今日は父の十三回忌でした.
十三回忌というのは亡くなった年から12年目に行われます.
先日,釈迦の教えでは死後の世界について述べられたものは一切ないと書いてあったものを読んだのですが,お坊さんの説話?では,極楽浄土に暮らしていたるが,常にそばに来て陰ながら見守ってくれている等述べられていました.
考えてみると,そうやって残って生きている人たちを励ましているのかも知れませんね.
日本人と仏教の関係は長い長い歴史の中で築きあげられてきたんだなぁと改めて感じました.
ちなみに三十三回忌は弔い上げで個人としての法要は終わり,どんな人でも極楽浄土に行けることになるそうで,その後はご先祖様として祀られ,仏壇から位牌も片づけるそうです.
どちらかというとお祝いの気分さえ漂っているような盛大な法要になるようですね.
20年後なんて自分もどうなっているかわからないので,実感がわかないですけど...
そういえば,先日買った文庫本,1~4巻まですごく感動しながら読み進み,さて最終巻,と思ったらまだ発刊されていませんでした・・・
いつ発刊されるのかと思って各巻の発刊された間隔を調べたら3年おきに発刊されていました.
最終巻だけ3年後・・・・
冗談じゃないわ~
そう,このときは3年後なんてどうなっているかわからないじゃん!長すぎる!!
と思ったのでした.
3年,というのは妙に現実感があって余計遠く感じました.
時間の感じ方って,その時々でずいぶん変わってしまうものですね
十三回忌というのは亡くなった年から12年目に行われます.
先日,釈迦の教えでは死後の世界について述べられたものは一切ないと書いてあったものを読んだのですが,お坊さんの説話?では,極楽浄土に暮らしていたるが,常にそばに来て陰ながら見守ってくれている等述べられていました.
考えてみると,そうやって残って生きている人たちを励ましているのかも知れませんね.
日本人と仏教の関係は長い長い歴史の中で築きあげられてきたんだなぁと改めて感じました.
ちなみに三十三回忌は弔い上げで個人としての法要は終わり,どんな人でも極楽浄土に行けることになるそうで,その後はご先祖様として祀られ,仏壇から位牌も片づけるそうです.
どちらかというとお祝いの気分さえ漂っているような盛大な法要になるようですね.
20年後なんて自分もどうなっているかわからないので,実感がわかないですけど...
そういえば,先日買った文庫本,1~4巻まですごく感動しながら読み進み,さて最終巻,と思ったらまだ発刊されていませんでした・・・
いつ発刊されるのかと思って各巻の発刊された間隔を調べたら3年おきに発刊されていました.
最終巻だけ3年後・・・・
冗談じゃないわ~
そう,このときは3年後なんてどうなっているかわからないじゃん!長すぎる!!
と思ったのでした.
3年,というのは妙に現実感があって余計遠く感じました.
時間の感じ方って,その時々でずいぶん変わってしまうものですね