曼殊沙華とコキア、権現堂の

下書きのままUPしそびれていましたが私たちが
権現堂を訪れたのは6日で、
16日に叔母夫婦が実家に来る途中通りかかったらもう刈り取られていた、とのこと。


曼殊沙華の咲く、赤いベルトが近づくと遠目でもハッキリと見えて。
広場側より駐車場側の方が見頃な印象。
あの広さの中でピンクの曼殊沙華はここだけだったかも?な注目度もありました。


・権現堂「花情報」
幸手市内国府間887-3








桜はすっかり落葉していて。

サミット広場のほう、
権現堂のコキアは直列型で紅葉の見頃は過ぎた印象。
その茶色のモフモフに近く歩いている男性が
アフロみたいで頭にのせたい発言が聞こえてきて、つられ笑いしちゃった。ﾅﾊﾊ


毛並みにも見えてきたり～
コキアと(桜並木と)曼殊沙華



3号公園に続く外野橋
左奥に噴水が高くあがっているけれど曇天で写りは同化しちゃう

あの木なんの木気になる木
ヒマワリ畑も片付き
緑のベルトはコスモス、咲き具合はポツリポツリ



ヤギ小屋の山羊たちモグモグタイム

丸池のカルガモたち


あじさい橋ふきんにダリア
女性たちに人気のフォトスポット




松重豊さんと濱田岳さんの凸凹コンビが2年ぶりに復活した「大川と小川の休日捜査」
その初めの方のロケ地の一つの、峠の茶屋



巡礼の碑の近くの堤で
秋の七草の一つ、フジバカマが見頃でした。
白く線香花火のうようでもあり。
環境省の準絶滅危惧種に指定されているというこのフジバカマ、
「フジバカマお守り隊」の保護活動により今秋も見事に咲いているのを見ることができるのです。




振り返ると水路跡の横、下吉羽幸手線の通りから見ると
丘のようになっていて一面に曼殊沙華の眺めも珍しく。



見る角度によっての楽しみがありますな



思い出広場のほう




駐車場の花壇
千日紅に似た、ストロベリーキャンドルが
にょきにょきと風に揺れてる様がかわいらしくもあり。





曇天のおかげで涼しく散歩日和となった6日日曜日でした。 ^^