かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

半落ち (2003)

2005-01-31 16:50:08 | moviE
「半落ち」とは、警察用語で容疑者が容疑を一部自供するも完全に自供してはいない状態のことだという。

<公開時コピー> 「男はなぜ、最愛の妻を殺したのか――
男はなぜ、あと1年だけ、生きる決心をしたのか――?」

「このミステリーがすごい!2003年度版」等で1位となった横山秀夫氏のミステリー小説の映画化。
テーマは重い。
愛する人が壊れていく姿を目の前にして、どういう行動を取るべきか。
介護の経験がある人もない人も、身につまされる問題ではありますな。
「陽はまた昇る(2002)」「チルソクの夏(2003)」でもそうだけれど、佐々部清監督が脚本も兼ねている(共同脚本:田部俊行)。

<あらすじ> 元捜査一課警部、梶が三日前に妻を殺害したと警察に自首してくる。
だが、犯行後二日間の行動については沈黙を守る「半落ち」の状態。
しかも梶は半年前に若くしてアルツハイマー症になった妻の看病のため辞職し、警察学校で教師をする人望の厚い人物だった。
その犯行を訝しむ刑事、検事、弁護士、新聞記者らは調査を進めていく。。。

寺尾聰・・・・・・・・・梶聡一郎
柴田恭兵・・・・・・・志木和正
原田美枝子・・・・・梶啓子
吉岡秀隆・・・・・・・藤林圭吾
鶴田真由・・・・・・・中尾洋子
伊原剛志・・・・・・・佐瀬銛男
國村隼・・・・・・・・・植村学
高島礼子・・・・・・・植村亜紀子
奈良岡朋子・・・・・高木医師
樹木希林・・・・・・・島村康子
嶋田久作 斉藤洋介 中村育二 豊原功補 西田敏行 本田博太郎 田山涼成 奥貫薫 永井杏 高橋一生 田辺誠一 石橋蓮司 井川比佐志

(↓ 注:以下ネタバレあり
昨年一月に公開されて、大ヒット、号泣したという大反響もあり、興味のあった映画の一本でした。
ドナー登録も映画をきっかけに増えたってニュースもあったし。
ということもあって、緊張感のある謎解きの山場を期待したので、肩くらしをくってしまった。 グハ
人物描写や状況説明が浅いのでドタバタに見えたり、感動させよう泣かせようというのが見てくれだけに終わったりと残念でした。
また森山直太郎の歌はうるさく、ラストにきてゲンナリしてしまいました(汁)
紅葉は素晴らしい余韻を残してくれだけに。。。

それでも
「あなたには守りたい人はいませんか」
「あなたは誰のために生きていますか」
「魂が無くても命といえますか」
というメッセージは重く、ハッとさせられました。
人それぞれの答えがあって、何が正解なのかも誰も裁くことは出来ないものなのだろうと思う。
そのことについて考える、ということが大切なのかもしれない。

小さな役にも知名度ある役者を出していることで豪華なキャストでとても映画らしい。
またそれぞれが渋く静かに演じていたように思う。
善人ぶりが板についている寺尾聡だからこそ、梶という人間が演じられたと感じたし、樹木希林の、原田美枝子(後半にやっと出てくるのに)の、演技は特に素晴らしかった。
鶴田真由の「もし私が。。。」の台詞を言わす為だけの、田辺誠一の役がもったいなかったし、吉岡秀隆を見ると「コトー先生!」って呼びたくなってしまった(苦笑)
個人的には良い面もあり残念な面もあり、賛否両論な映画でした。
原作はどうなのでしょうか。。。
DVD特典は、出演者のインタビュー、舞台挨拶、ロケ地紹介など興味深かったです。
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「タイガー&ドラゴン」連ドラ決定

2005-01-31 15:55:10 | newS
□TBS 「タイガー&ドラゴン

1月9日に放送されたスペシャルは15・5%の好視聴率。
3月9日に発売されるDVDには、すでに約1万枚の予約。
また、番組HPにも約1000件の続編希望の書き込みが殺到。
スペシャルから3カ月。
4月金曜午後10時の枠で、早くも連ドラでの復活が決定!!!
連ドラ終了後にスペシャルが放送される作品はよくあるが、スペシャル成功での連ドラ化は異例だとか~。

こんな ことブログに書いたけれど、最高に面白い!!!
毎週録画して見るかな、むしろDVD買っちゃう?(先走り過ぎw
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街頭フラッグ

2005-01-28 15:58:40 | icehockeY
一月から東伏見駅前周辺の街灯フラッグが「コクドアイスホッケーチーム」に。
東伏見商店街組織・商栄会、西東京市議会議員の方々に協力いただけてここに誕生。
遅いくらいな地域密着型のチーム作りが今、始まろうとしています。
応援よろしくね

ちなみに今後の活動は、
第72回全日本アイスホッケー選手権大会が2月15日(火)~20日(日)長野県にて開催。
アジアリーグ再開は26日(土)より。
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ラズベリー賞ノミネート発表

2005-01-25 16:07:07 | newS
その年の最低な映画や俳優に贈られるゴールデン・ラズベリー賞のノミネートが発表!!!
見ていない映画もあるけれど、「キャットウーマン」「アレキサンダー」目に付きます。
常連なブッシュ大統領やハル・ベリー、ベン・アフレック&ジェニファー・ロペス。
ベン・スティラーってそんなん悪かったかな? 出演作が悪かったのかも。
最低な中の最低な賞は何に決まるのか、乞うご期待あれ。

■最低映画賞
「アレキサンダー」「キャットウーマン」「Superbabies: Baby Geniuses 2」「Surviving Christmas」「White Chicks」

■最低主演男優賞
ベン・アフレック「世界で一番パパが好き!」「Surviving Christmas」
ジョージ・W・ブッシュ「華氏911」
ヴィン・ディーゼル「リディック」
コリン・ファレル「アレキサンダー」
ベン・スティラー「ポリーmyラブ」「Anchorman」「ドッジボール」「Envy」「スタスキー&ハッチ」

■最低主演女優賞
ハル・ベリー「キャットウーマン」
ヒラリー・ダフ「A Cinderella Story」「Raise Your Voice」
アンジェリーナ・ジョリー「アレキサンダー」「テイキング・ライブス」
オルセン姉妹「ニューヨーク・ミニット」
ショーン&マローン(ウェイアンズ「姉妹」)「White Chicks」

■最低助演男優賞
ヴァル・キルマー「アレキサンダー」
アーノルド・シュワルツェネッガー「80デイズ」
ドナルド・ラムズフェルド「華氏911」
ジョン・ヴォイト「Superbabies: Baby Geniuses 2」
ランベール・ウィルソン「キャットウーマン」

■最低助演女優賞
カルメン・エレクトラ「スタスキー&ハッチ」
ジェニファー・ロペス「世界で一番パパが好き!」
コンドリーザ・ライス「華氏911」
ブリトニー・スピアーズ「華氏911」
シャロン・ストーン「キャットウーマン」

■最低スクリーン・カップル賞
ベン・アフレック&ジェニファー・ロペスもしくはリブ・タイラー「世界で一番パパが好き!」
ハル・ベリー&ベンジャミン・ブラットもしくはシャロン・ストーン「キャットウーマン」
ジョージ・W・ブッシュ&コンドリーザ・ライスもしくは彼の“ペットの山羊”「華氏911」
メアリー=ケイト・オルセン&アシュレー・オルセン「ニューヨーク・ミニット」
ウェイアンズ兄弟「White Chicks」

■最低監督賞
ボブ・クラーク「Superbabies: Baby Geniuses 2」
レニー・ハーリン&ポール・シュレーダー「エクソシスト ビギニング」
ピトフ「キャットウーマン」
オリバー・ストーン「アレキサンダー」
キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ「White Chicks」

■最低リメイク・続編賞
「エイリアン VS. プレデター」「アナコンダ2」「80デイズ」「エクソシスト ビギニング」「スクービー・ドゥー2/モンスター パニック」

■最低脚本賞
「アレキサンダー」「キャットウーマン」「Superbabies: Baby Geniuses 2」「Surviving Christmas」「White Chicks」
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ニックネーム

2005-01-24 18:35:14 | icehockeY
我が愛するホッケーチーム、コクドHPに、
各選手のあだ名とその由来が出ています。
ゴリ、ぺぺ、ウッチー、など聞き慣れているものから、全選手のなんて初めて披露じゃないかなぁ???
マツケンがいたり、ユールの“Mr.バケーション”(怪我で試合に出られないと、そう呼ばれるの?w)なんて聞いたことなかったわ(笑)
試合で是非呼びましょう ( ̄ー ̄) ニヤリ
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誕生日。

2005-01-24 16:55:08 | diarY
どうしても浮かんでくる「Age 35」(爆)
今日誕生日を迎えました。
来年は年女だわ。
彼が仕事終わったら二人で外食。 何食べようかな~~~。

お祝いのメールや電話、ありがとうございました。
「おめでとう」って言われると、やっぱり嬉しくて温かい気持ちになります。
この場もかりてお礼申し上げます。 (^-^)ノ

飯島みゆきって誰? 早乙女光(氣志團)って年齢不詳だったのね(笑)
□今日は何の日
法律法律扶助の日、郵便制度施行記念日、金の日,ゴールドラッシュデー、ボーイスカウト創立記念日

□今日の誕生花
秋咲き薬用サフラン Saffron-Crocus 節度の愛
サフラン Saffron crocus 歓楽
ブルースター(瑠璃唐綿) Southern star 信じあう心

□今日が誕生日の有名人
1440年 イワン3世(大帝) (露:モスクワ大公(ルーリック朝初代))
76年 ハドリアヌス (ローマ皇帝,五賢帝の一人) [138年7月10日歿]
1705年 ファリネリ (伊:オペラ歌手(カストラート)) [1782年7月15日歿]
1712年 フリードリヒ2世(大王) (独:プロイセン王(3代)) [1786年8月17日歿]
1732年 カロン・ド・ボーマルシェ (仏:劇作家『フィガロの結婚』『セビリアの理髪師』) [1799年5月17日歿]
1746年 グスタフ3世 (スウェーデン:国王) 旧暦01/14 [1792年3月29日歿]
1776年 エルンスト・ホフマン (独:小説家,作曲家,画家『黄金の壺』『悪魔の霊薬』) [1822年6月25日歿]
1869年 大町桂月 (詩人,随筆家,評論家) [1925年6月10日歿]
1882年 河本大作 (陸軍軍人,関東軍参謀) [1955年8月25日歿]
1902年 五所平之助 (映画監督『伊豆の踊子』『煙突の見える場所』) [1981年5月1日歿]
1907年 クーブ・ド・ミュルビル (仏:首相,外交官) [1999年12月24日歿]
1924年 木宮和彦 (参議院議員[元])
1927年 江川卓 (ロシア文学者) [2001年7月4日歿]
1930年 津島雄二 (衆議院議員(自民党),厚相[元])
1933年 若杉山豊一 (相撲/前頭[元]) [1999年11月4日歿]
1936年 市原悦子 (俳優)
1936年 野際陽子 (俳優,アナウンサー[元](NHK),千葉真一の元妻)
1938年 木村守男 (青森県知事[元])
1941年 ミスター高橋 (プロレス評論家)
1942年 鹿野道彦 (衆議院議員(民主党),農水相[元])
1943年 シャロン・テート (米:俳優) [1969年8月9日歿]
1943年 広瀬隆 (ジャーナリスト)
1945年 ニール・ダイアモンド (ミュージシャン)
1945年 宮内鎮雄 (アナウンサー(TBS東京放送))
1945年 川端達夫 (衆議院議員(民主党))
1945年 木村晋介 (弁護士)
1946年 松倉悦郎 (アナウンサー(CXフジテレビ))
1946年 板倉俊彦 (アナウンサー(MBS毎日放送))
1947年 尾崎将司(ジャンボ尾崎) (ゴルフ)
1948年 里中満智子 (漫画家『アリエスの乙女たち』)
1949年 ジョン・ベルーシ (米:俳優『ブルースブラザーズ』) [1982年3月5日歿]
1949年 吉田理保子 (声優)
1950年 ジュディ・オング(翁倩玉) (台湾:歌手)
1951年 3代目柳家権太楼 (落語家)
1951年 五輪真弓 (シンガーソングライター)
1956年 山本政志 (映画監督)
1956年 渡辺正行 (タレント(コント赤信号))
1957年 金森栄治(金森栄時) (野球(阪神[元],ヤクルト[元],西武/外野手[元],コーチ))
1957年 段田安則 (俳優)
1958年 山本一太 (参議院議員(自民党))
1959年 前田日明 (プロレス)
1960年 ナスターシャ・キンスキー (独:俳優)
1961年 ギド・ブッフバルト (独:サッカー)
1961年 維新力 (プロレス)
1963年 岩井俊二 (映画監督『Love Letter』『undo』)
1964年 渡辺めぐみ (俳優,タレント)
1966年 ジュリー・ドレフュス (仏:タレント,インテリアデザイナー)
1967年 川村結花 (シンガーソングライター)
1967年 樋口豊 (ミュージシャン(BUCK-TICK/ベース))
1967年 武田涼介 (アナウンサー(NHKラジオセンター))
1968年 森下玲可 (歌手)
1968年 風岡尚幸 (野球(オリックス・阪神/内野手[元],阪神/三軍(育成・リハビリ)コーチ))
1968年 林葉直子 (タレント,将棋棋士[元])
1969年 菊池則江 (タレント)
1970年 飯島みゆき (タレント)
1971年 コリー・ベイリー (米:野球(巨人/投手))
1972年 久保純子 (アナウンサー(NHK東京))
1973年 河原祥子 (アナウンサー(KUTVテレビ高知))
1974年 森一弥 (お笑い芸人(エネルギー))
1976年 永島千佳世 (プロレス)
1976年 西田崇 (スノーボード)
1977年 久保田智子 (アナウンサー(TBS東京放送))
1978年 明神智和 (サッカー(柏/MF))
1979年 金秀俊 (韓国:囲碁棋士)
1980年 浅野いづみ (タレント)
1980年 北沢まりあ (タレント)
1980年 朴康造 (サッカー(神戸/MF))
1985年 杉山浩太 (サッカー(清水/MF))
?年 早乙女光 (ミュージシャン(氣志團/ダンス・スクリーム))
コメント (7)
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富豪刑事

2005-01-21 14:01:12 | dramA
□テレ朝 「富豪刑事

筒井康隆原作、本人も出演。
原作では大富豪の息子が富豪刑事だけれど、ドラマでは孫娘になっています。
1978年の作品というのに主役を深キョンが演じることで、お金さえあれば手っ取り早い捜査が出来るという夢を実現化することが不思議でなくなってしまうから面白い(笑)
初回が渡鬼を超えたって言うけど、あんた、その渡鬼は新春総集編でしたから~~~っ、残念!(波田陽区風w)
興味深いのは、刑事たちの苗字をあつらえた「鎌倉組」。
HPでは「オレ達はここにいる!!」なんて別ページもあるしね。 注目(笑)


<あらすじ> とんでもない大富豪の孫娘、神戸美和子が刑事に。
警察は男社会、女だというだけで周囲から疎まれるのに荷と並外れた大富豪だから、一般的な刑事たちとの価値観は相容れない。
当然追い出そうとする先輩刑事たち。
ところが美和子の大富豪ならではの発想は、いつも何事件を解決に導く。
毎回起こる不可能犯罪とその謎解きで進められていく、一羽完結のミステリー。。。

深田恭子・・・・・神戸美和子
西岡徳馬・・・・・神山郁三焼畑署署長
山下真司・・・・・鎌倉熊成警部
升毅・・・・・・・・・鶴岡慶一刑事
寺島進・・・・・・・布引幸四郎刑事
相島一之・・・・・狐塚虎彦刑事
鈴木一真・・・・・猿渡哲也刑事
載寧龍二・・・・・西島誠一刑事
野波麻帆・・・・・樋口純子婦警
中山恵・・・・・・・菊池裕美婦警
筒井康隆・・・・・瀬崎龍平
能世あんな・・・・宮島洋子(瀬崎の秘書)
市毛良枝・・・・・鈴木松江(神戸家の家政、秘書)
虎牙光輝・・・・・伊東隆行(使用人、運転手)
夏八木勲・・・・・神戸喜久右衛門
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不機嫌なジーン

2005-01-18 15:21:58 | dramA
ジーンは主人公のあだ名と英語の遺伝子(gene)のダブルミーニング。
□フジ 「不機嫌なジーン

予告では「ぅ、つまらなそう。。。」と正直思っていた。
生物行動学者のタマゴ、って言われても~虫とかは嫌いだし(汁)
キャスト的に初回は見てみよう、と見始めたらテンポは良いし、
ビギナー(五月女ケイ子の画は好きだったな♪)」のように状況説明は挿絵が入ってわかりやすいし、
「好きだ」という感情も、「カラスの場合~」って生態学的に説明したり、不器用さ、四苦八苦ぶりが、ユーモラスなので面白く見た。
大学も「鵯越大学(ひよどりごえだいがく)」って最初読めなかった(汁)
内野聖陽が鹿賀丈史に見えてきて仕方なかった(苦笑)
エンドロールもキャストにあだ名等付いていて毎週チェックしそう。

<あらすじ> ヒロイン:仁子は動物行動学を学び、将来を嘱望されている優秀な研究生であるがゆえに、「オス(男性)は絶対浮気をする生き物」「それはオスの遺伝子が自らを複製するために、そのように指令を出して人間を操っている」などと考えてしまう。
要は頭でっかちで、恋愛には不器用なタイプ。
それもこれも「遺伝子のせいなんだ」と浮気をした南原の影響は大きい。
そんな仁子の前に好青年の小学校教師:白石と、元彼で教授の南原があらわれて二人の間で揺れ動くことに。。。

竹内結子・・・・・・・・・・蒼井仁子
内野聖陽 ・・・・・・・・・南原孝史
黄川田将也・・・・・・・・白石健一
平山広行・・・・・・・・・・若狭宗夫
岡田義徳・・・・・・・・・・阿部啓太
山田 優・・・・・・・・・・・柳川美幸
井上訓子・・・・・・・・・・真岡早智子
もたい まさこ・・・・・・・吉田 佳
オダギリ ジョー・・・・・勝田隼人 
小林聡美・・・・・・・・・・神宮寺潤

仁子と書いて「よしこ」なんですな。
私の名前も一発目は「よしこ」と呼ばれることが多いけれど「けいこ」なので共感。
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優しい時間

2005-01-17 16:10:23 | dramA
「森の時計はゆっくり進む」
□フジ 「優しい時間

倉本聡、原作・脚本(他に三人と共同脚本)のドラマが始まりました。
得意な北海道ものです。
富良野に美瑛、とくれば個人的には「北の国から」目的に数年前旅行した頃を思い出さずにいられません。
特に美瑛の美しさは素晴らしい。
主人公演じる勇吉のコーヒー店の「希望すれば客が自分の飲む分の豆を自分で挽くことが出来る」というウリは良いね。
ミルでガリガリガリって挽く、あの感じは好きで(挽くのは大変だけどw)。
ああいう落ち着いた雰囲気のお店、大好き。
余貴美子演じる朋子のコーヒーショップ“北の時計”も素敵。
登場人物の履歴書を作ることでも有名な倉本さん。
勇吉の場合も色んな経緯がドラマ以前にも当然書かれているわけで。。。
笑えたのは「ニューヨークで性病にかかった」って書いてあったようでウケた(爆)
ニノのナレーションはどことなく“純”っぽかったけど、相変わらず演技は素晴らしい。
大竹さんと寺尾さんの、森の時計での、拓郎を想うシーンも素敵でした。

<あらすじ>  主人公・湧井勇吉は、かつて日本を代表する総合商社のエリート社員として、ニューヨークを始めとする海外駐在を永く経験し、3年前57歳で会社を退いた。
原因は愛妻、めぐみの死。
めぐみが、息子・拓郎の運転する車の事故によってこの世を去った。
勇吉は、定年後約束されていた子会社への転職の誘いも断り、めぐみの故郷である富良野に移住し、そこでコーヒー店「森の時計」を開業。
一方拓郎は、母の親友・九条朋子の紹介で、富良野から50キロ離れた美瑛という町にある焼き物の窯場で天野六介の見習いとして修行を始める。
が、事故以来会ってくれない父はこのことを知らない。
そんな折、拓郎は「森の時計」の従業員で、すぐ皿やカップを割る習癖を持つ少女・梓とそうとは知らずに偶然出会い、互いに惹かれあっていく。
父と息子の間に、雪解けの日はやってくるのか。。。

寺尾 聰・・・・・・・湧井勇吉
二宮和也・・・・・・湧井拓郎
長澤まさみ・・・・・皆川 梓
國村隼・・・・・・・・立石(水道工業業者)
納谷真大・・・・・・滝川(ペンションオーナー)
水津聡・・・・・・・・横山(チーズ製造業)
布施博・・・・・・・・音成(電気店営業)
山谷初男・・・・・・高松(ご隠居)
正名僕蔵・・・・・・田村(農協職員)
田中 圭・・・・・・・安西光夫(コーヒー業者)
麿 赤兒・・・・・・・天野六介
朝加真由美・・・・・天野洋子
余貴美子・・・・・・・九条朋子
大竹しのぶ・・・・・湧井めぐみ

第一話ゲスト
時任三郎・・・・・・水谷三郎  手塚理美・・・・・・水谷美子
第二話ゲスト
田畑智子・・・・・・川西秀子  中村俊太・・・・・・川西 健

毎回ゲストが出るらしく「北のくにから」からも同じ役ではないにしろ登場する予定もあるとか。
時任三郎と倉本作品だと「ライスカレー」を思い出す。
ぁぁぁ、再放送しないかな。 あのドラマは大好きだった。
そして時任三郎×手塚里美とくれば「ふぞろいの林檎たち」でしょ。
あの二人が自然の美しさの前で語り合うシーンを見るだけで、サザンが頭の中で流れていました(笑
常連さんたちなど味わい深い役者たちとの群像劇、面白くなりそうです。

で。。。“雪虫”は、雪なの?虫なの?(笑
と思ったら、いの。が教えてくれました。→ こちら ありがとう♪
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救命病棟24時

2005-01-14 17:00:05 | dramA
「命を救うたび、希望が生まれていく。」
□フジ 「救命病棟24時

ついさっきまで“救命救急”かと思っていました(苦笑)
2005年1月11日午後4時15分、東京を中心に大地震が発生。
一作目、二作目と救命救急センターを中心だったのが、大規模な震災によって都市問題も絡んだり壮大なストーリーになりそうです。
中越地震もあったばかりでタイムリーというか、被災された方々はもちろん、皆それぞれに今後の展開に期待膨らむドラマじゃないかと。
群像劇は好きなので、今後もとても楽しみです。

松嶋奈々子演じる楓。
一作目は研修医で、若さとハツラツさがあって。
進藤先生に対しても反発していたのが、人間的な優しさを知って尊敬できる人に変わっていきました。
それから六年後の設定ということで、患者を思いやる優しい部分はそのままで、医師としての経験から冷静さが身に付いたという成長が見られます。
進藤先生はあのまま、実直で。
個人的には看護士佐倉役の大泉洋と患者役の徳井優の掛け合いが面白く見ていました(笑
そうそう仲村トオルなんて「黒革の手帳」安島まんまのキャラで出てきて笑えたー。^^


江口洋介・・・・・・・・進藤一生
松嶋菜々子・・・・・ 小島 楓
香川照之・・・・・・・・黒木春正
京野ことみ・・・・・・・磯部 望
小栗 旬・・・・・・・・・河野和也
大泉 洋・・・・・・・・・佐倉亮太
川岡大次郎・・・・・・・河野純介
MEGUMI・・・・・・・・大友葉月
小市慢太郎・・・・・・・日比谷学
深浦加奈子・・・・・・・河原崎美江子
鷲尾真知子・・・・・・・須藤昌代
渡辺典子・・・・・・・・・寺泉香織
山口美也子・・・・・・・河野敬子
石黒 賢(特別出演)・・・・・加賀裕樹
平田 満・・・・・・・・・河野定雄
仲村トオル・・・・・・・・寺泉隼人
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H2

2005-01-14 16:12:23 | dramA
ヒーローとヒロインで “H2”なんだって初めて知った昨夜。
と思ったら英雄(ひでお)=ヒーローと比呂=ヒーローで“H2”だとか。フムフム
□TBS 「H2」 始まりましたね。
漫画は漫画、ドラマはドラマと割り切っていこー。
キャスト的にウォーターボーイズを思い出してしまうんだけど、演出が「ケイゾク」「トリック」でもお馴染み堤幸彦だから撮り方も面白くて。
エキストラ参加した、けいとさんブログ(けいとのお気に入り日記)もオススメ。

<あらすじ> 私立千川高校に入学した比呂と野田は、二年連続中学関東大会で優勝した黄金バッテリー。
しかし比呂は医者から「ガラスの肘」と診断され、同じく野田も腰を痛めて野球を断念、二人はあえて野球部のない高校を選んだ。
そして、比呂はサッカー部、野田は新聞部へ入部。
ある日、比呂は野球ボールを抱えた春華と出会い千川高校に「野球愛好会」があることを知る。。。

山田孝之・・・・・・・国見比呂
石原さとみ・・・・・・古賀春華
田中幸太朗・・・・・橘 英雄
市川由衣・・・・・・・雨宮ひかり
石垣佑磨・・・・・・・木根竜太郎
中尾明慶・・・・・・・野田 敦
北条隆博・・・・・・・佐川周二
柳沢慎吾・・・・・・・国見太郎
石野真子・・・・・・・国見信子
田丸麻紀・・・・・・・小宮慶子
的場浩司・・・・・・・古賀富士夫
竜雷太・・・・・・・・・柳 道男

(↓ 注:以下ネタバレあり
あだち充の描くキャッチャーって丸っこく太ったいつのもキャラだから、野田役の中尾明慶くんは水泳ドラマでイイ筋肉つけた体にギャップを感じつつも、ドラマが終わるころにはすっかり見慣れていた。
国見夫婦の、特に柳沢慎吾はピッタリだったのでは。
まぁチューまでしなくとも(苦笑
石原さとみちゃんを見ていると、石田ひかりの演技を思い出す。
声はだんだんハスキーになっている気がする(ちょっと上戸彩っぽい声)。
山田孝之くんについては、大吾といい勘九郎といい、期待通りそれっぽく演じられることでしょう。
でもやっぱり、偽医者で肘も腰も何ともなかったというオチが素敵(笑
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星に願いを

2005-01-13 00:52:22 | dramA
□日テレ:ドラマチック韓流 「星に願いを
エンディングがRyuからリュ・シウォン「愛の雪」に替わっていました。

中国はじめ東南アジア各国で、韓流と呼ばれる“韓国ドラマブーム”を起こすきっかけとなった、アジアの超人気テレビドラマだそうで。
97年、韓国MBCテレビで放映された現代版シンデレラ物語。
主演のチェ・ジンシルは、90年代を代表する韓国の国民的人気女優。
あまり可愛く見えないのは(失礼!)耐える女の役どころだからかな?
プロ野球巨人軍の投手だったチョ・ソンミンと結婚後、離婚(夫の暴力が原因とも)。
今もお茶の間のアイドルらしい。(へぇ!5)
人気歌手を演じたアン・ジェウクはこのドラマで大ブレイク、
悲恋に終わるはずのドラマの結末も変えさせてしまったというから凄いのね。
歌詞が良いし、歌声の方は若いしこれから歌唱力つけたらもっと魅力が出そう。
ヨニの親友スネを演じたのは、ペ・ヨンジュン主演の映画「スキャンダル」に主演した実力派のチョン・ドヨン。
ヒロインの親友って思いやりがあってイイ性格しているキャラクターがほんと多いよね。
今回は恋の三角関係どころか四角、五角?
韓国ドラマの法則、あちこち生きてます。

<あらすじ> ヨニは施設育ち。
高校3年生になった春、ヨニは父の友人の家庭に引き取られる。
ヨニは、新しい母と兄妹三人のいじめに合いながらも優秀な成績で大学に進学。
有名デザイナーである継母のブティックでアルバイトをしながらデザインの勉強をするヨニ。
彼女のファッションデザイナーとしての才能は、持って生まれたものとそれに負けないけなげな努力で花開いてゆく。
ヨニはふとしたことで知り合った財閥の御曹司ミンと恋に落ちる。
ミンは、彼女の新しい姉妹イファと親同士が決めた恋人であったが、父親に反発して歌手の道を歩み始める。
ヨニの才能を見抜いて応援するミンの親友ジュンもまた、ヨニに惹かれていく。
彼女が昔の恋人にうり二つだったのだ。
三角関係に発展しそうなこの恋の行方はいかに。。。

チェ・ジンシル・・・・・ヨニ
アン・ジェウク・・・・・ミン
チャ・インピョ・・・・・・ジュン
チョン・ドヨン・・・・・・スネ
ジョ・ミリョン・・・・・・イファ


(↓ 注:ネタバレあり
今日は第5話「家出」
ヨニの居所を探したアン社長は、スネと一緒に暮らしているヨニを訪ねた。
学費と生活費は送るからと頭を下げて帰っていく。
ヨニは実はアン社長の娘だったが、ヨニはまだそれを知らない。
車に乗り走り出すアン社長、見送るヨニ。
運転しながらサイドミラーに映るヨニを見ているアン社長。
まだ見ている、見ている、見ている。。。 ←そりゃ危ないって!!!(汁)
その時ダンプカー来た~~~!!! 出た~~~交通事故!!!
第6話につづく。
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試合前にリンク外でよく見る風景

2005-01-12 17:52:39 | icehockeY
「試合前にリンク外でよく見る風景」

フットサルチームではありません(笑
アイスホッケーチーム、コクドの試合前にリンク外でよく見る男たちです。
ウォーミングアップではサッカーのリフティングなどをして体を温めています。
3回ミスをすると全員にジュースをおごらなければならないルールがあるようで。。。(笑
最近はジョーやブライトも参加しているようです。

そんなアイスホッケー、
今週末は三年ぶりに代々木競技場で試合が開催されます。
国立代々木競技場では、今シーズンをもってアイススケート場営業を終了する方針らしく、事実上最後になるかも知れないのだー。
アジアリーグと6チームのグッズを売るブースもあるし、パネル展もあるし、抽選会もある。
中学生以下は入場無料、自由席:¥2,500、指定席:¥3,000と他のスポーツ観戦に比べたら安いっしょ。
6チーム全試合共通で見られるし、週末予定の決まっていない方は是非アイスホッケー観戦をおすすめ。(ペアで行くと特典アリ)

□1月11日現在 アジアリーグ順位
1位 KOKUDO
2位 日本製紙クレインズ
3位 ゴールデン・アムール
4位 王子製紙
5位 ハルラウィニア
6位 日光アイスバックス
7位 ハルビン
8位 チチハル
月頭にはくレインズに首位交代されながらも、見事返り咲いていますコクド!!!

--- おまけ ---

□ヤフー 来季から神戸も本拠地に 日光アイスバックス
来期からチーム名は「日光・神戸アイスバックス」な予定。
日光アイスバックスは11日、経営立て直しを図るため、来季から日光市に加え神戸市も本拠地とすると発表。
バックス社長就任した塚本純司氏の会社「日本セールス&マーケティング社」が増資し資本金の過半数を取得することから、日光と神戸のダブルフランチャイルズ制に。
毎年資金繰りなどで存続の危機にさらされているバックスには朗報ですな。
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タイガー&ドラゴン

2005-01-10 16:59:11 | dramA
さすがクドカン、大いに笑いました!!!
脚本:宮藤官九郎、プロデュース:磯山晶、演出:金子文紀の強力スタッフだったのは
□TBS 「タイガー&ドラゴン

♪オレの!オレの!~♪ので始まるケンさんの歌も最高。
「池袋ウエストゲートパーク」の長瀬智也と、「木更津キャッツアイ」の岡田准一。
竜二なんてまんま“ぶっさん”みたいだったし。
西田敏行、伊東美咲などクドカン作品初登場、塚本高史、阿部サダヲなど欠かせないキャストも多数出演!!!
キャストだけでも( ̄ー ̄)ニヤリとさせられるのに、落語の世界を描くなんて意表をついて良いじゃないか。
落語の古典が現実とかぶらせるなんて上手いし。
長瀬くんもホストじゃなくてヤクザってのが良いね。
デス・キヨシにヒロシを使ったり、突っ込み所満載で伝えきれない、見た方が早いゃ。

舞台は浅草だったんだけど一番受けたのが、どん太のTVリポート先が、私たちもよく行く蕎麦屋「十和田」だったこと(爆
単発的にまた続編SPしてもらいたいわ。
三月にDVD発売と同時にレンタルも始まるから、是非おすすめ。

<あらすじ> 山崎虎児は横須賀出身の元ヤンキー。
12の時、父親が一家心中を図ったが一人だけ奇跡的に生き残った。
18でヤクザに拾われ、27まで他の世界を知らず、何の疑問も持たずに生きてきた虎児。
組長からの借金を抱えた落語家、林屋亭どん兵衛を追い込みをかけている最中、寄席でその噺を聞いた虎児は、たちまち落語の世界に魅了されてしまう。。。

山崎虎児・・・・・・・・・・長瀬智也
谷中竜二・・・・・・・・・・・岡田准一
メグミ・・・・・・・・・・・・・・伊東美咲
銀次郎・・・・・・・・・・・・塚本高史
リサ・・・・・・・・・・・・・・・蒼井優
谷中鶴子・・・・・・・・・・・猫背椿
林家亭どん吉・・・・・・・・春風亭昇太
辰夫・・・・・・・・・・・・・・・尾美としのり
半蔵・・・・・・・・・・・・・・・半海一晃
チビT・・・・・・・・・・・・・・桐谷健太
日向・・・・・・・・・・・・・・・宅間孝行
林家亭どんつく・・・・・・・星野源
林家亭どんぶり・・・・・・・深水元基
林家亭うどん・・・・・・・・・浅利陽介
トシ・・・・・・・・・・・・・・・・GANXSTA.D.X
輝比狐・・・・・・・・・・・・・HAYATO
保・・・・・・・・・・・・・・・・・菅原大吉
デス・キヨシ・・・・・・・・・・ヒロシ
田辺ヤスオ・・・・・・・・・・北村一輝
谷中小百合・・・・・・・・・・銀分蝶
林家亭どん太(谷中竜平)・・・阿部サダヲ
組長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・笑福亭鶴瓶
林家亭どん兵衛(谷中正吉)・・西田敏行
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遠い路

2005-01-09 16:19:27 | dramA
お正月に放送していたのを10日(13:05~14:45)にも再放送があります。
誰も死なないし事故も起こらなければ出生の秘密もなく、韓国ドラマの法則は見当たらないけれど、唯一あるのは「家族愛」
美しい情景と静かで深い愛が、見ている私を温かな気持ちにさせたのでした。
出てくる人物も誰もが良い人(一人除く)。 人情にほだされます。
オススメです。

□NHK 「遠い路
イ・ビョンホン主演、天涯孤独な青年ウシクと恋に破れたばかりのソンジュが偶然駅で出逢い、二人はある「取引」を交わす。
恋人になりすますという二人の不思議な旅。
「冬のソナタ」にも登場した東海(トンへ)を舞台。

イ・ビョンホン・・・・・ウシク
パク・チニ・・・・・・・・ソンジュ
ナム・イル・・・・・・・ソンジュの父
キム・ジヨン・・・・・・近所のおばあさん
ソ・ジンプ・・・・・・・・ギヒョン

注:以下ネタバレアリ

パク・チニは、チャン・ドンゴン主演「恋風恋歌」で、土産物店の店員でヒロインの友人を演じていたこともあって、
でもソンジュは事情もあるので暗い感じが続いて、笑うとパッと明るくなると美しさが表面に出てくる感じでした。
イさんは。。。演技はやはり上手い。
字幕なので本人の声がありがたい。(「美しき日々」のような、怒っているシーンでも声は平坦ってことはないし)
ちょっとクサイ仕草でもイさんが演じると、やんちゃに見えてしまうイさんマジック!
あのジッと見据えた眼差しにはファンならずとも惹きつけられます。

終わり方も暗い展開が控えていながらも、静かに明るくドライブのシーンで終わっていくのが素敵でした。
「お父さんを二人でわけないか。」
お互いあえて愛を確かめ合わないでも、気持ちが通じ合っている雰囲気がまた良くて。
暖かい余韻が残る、ほんわかとしたドラマです。
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