360度客席が回転するステージ、
IHIステージアラウンド東京が豊洲に出来て、別の演目で観劇した友人たちからも好評だったので興味津々でした。
ブーブ、ブーナもお出迎え。
マリア宅前だけ幕が開いた感じになっていて。
ベルナルドが立ち上がり動き出したぶん幕が開いていって
シャークスメンバーと合流あの有名なポーズをキメ、ジェッツとの縄張り争いシーンが繰り広げられると
そうそうコレ!始まった!ワクワク感で胸いっぱいになりました。
ダンスなどバレエやしなやかで体いっぱいに使った動きのある数々のシーン、最高!
オケピは別室なので、最前列なんてかぶりつきのようにステージとの距離が近い!!!
私たちは10列目の中央右寄り。
前通路にも近かったので上演中目の前を、キャストが歩いたりバイクが走ったりで興奮です。
客席が動き出すとディズニーだかのアトラクション体感。
ステージはMAX200度位は開いているのかな?
ステージ下をバイク三台でグルグル回って来たり。
トニーが血眼でチノを探し回るシーンなど活かされてて。
決闘シーンの川岸の高速の高架下
水面がキラキラ反射して綺麗だと思ったら後で友人から、あれは本当に水が入っていると聞きました。
(Youtube見たら水に本当に落とされてた!)
見せ場の一つ「Tonight」
バルコニーが客席の方まで伸びてきて、背景がどんどん上空へと街を眼下になっていくので
私たちも満天の星空のもと一体感におおわれ素晴らしくロマンチックな演出でした。
番宣で見たマリア役のソニア・バルサラさんは生ではさらにオーラが増しキュートで、艶やかな歌声を響かせていました。
あんな顔を寄せた距離で熱唱し合うってミュージカルならではですが、凄い。
私の好きなシーン「Tonight(Quintet)」では
立場の違う登場人物のそれぞれの歌が相乗と盛り上がりを見せて高揚。
目の前はシャークスメンバーで目が離せませんでした。
今回特に感動的だったのは「Somewhere」
エニィボディズ役のリジー・マークソンさんかな?
どこまでも透き通るような高音癒しボイスがとてもとても素晴らしかった。
大きな余韻を残しました。
(二年前東急シアターオーブで見た時のは、真っ白な世界が印象的だったのも思い出しました)
演出が大きく違うのはラスト。
幕に日付と場所など沢山表示されて閉まっていったのですが、それに目を奪われ
あっという間に終演となってしまって、アレレ?!と。
偏見と暴力に満ちた世界から悲劇の連鎖、その平和への願いや祈りがあっという間で弱く感じられました。
字幕は両サイドと上に出て。
カーテンコールはフラッシュ以外の撮影はOKなので、慣れていない方は戸惑いもあったかもしれません。
最後にはオケが「マンボNo.5」をやりカーテン向こうであろうキャスト達と共に叫びました、
マンボ!!!
周囲は工事真っ最中。
外にはタコライスのキッチンカーが出ていました。
中のカフェはIHI印字された小さめなアンパンが1個350円とか、安くはないものの
周囲に何も無いので、サンド系や軽食できるのはありがたいかもです。
スタンドテーブルはありますがベンチなど他の劇場に比べて数がとても少なくホワイエスペースも狭い。
トイレは二階にあって休憩時間はその行列でいっぱい、こちらにベンチのない理由は納得ですが。。
グッズ販売は一か所でした。
IHIマークが遠くに、かろうじてわかるかな?
下は店舗で上がオフィスだったかな、完成したらこの景観は見られないね~。フフフ
p.s.
来日キャストは今日27日が千穐楽。
明日からは日本キャスト版となります。
お目当てのいる友人はさっそく観に行くとのことで話を聞けるのも楽しみ。
IHIステージアラウンド東京の最寄り駅は、ゆりかもめ市場前ですが
こちらは二つ隣の有明(りんかい線では国際展示場駅)。
再来年2021年、劇団四季の劇場がオープン。
夏劇場とキャッツシアターのある大井町の再開発計画を受けて閉幕することも決まり。
キャッツは有明で今後観られます。
・劇団四季「『ライオンキング』は、新たな地でさらなるロングランへ―
―2021年、新たな四季専用劇場"有明四季劇場"誕生」
(10.25)
IHIステージアラウンド東京が豊洲に出来て、別の演目で観劇した友人たちからも好評だったので興味津々でした。
ブーブ、ブーナもお出迎え。
マリア宅前だけ幕が開いた感じになっていて。
ベルナルドが立ち上がり動き出したぶん幕が開いていって
シャークスメンバーと合流あの有名なポーズをキメ、ジェッツとの縄張り争いシーンが繰り広げられると
そうそうコレ!始まった!ワクワク感で胸いっぱいになりました。
ダンスなどバレエやしなやかで体いっぱいに使った動きのある数々のシーン、最高!
オケピは別室なので、最前列なんてかぶりつきのようにステージとの距離が近い!!!
私たちは10列目の中央右寄り。
前通路にも近かったので上演中目の前を、キャストが歩いたりバイクが走ったりで興奮です。
客席が動き出すとディズニーだかのアトラクション体感。
ステージはMAX200度位は開いているのかな?
ステージ下をバイク三台でグルグル回って来たり。
トニーが血眼でチノを探し回るシーンなど活かされてて。
決闘シーンの川岸の高速の高架下
水面がキラキラ反射して綺麗だと思ったら後で友人から、あれは本当に水が入っていると聞きました。
(Youtube見たら水に本当に落とされてた!)
見せ場の一つ「Tonight」
バルコニーが客席の方まで伸びてきて、背景がどんどん上空へと街を眼下になっていくので
私たちも満天の星空のもと一体感におおわれ素晴らしくロマンチックな演出でした。
番宣で見たマリア役のソニア・バルサラさんは生ではさらにオーラが増しキュートで、艶やかな歌声を響かせていました。
あんな顔を寄せた距離で熱唱し合うってミュージカルならではですが、凄い。
私の好きなシーン「Tonight(Quintet)」では
立場の違う登場人物のそれぞれの歌が相乗と盛り上がりを見せて高揚。
目の前はシャークスメンバーで目が離せませんでした。
今回特に感動的だったのは「Somewhere」
エニィボディズ役のリジー・マークソンさんかな?
どこまでも透き通るような高音癒しボイスがとてもとても素晴らしかった。
大きな余韻を残しました。
(二年前東急シアターオーブで見た時のは、真っ白な世界が印象的だったのも思い出しました)
演出が大きく違うのはラスト。
幕に日付と場所など沢山表示されて閉まっていったのですが、それに目を奪われ
あっという間に終演となってしまって、アレレ?!と。
偏見と暴力に満ちた世界から悲劇の連鎖、その平和への願いや祈りがあっという間で弱く感じられました。
字幕は両サイドと上に出て。
カーテンコールはフラッシュ以外の撮影はOKなので、慣れていない方は戸惑いもあったかもしれません。
最後にはオケが「マンボNo.5」をやりカーテン向こうであろうキャスト達と共に叫びました、
マンボ!!!
周囲は工事真っ最中。
外にはタコライスのキッチンカーが出ていました。
中のカフェはIHI印字された小さめなアンパンが1個350円とか、安くはないものの
周囲に何も無いので、サンド系や軽食できるのはありがたいかもです。
スタンドテーブルはありますがベンチなど他の劇場に比べて数がとても少なくホワイエスペースも狭い。
トイレは二階にあって休憩時間はその行列でいっぱい、こちらにベンチのない理由は納得ですが。。
グッズ販売は一か所でした。
IHIマークが遠くに、かろうじてわかるかな?
下は店舗で上がオフィスだったかな、完成したらこの景観は見られないね~。フフフ
ウエスト・サイド・ストーリー
— ステージアラウンド (@STAGE_AROUND) 2019年10月27日
8月から始まった来日キャスト版、千穐楽公演が無事終了しました☺️👏🏼
アメリカと日本のスタッフが力を合わせ、不朽の名作を新しい形でお客様にお届けすることができました✨
この後は日本キャスト版が続きます‼️
引き続き #ステアラ での #WSS をお楽しみください💃♫ pic.twitter.com/m5oFuaEwTh
p.s.
来日キャストは今日27日が千穐楽。
明日からは日本キャスト版となります。
お目当てのいる友人はさっそく観に行くとのことで話を聞けるのも楽しみ。
IHIステージアラウンド東京の最寄り駅は、ゆりかもめ市場前ですが
こちらは二つ隣の有明(りんかい線では国際展示場駅)。
再来年2021年、劇団四季の劇場がオープン。
夏劇場とキャッツシアターのある大井町の再開発計画を受けて閉幕することも決まり。
キャッツは有明で今後観られます。
・劇団四季「『ライオンキング』は、新たな地でさらなるロングランへ―
―2021年、新たな四季専用劇場"有明四季劇場"誕生」
(10.25)