このニュースを観た時まさか自分がこの会場を訪れることになるとは思っていませんでした。
神保彰さんのGINZA DE JIMBOが金曜は中止、土曜は配信と変更となったことを受け
8月のかしつかは2ndはJIMSAKUだったし今年のワンオケをもう一度観たいと、
全国行脚2020最終公演となったこの会場のチケを購入。
イラストレーター坂谷はるかさんの大作曲家たちがとてもラブリー。
こちらの写真は音楽ホールになります。
・「
隣の席はショパンとシューマン!? ソーシャルディスタンスの工夫が大人気。」
(08.25)
コロナ禍対策と収容人数の半分で開催されましたがそれでも177名、
9月に開催されたミニツアーのライブハウスとは違いサイン会が無いのは
今年一度もチャンスが無かっただけに寂しいですが、参加できるという幸せを喜びに満喫してきました。
・「
千葉美浜文化ホール」
千葉市美浜区真砂5-15-2
神保さん、ステージ衣装はこのポスターの白シャツVer.
個人的にどちらもお気に入りのシャツです。ムフフ
開場前にUPされていたのですね。
ステージからはベートーベンとモーツァルトの顔がよく見え恐縮してしまう、とか
バッハ(巻き髪)とヘンデル(ソバージュ←古いですね、とw)の髪形だけで同じ顔に見える、とか
大作曲家たちに見守られながらのライブを新鮮に体験されてました。フフフ
私の両サイドにはバッハとビバルディ。
4列目で前は通路で足は延ばせるし右端なおかげで視界良好、ソロの右足にも注視できました。
かつしかとは違う音の広がり方、響き、包み込まれるように感じられ
ホールで体感するワンオケはとても気持ち良かったです。
ソロのドン(足)ドン(足)パン(手)拍子のはじめの反応や
サイリウム振る方も(見える範囲では)無く、他会場に比べてワンオケに慣れてない方も少なくないのかもしれませんが
気持ちのいいほどの一体感でビシッと鳴りソロを支えて。
掛け声や歓声も禁止なので手拍子やお手振り、拍手なども通常の倍くらいを心がけました。
金融業界紙ニッキンに記事が載った話もされOUCHI DE JIMBOでも話された「半沢直樹」、
(実際18時頃終演したので)最終回に間に合います!と観客を沸かせました。フフフ
このようなご時世ですがニューノーマルの中での活躍を期待しますし
配信とバランスも取っていただきながら、これからの活動を応援し続けますっ!
ドラムセットと客席の後ろでフェースガードとマスク着用のケースくんも。ククク
パイレーツ~だったかな、演奏動画が流れていました。
セットリスト
-1st-
ロスオリンピック ファンファーレ(ジョン・ウィリアムス)
炎のランナー テーマ曲(ヴァンゲリス)
Shape Of You(エド・シーラン)
マンボメドレー(タンゴジェラシー~マンボNo.5~テキーラ!)
レディ・ガガ メドレー(Bad Romance~Born This Way)
ベートーヴェン メドレー(第九 一楽章~第五~第九 四楽章)
ドラムソロ
上を向いて歩こう
ワンマン説明
Mission impossible テーマ
-2nd-
Circle of Life(ライオンキング)
Friend like me(アラジン)
星に願いを(ピノキオ)
ブルース・リー ドラゴンへの道
ロッキーのテーマ
ももクロ メドレー(Overture~行くぜっ!怪盗少女)
We Will Rock You(Queen)
Earth, Wind & Fire メドレー
ドラムソロ
Spain(チック・コリア)
ASAYAKE
-アンコール-
Pirates of the Caribbean