宮川泰さんのヤマトのテーマ曲をはじめ、
「無限に広がる大宇宙。。」で始まるささきいさおさんのナレーション、
進化した姿が見られたアナライザーの緒方賢一さん
スターシャではなくイスカンダルとしての上田みゆきさん、
その対極にあるデスラーの伊武雅刀さん、
ここだけでもうキタ~~~!くらい興奮しました。
アニメが放送されていた時には裏番組のハイジを見ていましたが、
再放送や漫画を見て映画も完結篇まではスクリーンで見てドップリヤマト世代です。
復活篇は迷っている間に公開が終わってしまったけれど。
評判通りギバちゃんの真田志郎は、
目つきや口調までほんと似せてきてて感動しました。
惚れ込んでる熱さが伝わってきました。
橋爪功さんの司令官も、西田敏行さんの徳川機関長も、雰囲気そのまま。
西田さんは白衣着たら佐渡先生も出来るんじゃ。フフフ
山崎貴監督が熱く「ギャラクティカ」について語っていたように
ヤマトで戦闘シーンを見てもこれをやりたかったのだと感じられました。
宇宙空間やコクピットなどの描写は薄っぺらくて日本ではこれが限界なのでしょうか。。
ヤマトが無事に飛びたてるのか、ワープや波動砲などの威力と危うさ、とか
もう少し丁寧に描いてくれたら緊迫感も増すのに。。
観客動員の狙いはヤマト世代と主演を木村拓哉にしてのファン層なのでしょう。
相変わらず何の役をやっても“キムタク”で、
ヒロインも黒木メイサでたった一人の女性隊員だった森雪ではなかった。
男ばかりでは華がないし男女雇用が当たり前な現代風にか
相原や佐渡先生までが女性、女性隊員も何人かいました。
佐渡先生が女性だし森雪は生活班の必要もなく、
メイサちゃんにピッタリなブラックタイガーってことで、それはそれで合ってて。
島が妻子持ちという設定には納得いかないけれど、
お涙頂戴シーンの一つとして変わったのかなぁ。。
類をみないほどのテレビ出演での宣伝でお腹いっぱいになりましたが、
(TOHOポイントも貯まって鑑賞サービスだったし)
スクリーンで観ることが出来たのは良かったです。
「「SPACE BATTLESHIP ヤマト」OST
」
主題歌 スティーヴン・タイラー 「LOVE LIVES
」
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エアロスミス「ミス・ア・シング」の「アルマゲドン
」効果狙いなのかな。。
[あらすじ]
2194年、外宇宙に突如として出現した正体不明の敵・ガミラスが地球への侵攻を開始、
人類は全戦力を注ぎ防衛に奮戦するも虚しく、滅亡の危機に追い込まれてしまう。
それから5年後2199年、
地球はガミラス襲来時に投下された爆弾の放射能で汚染され、
わずかに生き残った人々は地下に逃れ暮らしていた。
そんなある日、地球に未確認物体が落下。
それは、はるか14万8千光年先の惑星・イスカンダルからの通信カプセルだった。
そしてそのカプセルには、イスカンダルに放射能除去装置が存在するという情報が示されていた。
この人類最後の希望を手にするため、地球防衛軍は“宇宙戦艦ヤマト”を建造。
やがて、古代進ら勇士を乗せたヤマトは、地球滅亡まであと1年と迫る中、
いざイスカンダルへと発進する。またこの旅立ちは、
彼らの前に立ちはだかるガミラスとの死闘の始まりでもあった。。
木村拓哉 ・・・古代進(戦闘班:班長)
黒木メイサ ・・森雪(戦闘班:ブラックタイガー隊員)
柳葉敏郎 ・・・真田志郎(技術班:班長・技師長)
緒形直人 ・・・島大介(航海班:班長)
池内博之 ・・・斉藤始(空間騎兵隊:隊長)
マイコ ・・・・・・相原(航海班)
矢柴俊博 ・・・南部康雄(戦闘班:副班長)
波岡一喜 ・・・加藤(戦闘班:ブラックタイガー隊員)
斎藤工 ・・・・・山本 (戦闘班:ブラックタイガー隊員)
三浦貴大 ・・・古屋(戦闘班:ブラックタイガー隊員)
大和田健介
原田佳奈
石川紗彩
佐々木一平
沢井美優
杉浦文紀
上野なつひ
東海林愛美
松本まりか
南圭介
浅利陽介
田中要次
須田邦裕
飯田基祐
二階堂智
藤田弓子
堤真一 ・・・・・古代守(地球防衛軍防衛艦隊:駆逐艦ゆきかぜ艦長)
高島礼子 ・・・佐渡先生(生活班:船医)
橋爪功 ・・・・・藤堂平九郎(地球防衛軍司令官)
西田敏行 ・・・徳川彦左衛門(機関班)
山崎努 ・・・・・沖田十三(艦長)
声の出演
緒方賢一 ・・・アナライザー
上田みゆき ・・イスカンダル
伊武雅刀 ・・・デスラー
ささきいさお ・・ナレーション
■HP 「http://yamato-movie.net/top.html」
(↓以下 ネタばれあり)
オリジナルヤマトを知らない方のほうがきっと素直に楽しめたはず。
キムタクと元部下たちの再会シーンなんて早送りしたくなるほど恥ずかしかったし
(浅利くんなんて犠牲になってしまうシーンのために登場させたにすぎない)
ブラックタイガーや機動隊の扱いも
キムタクとメイサちゃんの恋愛シーン(観客あちこちで失笑も起きた)をカットして
もっともっと描いて欲しいくらい。
ってか、ガミラス兵を生命体にして機械化しているところがオリジナルとの大きな違い。
人間臭さを感じさせるデスラーと古代が好敵手になることもないし。
ちなみに設定が違うのは
通信カプセルを持ったスターシャの妹サーシャは火星に落下し訓練中の古代と島がそれを見付ける、
(サーシャと森雪はそっくりという設定なので
メイサちゃん森雪が長髪だったのもこの辺りを意識してだといいけど、たまたまか?)
波動砲テストよりワープテストのほうが先に行われた、
ガミラスとイスカンダルは連星、
放射能除去装置はパーツをもらい帰還中に真田が完成させる、
こんな感じでしょうか。
アナライザーがAIとして装備できるサイズで登場して、
戦闘ロボとして戦うときは頭部はオリジナルと同じだったけれど、
数メートルあるスマートなスタイルでビックリした。フフフ
14万8千光年を一年で往復しなければならないところを、
映画は2時間半弱で描かなければいけないので、そこそこ頑張ったと思います。
2010年12月30日(木)TOHO日劇
後方の座席を希望と窓口女性に伝えて、
目線の高さはと薦められた列にしたのですが全然でした。
前に座ったのが女性だったし邦画なので字幕の心配が無かったのが救いでした。
「宇宙戦艦ヤマト DVDメモリアルボックス
」
「メモリアルボックス 2
」
「メモリアルボックス 3
」
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「無限に広がる大宇宙。。」で始まるささきいさおさんのナレーション、
進化した姿が見られたアナライザーの緒方賢一さん
スターシャではなくイスカンダルとしての上田みゆきさん、
その対極にあるデスラーの伊武雅刀さん、
ここだけでもうキタ~~~!くらい興奮しました。
アニメが放送されていた時には裏番組のハイジを見ていましたが、
再放送や漫画を見て映画も完結篇まではスクリーンで見てドップリヤマト世代です。
復活篇は迷っている間に公開が終わってしまったけれど。
評判通りギバちゃんの真田志郎は、
目つきや口調までほんと似せてきてて感動しました。
惚れ込んでる熱さが伝わってきました。
橋爪功さんの司令官も、西田敏行さんの徳川機関長も、雰囲気そのまま。
西田さんは白衣着たら佐渡先生も出来るんじゃ。フフフ
山崎貴監督が熱く「ギャラクティカ」について語っていたように
ヤマトで戦闘シーンを見てもこれをやりたかったのだと感じられました。
宇宙空間やコクピットなどの描写は薄っぺらくて日本ではこれが限界なのでしょうか。。
ヤマトが無事に飛びたてるのか、ワープや波動砲などの威力と危うさ、とか
もう少し丁寧に描いてくれたら緊迫感も増すのに。。
観客動員の狙いはヤマト世代と主演を木村拓哉にしてのファン層なのでしょう。
相変わらず何の役をやっても“キムタク”で、
ヒロインも黒木メイサでたった一人の女性隊員だった森雪ではなかった。
男ばかりでは華がないし男女雇用が当たり前な現代風にか
相原や佐渡先生までが女性、女性隊員も何人かいました。
佐渡先生が女性だし森雪は生活班の必要もなく、
メイサちゃんにピッタリなブラックタイガーってことで、それはそれで合ってて。
島が妻子持ちという設定には納得いかないけれど、
お涙頂戴シーンの一つとして変わったのかなぁ。。
類をみないほどのテレビ出演での宣伝でお腹いっぱいになりましたが、
(TOHOポイントも貯まって鑑賞サービスだったし)
スクリーンで観ることが出来たのは良かったです。
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エアロスミス「ミス・ア・シング」の「アルマゲドン
[あらすじ]
2194年、外宇宙に突如として出現した正体不明の敵・ガミラスが地球への侵攻を開始、
人類は全戦力を注ぎ防衛に奮戦するも虚しく、滅亡の危機に追い込まれてしまう。
それから5年後2199年、
地球はガミラス襲来時に投下された爆弾の放射能で汚染され、
わずかに生き残った人々は地下に逃れ暮らしていた。
そんなある日、地球に未確認物体が落下。
それは、はるか14万8千光年先の惑星・イスカンダルからの通信カプセルだった。
そしてそのカプセルには、イスカンダルに放射能除去装置が存在するという情報が示されていた。
この人類最後の希望を手にするため、地球防衛軍は“宇宙戦艦ヤマト”を建造。
やがて、古代進ら勇士を乗せたヤマトは、地球滅亡まであと1年と迫る中、
いざイスカンダルへと発進する。またこの旅立ちは、
彼らの前に立ちはだかるガミラスとの死闘の始まりでもあった。。
木村拓哉 ・・・古代進(戦闘班:班長)
黒木メイサ ・・森雪(戦闘班:ブラックタイガー隊員)
柳葉敏郎 ・・・真田志郎(技術班:班長・技師長)
緒形直人 ・・・島大介(航海班:班長)
池内博之 ・・・斉藤始(空間騎兵隊:隊長)
マイコ ・・・・・・相原(航海班)
矢柴俊博 ・・・南部康雄(戦闘班:副班長)
波岡一喜 ・・・加藤(戦闘班:ブラックタイガー隊員)
斎藤工 ・・・・・山本 (戦闘班:ブラックタイガー隊員)
三浦貴大 ・・・古屋(戦闘班:ブラックタイガー隊員)
大和田健介
原田佳奈
石川紗彩
佐々木一平
沢井美優
杉浦文紀
上野なつひ
東海林愛美
松本まりか
南圭介
浅利陽介
田中要次
須田邦裕
飯田基祐
二階堂智
藤田弓子
堤真一 ・・・・・古代守(地球防衛軍防衛艦隊:駆逐艦ゆきかぜ艦長)
高島礼子 ・・・佐渡先生(生活班:船医)
橋爪功 ・・・・・藤堂平九郎(地球防衛軍司令官)
西田敏行 ・・・徳川彦左衛門(機関班)
山崎努 ・・・・・沖田十三(艦長)
声の出演
緒方賢一 ・・・アナライザー
上田みゆき ・・イスカンダル
伊武雅刀 ・・・デスラー
ささきいさお ・・ナレーション
■HP 「http://yamato-movie.net/top.html」
(↓以下 ネタばれあり)
オリジナルヤマトを知らない方のほうがきっと素直に楽しめたはず。
キムタクと元部下たちの再会シーンなんて早送りしたくなるほど恥ずかしかったし
(浅利くんなんて犠牲になってしまうシーンのために登場させたにすぎない)
ブラックタイガーや機動隊の扱いも
キムタクとメイサちゃんの恋愛シーン(観客あちこちで失笑も起きた)をカットして
もっともっと描いて欲しいくらい。
ってか、ガミラス兵を生命体にして機械化しているところがオリジナルとの大きな違い。
人間臭さを感じさせるデスラーと古代が好敵手になることもないし。
ちなみに設定が違うのは
通信カプセルを持ったスターシャの妹サーシャは火星に落下し訓練中の古代と島がそれを見付ける、
(サーシャと森雪はそっくりという設定なので
メイサちゃん森雪が長髪だったのもこの辺りを意識してだといいけど、たまたまか?)
波動砲テストよりワープテストのほうが先に行われた、
ガミラスとイスカンダルは連星、
放射能除去装置はパーツをもらい帰還中に真田が完成させる、
こんな感じでしょうか。
アナライザーがAIとして装備できるサイズで登場して、
戦闘ロボとして戦うときは頭部はオリジナルと同じだったけれど、
数メートルあるスマートなスタイルでビックリした。フフフ
14万8千光年を一年で往復しなければならないところを、
映画は2時間半弱で描かなければいけないので、そこそこ頑張ったと思います。
2010年12月30日(木)TOHO日劇
後方の座席を希望と窓口女性に伝えて、
目線の高さはと薦められた列にしたのですが全然でした。
前に座ったのが女性だったし邦画なので字幕の心配が無かったのが救いでした。
「宇宙戦艦ヤマト DVDメモリアルボックス
「メモリアルボックス 2
「メモリアルボックス 3
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