かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

B’z最新情報

2005-02-28 16:18:44 | B'z
3月9日(水)発売Newシングル「愛のバクダン」
4月6日(水)発売Newアルバム「THE CIRCLE」

□TV出演
2月28日(月)フジ「HEY3
3月 4日(金)日テレ「音楽戦士MUSIC FIGHTER
  11日(金)テレ朝「Mステ
  12日(土)TBS「CDTV
  16日(水)日テレ「速報!歌の大辞テン!
  17日(木)TBS「うたばん
  26日(土)フジ「僕らの音楽」 

□ラジオ出演
3月27日(日)FM802「OSAKAN HOT100」公開生放送

□掲載雑誌
3月14日(月)「WHAT’S IN?」表紙・巻頭特集
        「CDでーた」巻頭特集
        「oricon style」新曲情報掲載
4月1日(金)「oricon style」表紙・巻頭特集

愛のバクダン /B’z/

今日も一日不完全な世界
きみが泣かなくても 誰か泣く
人がこしらえた 悲しみのからくり
なんとかできるのは ふとしたSmile
1・2・3

@愛のバクダン もっとたくさん おっことしてくれ
ねむれない この町の ど真ん中に
愛のバクダン もっとたくさん ばらまいてくれ@
すれ違う 人たちの ポケットに
今こそ手をあげ 戦うべきは
すべて燃やしつくす Jealousy

あいつのことばかり 気になってる
うらぎり ぬけがけ もう 気が気じゃない
ヒトの心が なんでも決めている
そこに響くのは きみのVoice
アン ドゥ トロワ

@くりかえし
飛び交う 言葉の はしっこに
つきない欲望を けしかけるのは
ぼくを焦がしてる Jealousy

たいしたことじゃない そんなことがあなどれない
アンテナを のばして 遠くへJump
1・2・3 さあ 君は何処へゆく

@くりかえし
すれ違う 人たちの ポケットに
今こそ手をあげ 戦うべきは
世界を覆いつくす Jealousy
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別居

2005-02-25 23:23:45 | diarY
結婚して一年半。
ほぼ毎日一緒に時間を過ごしていたけれど、離れて生活するなんて。
ぽっかり空いた時間をどう過ごそうかな。
三日には彼は和歌山へ行ってしまう。
そう、仕事で。 ←オチ
なんとマッチの別荘が現場です。
昨年マッチが少年を救助した、あの白浜です。
間取り図?を見せてもらって、子供時代ファンだった私は興奮です。
会えたものならサインもらってきてもらいます(笑)
その他にもヒップエレキバンの社長のとか依頼は来ているようで。
二週間の予定が、最低一ヵ月半とか、二ヶ月とか。
仕事という面ではありがたいことです。
お手頃な高速バスがあれば是非教わりたいです。
最近のマッチというと、デイリースポーツ「“敏腕記者”鋭い質問

マッチつながりで「 火柴人 」
香港オリジナルのキャラ。
火柴(マッチ)が主役で彼は今F5(高校二年生)。
人助けが好きで、火と水が恐いけど将来は消防士になるのが夢。
漢字だからイチイチ翻訳すればわかるけど、絵的にももうOK、キャラクターグッズも可愛いです。
コメント (5)
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明智小五郎 vs 金田一耕助

2005-02-25 14:34:25 | dramA
□テレビ朝日 土曜ワイド劇場 特別企画
「明智小五郎 vs 金田一耕助」

TOKIO松岡くん、長瀬くん共演は10年ぶりだそうで。
3月5日(土)特別企画「悪魔のような女
(原作ピエール・ボワロー&トマ・ナルスジャック)
菅野美穂、浅野ゆう子、仲村トオル、串田和美ほか出演
26日(土)「交渉人
椎名桔平、永作博美、内藤剛志、竜雷太、矢島健一、西岡徳馬ほか出演
も楽しみ!!!

<あらすじ> その悲劇は一年前に起こった。
猟銃を発砲する薬物中毒男に対して警察の指揮官が及び腰だったため、現場の刑事が二人も射殺されてしまったのだ。
警察のあり方はこれでいいのか?
発砲もままならない現状で多様化する犯罪に対処できるのか?
警察内部からも疑問の声があがった。
 警察庁理事官・島村奈美子は、警察機構改革の急先鋒だった。
事件後、奈美子は三枝警視監(団時朗)のもとに行き、現実の犯罪に即した警察法の改正を主張する。
 それから一年後、ビルの屋上から中年男が飛び降り自殺を図った時、たまたまその場に居合わせた二人の男が説得を試みる、一人は冷静に、もう一人は情に訴えて。
これが明智小五郎と金田一耕助の運命的な出会いだった。。。

松岡昌宏・・・・・・・明智小五郎
長瀬智也・・・・・・・金田一耕助
内山理名・・・・・・・山下亮子
堀北真・・・・・・・・・三枝真理奈
平田 満・・・・・・・・佐々岡大作
石倉三郎・・・・・・・武藤明憲
余 貴美子・・・・・・手塚雪乃
岸田今日子・・・・・伊勢園子
財前直見・・・・・・・島村奈美子
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オーシャンズ12 (2004)

2005-02-24 17:08:58 | moviE

続編は見てみないとね、一応。
<原題> 「OCEAN’S TWELVE」
<公開時コピー> 「今度の11(イレブン)は、12人でキメる」

ハリウッド・トップ・スターたちの豪華な共演が実現し、世界中で大ヒットを記録した「オーシャンズ11」の続編。
前作のメンバーに「シカゴ」のキャサリン・ゼタ=ジョーンズが加わり、ヨーロッパ全土を舞台に。
監督も引き続きスティーヴン・ソダーバーグが務める。

<あらすじ> ラスヴェガスのカジノから1億6000万ドルが盗まれて3年。
カジノのオーナー、ベネディクトは事件がオーシャン一味の仕業によるものと知る。
事件後、盗んだ金を山分けし、それぞれ犯罪から足を洗い、まっとうな人生を歩もうとしていたオーシャンとその仲間たち。
ところが復讐を誓うベネディクトは彼らの居所を突き止め、一人ひとり訪ねて回り、2週間以内に利子を付けて返済するよう脅迫するのだった。
追い詰められたオーシャンたちは再び集結し対策を練る。
結局彼らは返済のために再び大きなヤマに挑むべく、アムステルダムへと向かう。
オーシャンたちはヨーロッパでひと仕事を目論むが、オーシャンの右腕ラスティーは、彼らを追うユーロポリスの女性捜査官イザベルとかつて熱愛した仲で今でも未練が。。。

ジョージ・クルーニー George Clooney・・・・・・・・・・・・・・ダニー・オーシャン
ブラッド・ピット Brad Pitt・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ラスティ・ライアン
ジュリア・ロバーツ Julia Roberts・・・・・・・・・・・・・・・・・・テス・オーシャン
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ Catherine Zeta-Jones・・・イザベル
アンディ・ガルシア Andy Garcia・・・・・・・・・・・・・・・・・・・テリー・ベネディクト
マット・デイモン Matt Damon・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ライナス・カルドウェル
バーニー・マック Bernie Mac・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フランク・カットン
ヴァンサン・カッセル Vincent Cassel・・・・・・・・・・・・・・・フランソワ
ドン・チードル Don Cheadle・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バシャー
エディ・ジェイミソン Eddie Jemison・・・・・・・・・・・・・・・・・リビングストン・デル
ケイシー・アフレック Casey Affleck・・・・・・・・・・・・・・・・バージル・モロイ
シャオボー・クィン Shaobo Qin・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イエン
エリオット・グールド Elliott Gould・・・・・・・・・・・・・・・・・・ルーベン・ティシュコフ
スコット・カーン Scott Caan・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ターク・モロイ
カール・ライナー Carl Reiner・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ソール・ブルーム
ブルース・ウィリス Bruce Willis  (クレジットなし)
アルバート・フィニー Albert Finney  (クレジットなし)
□HP http://oceans12.warnerbros.jp/
(↓ 注:ネタバレあり)

サスペンス、犯罪、アクションと期待するとガックリ。
ストーリーはあってないようなもの、泥棒映画なのにそう感じられなかった。
テンポやカメラワークの良さ、各々キャラクターのエピソードのコメディさを見れば面白い映画でした。
役者やスタッフが一番楽しんでいたんだろうな、っていうのが伝わってきそう。
テスがジュリア・ロバーツになりすまして、ブルースが本人役でカメオ出演(にしては出番長いなw)っていうのもクスクス笑いを誘うし。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズはとても存在感あって。
断然華があります。
ヴァンサン・カッセルのレーザーをダンスで、っていうオチは、キャサリンの「エントラップメント」を思い出しました。

記者会見で「ベガス、ヨーロッパ、とくればオーシャンズ13の舞台は日本だ。」とジョークが出たけれど、こうなったら「オーシャンズと48人の泥棒」くらい頑張ってくれ、とは彼の友人の言葉(笑)

2005年2月5日(土)TOHOシネマズ市川
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昭和歌謡大全集 (2002)

2005-02-23 17:21:10 | moviE
当時友人が試写会当たって見た、って話を聞いてから一度は見てみたかった作品でした。
思ったよりキャストが豪華で。

<公開時コピー> 「<ガキ>vs<おばさん> 勝つのはどっちだ!?
マタアウヒマデ。」
村上龍が94年に発表した同名小説の映画化で「オタク」と「おばさん」による殺しの対抗戦を描いている点では、「バトル・ロワイアル」+「OUT」に笑いのエッセンスを加えたようなテイスト。
「月とキャベツ」「命」の篠原哲雄監督で映画化。

<あらすじ> 東京都調布市。
この町に暮らす6人の少年、イシハラ、ノブエ、ヤノ、スギヤマ、カトウ、スギオカ。
普段はバラバラに生活している彼らは、儀式と称してカラオケ・パーティ(歌うのは昭和の歌謡曲)を定期的に行うことで繋がっていた。
とある若者が通りすがりのオバサンを刺殺したことから、彼らの仲間たちとオバサン集団の間で報復殺人合戦が展開、ついには自衛隊から武器を調達するなどエスカレートしていく。。。

松田龍平・・・・・・・イシハラ
池内博之・・・・・・・ノブエ
斉藤陽一郎・・・・・ヤノ
村田充・・・・・・・・・スギヤマ
近藤公園・・・・・・・カトウ
安藤政信・・・・・・・スギオカ
樋口可南子・・・・・スズキ
岸本加世子・・・・・ヘンミ
森尾由美・・・・・・・タケウチ
細川ふみえ・・・・・トミヤマ
鈴木砂羽・・・・・・・イワタ
内田春菊・・・・・・・ヤナギモト
原田芳雄・・・・・・・金物屋の店主
市川実和子・・・・・スガコ
古田新太・・・・・・・サカグチ

□HP http://www.showa-kayo.com/
(↓注:以下ネタバレあり

相手がオバサンだと知って嬉しそうに協力してくる金物屋店主:原田芳雄が面白い。
「トカレフってありますか。」「あるけど。」
「原爆ってありますか。」 「あるけど。」
フジ「HERO」のマスター「あるよっ」っとボソッと言う台詞を思い出す(笑)
バズーカを横流しするサカグチ:古田新太も良い。 「錆びたナイフ」ね。
オバサン達(ミドリ会)、特に樋口可南子、岸本加世子は良かった。
仲間を失って復讐することで、活き活きとしていくっていう可笑しさ。
松田龍平も良かったけれど若者チームはイマイチだったなぁ。
そうそう、ヘリの運転手に津田寛治出てきてビックリした♪
ちなみにヘンミの後輩サラリーマンは山中聡でした。

出てくる歌謡曲は知っている歌だったけれど少し私には古くて。
聖子ちゃんの歌やリンダリンダくらいかな。
それでも鈴木砂羽が歌う「白い蝶のサンバ」、殺される時の「チャンチキおけさ」などキャラや場面に合っていたりして面白かった。
イワタミドリ(鈴木砂羽)のヒップエレキバンにも笑えたな。
ぁぁぁ、彼女より年上な私って(汁)
他には「恋の季節」「星の流れに」「港が見える丘」「骨まで愛して」「君といつまでも」「また逢う日まで」など。
復讐が復讐を呼ぶハチャメチャなストーリー展開だけれど、シュールな世界が楽しめました。
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アザーズ

2005-02-21 16:15:54 | moviE
昨夜テレビ放送されていました。
当時劇場で見た感想を載せます。 トムと最後の仕事がこれだったようで。。。


<原題> 「THE OTHERS」
<公開時コピー」 「その“存在(アザーズ)”が見えた時、全てが変わる。
その恐怖に世界が戦慄した、ゴシック・ホラーの最高傑作。
光さえ届かない館で、子供達は何を見たのか?」

ヒッチコックの再来と呼ばれる「オープン・ユア・アイズ」アレハンドロ・アメナバール監督によるサスペンス・ホラー。
「バニラ・スカイ」で「オープン・ユア・アイズ」をリメイクしたトム・クルーズが本作でも製作総指揮。
主演は「ムーラン・ルージュ」のニコール・キッドマン。

<あらすじ> 1945年、第二次世界大戦末期のイギリス、チャネル諸島のジャージー島。
グレースは、この島に建つ広大な屋敷に娘アンと息子ニコラスと3人だけで暮らしていた。
夫は戦地に向かったまま未だ戻らず、今までいた使用人たちもつい最近突然いなくなってしまった。
屋敷は光アレルギーの子どもたちを守るため昼間でも分厚いカーテンを閉め切り薄暗い。
そこへある日、使用人になりたいという三人の訪問者が現れる。
使用人の募集をしていたグレースはさっそく彼らを雇い入れるが、それ以来屋敷では奇妙な現象が次々と起こりグレースを悩ませ始める。。。

ニコール・キッドマン Nicole Kidman・・・・・・・・・・・・・・・・・グレース
フィオヌラ・フラナガン Fionnula Flanagan・・・・・・・・・・・・・・ミセス・ミルズ
クリストファー・エクルストン Christopher Eccleston・・・・・チャールズ
エレイン・キャシディ Elaine Cassidy・・・・・・・・・・・・・・・・・・リディア
エリック・サイクス Eric Sykes・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ミスター・タトル
アラキーナ・マン Alakina Mann・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アン(グレースの娘)
ジェームズ・ベントレー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ニコラス(グレースの息子)
ルネ・アシャーソン Renee Asherson・・・・・・・・・・・・・・・・老婆
アレクサンダー・ヴィンス Alexander Vince
キース・アレン Keith Allen
↓ 注:ネタバレあり

小道具で印象的だったのが、正装した死体のポートレートアルバム、
よくできてるだけに不気味。
お屋敷に住む母子と、雇われた使用人たち、そして、スクリーンになかなか現れない謎の人物たち、この三組の雰囲気とか、過程を楽しむ映画だと思いました。
話の3分の1くらいでオチがわかってしまって。。。そこからが長かった(汁)
予告で、ゾクゾクする怖い心霊映画を想像していたけれど、物音や息づかい等で驚かせるくらい。
映画館だからより味わえる感じです。
最近の傾向なのか、視点を変えた生者と死者の共存する話でした。
人間が死者を助けるではなく同類が同類を助けるという事が、某作品より新味があったかも。
神経質でヒステリックな役がはまったN・キッドマン、美しかった~~~。
それにも増してフィオヌラ・フラナガン(ミセス・ミルズ役)の存在感が凄かったです♪
子役二人は新人で、適役でした。

2002年5月1日(水)鑑賞
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聞かせてよ愛の言葉を

2005-02-19 20:36:54 | dramA
□TBS愛の劇場 「聞かせてよ愛の言葉を」 21日(月)13:00~

百恵ちゃんの「赤い~」シリーズはもとより、
「スチュワーデス物語」「スクールウォーズ」「ヤヌスの鏡」「ポニーテールはふり向かない」「乳姉妹」「少女に何が起こったか」「不良少女とよばれて」「アリエスの乙女たち」「花嫁衣裳は誰が着る」「スタア誕生」。。。キリがないわ。
大映ドラマが帰ってくる!!!しかも 伊藤かずえ、松村雄基 主演で!!!
しかも主題歌は 和田アキ子 !!!
大映お約束の展開が待っている、最近でいう韓国ドラマの法則と同じような展開が待っている。。。見るっきゃない(笑)

そして今日の王様のブランチに主演二人が。
着メロと待受画面の紹介もあって。
松村雄基はどちらも携帯に内蔵されているものをチョイス。
伊藤かずえは着メロはとなりのトトロ、そして待受がなんと  松村雄基の眉毛 !!!
左目も写っているけれど、あのキリリとした眉を待受にするセンスには参りました。
伊藤かずえ曰く「見つめあうシーンが多く照れくさいので眉を見るようにしていた。 もっと笑えることに気付いた。」とのこと(笑)

<あらすじ> 佐野千尋(伊藤かずえ)は幼くして父親を、26歳で母親を亡くした後、十歳年下の妹・万里(濱田万葉)を育て上げた苦労人。
性格的には、思ったことが口に出せない、貞淑で忍耐強い奥ゆかしいという言葉が似合う女性。
夫・康宏(石橋保)との間に子供は出来なかったが、アンディという犬と共に平穏な生活を送っていた。
しかし、康宏が事故でこの世を去り、千尋の人生は大きく変わる。
夫・康宏と妹・万里との不倫を知って絶望に打ちひしがれる千尋。
傷心の千尋を救ったのは、康宏が事故を起こしたときに車を運転していた後藤克也(松村雄基)だった。
次第に惹かれあっていく二人は、背徳とは知りながら恋に落ちていく。
この時点では、のちに二人が直面する両親の確執や出生の秘密が障害になろうとは知る余地もなかった。。。
困難を極める愛の行方は?そして運命の結末とは?

津雲 むつみさんの漫画をドラマ化ですが、同じように恋人を死なせてしまった相手と恋に堕ちるという映画があったような。。。何だったっけ???
コメント (2)
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アジアンタイフーン

2005-02-18 16:57:44 | diarY
アジアンタイフーン

私好みの店があるから行ってみない?と誘われ先日行ってきました。
もと地元の久々の春日部は道が整備されて広くなったり、新しい店が出来ていたり発見もありました。
本屋に用があったので店にも近いし待ち合わせ場所を変更してもらったら
移店 したんだよー」と言われ(汁)
持参したクーポンはそのまま使えるので良かった。
女三人集まり、開店と同時に店へ向かったけれどネオンが消えている。
おかしいなぁ、と思っていると店内から男性が出てきた。
「 コックがまだ来ていないんだよねぇ 」
んな、アホなぁ~~~。 初めてだわ、そういうの。
その男性も連絡を取りに出るから店には誰もいないし一時間ほどしたらおいでよ、って感じで(汁)
この日は朝から雨、雪も降ったくらいの寒さで。
仕方ないので近くの「しちりん」へ。
にんにくオイル揚げ、野菜スティック、ナムル、もつ鍋(とろけるほど柔らかかった!)などをつまみながら、女性には最後にアイスがつくとかで腹八分目になってしまった(苦笑)

そして肝心のアジアンタイフーンは。。。
真っ暗だね(笑) 各テーブルにランプが一つあるだけ。
各個室扱いで黒い網々カーテンが仕切になっていました。
店内は思ったより奥が広くて、中二階もありました。
コックはじめ店員は現地な人がほとんど。
そして流行っているのか何故か「 間違いな~い!!! 」と連呼し合う(苦笑) しかも独特なイントネーションで。
パブみたいな雰囲気と化していました。
静かなら私にはもってこいな店なんだけどなぁ。
エスニック料理が中心で、大好きなナシゴレンもあったし。
男友達も合流して、まさにその日が誕生日(某国のキムさんと同じ日)。
乾杯しました。

しかしとても寒い日だったなぁ。。
明日もとかとか。 そういう日に限って予定があるもので。
皆さんも楽しい週末をお過ごし下さいね
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地震

2005-02-16 08:10:00 | diarY
気象庁

今朝ふと目が覚めました。 まだ辺りは暗いなーって思ったその瞬間、地震!!!
草加市は震度4で。 4階なので揺れが大きく感じられたけれど怪我もなく大丈夫。
市のアナウンスっていうの? 「大きな地震があったので火の元に注意」みたいなの。
あれがすぐさま放送されたのでそれもビックリ。
今ニュースを見たら宮城県から静岡県まで、広い範囲で揺れていたのを知りました。
電車も遅れていたり。。。
皆さんの住んでいる地域は大丈夫でしたか???
コメント (2)
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グラミー賞生放送

2005-02-14 13:10:15 | diarY
□WOWOW 「グラミー賞2005」今朝9時半~独占生中継

ま、うちでは見られないけれどインターFMでは生放送しているので、聴きながら書いています。
全部は聴けていないけれど映画「Ray/レイ」のジェイミー・フォックスがレイ・チャールズの“ジョージア”を歌ったり、スマトラ沖地震津波チャリティーでU2のボノ、エアロのスティーブン・タイラー、スティービー・ワンダーほか一緒にパフォーマンスしていて鳥肌たちました。
グリーンデイもかっこ良かった~♪
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ヒロシ

2005-02-12 16:10:00 | 
今週はTBS「ぴったんこカン・カン」「恋するハニカミ!」テレ朝「笑いの金メダル」と出まくりな ヒロシ
□ HIROSHIの部屋
ご本人サイト。
昨年11月まではたまーにながら日記も更新されていました。
そういえば一時エンタの神様に“ぴろき”ってパクられていた覚えが。。。(苦笑)

□ プロフィール
ロマンチック屋さんにピッタリ、バレンタインデー生まれなのねっ
芸名はフリーキャスターの生島ヒロシに由来(笑)
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ブラザーフッド(2004)

2005-02-12 15:41:27 | moviE
まず「シュリ」で韓国ものにハマった私。
次にハマったのが「イブのすべて」チャン・ドンゴンで。
そして「フレンズ」ウォンビンも良くて。
冬ソナでボワワー!と火がついたわけだけど、この二人が出るなら見なくちゃでしょ。
<原題> 「TAEGUKGI」 <英題> 「BROTHERHOOD」
<公開時コピー> 「一緒に帰ろう。。。」

監督は「シュリ」のカン・ジェギュ。
主演は「友へ チング」のチャン・ドンゴンと「ガン&トークス」のウォンビン。
本国韓国では、歴代の興行記録を塗り替える大ヒットとなった。

<あらすじ> 1950年ソウル。
兄ジンテは一家の家計を支え、恋人ヨンシンとの結婚と、弟の大学進学のためにと苦しいながらも充実した日々を送っていた。
一方甘えん坊の弟ジンソクも頼もしく優しい兄に守られて、何不自由ない生活を送っていた
6月25日突如事態は一変、勃発した朝鮮戦争。
混乱の中強制的に徴兵されたジンソクを守るためジンテもまた兵役を志願。
ろくに訓練も受けないまま戦場へと送り込まれる兄弟。
凄まじい戦闘の中、危険な任務に身を投じていく兄と、その姿に戸惑うジンソク。
二人の溝が決定的になった時、さらなる悲劇が彼らを待ちかまえるのだった。。。

チャン・ドンゴン Jang Dong-kun・・・・・ジンテ
ウォンビン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジンソク
イ・ウンジュ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヨンシン
コン・ヒョンジン・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヨンマン
チェ・ミンシク(友情出演)・・・・・・・・・・北朝鮮人民軍大佐
キム・スロ Kim Soo-Ro(友情出演)・青年団長
イ・ヨンナン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・母親
チャン・ミノ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・老人ジンソク
チョン・ジン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イム・イルビョン
チョン・ドゥホン(友情出演)・・・・・・・・・大佐参謀
キム・ヘゴン(友情出演)・・・・・・・・・・・新任大隊長
チョン・ホビン(友情出演)・・・・・・・・・・・人民軍将校
パク・トンビン(友情出演)・・・・・・・・・・・人民軍小隊長
チョン・ジェヒョン・・・・・・・・・・・・・・・・・・靴磨き
オム・ソンモ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スンチョル

□HP http://www.brotherhood-movie.jp/
(↓注:ネタバレあり

同胞に妻と弟を奪われた兄が、いきなり敵側に寝返って、しかもそれなりの立場になっちゃうとか、
弟は弟で最前線でいきなり脱走して、敵味方がにらみ合う中を無事に敵陣まで行けて、しかも白兵戦の際中最前線で兄と再会とか、
ありえねぇ~っ!!! (カンフーハッスル風)
韓国ものは強い家族愛を自然に感じられるので、その描写もまた熱く惹かれます。
守られる甘えん坊で病弱なジンソクが、果敢に立ち向かう姿に変貌する成長ぶりもきちん描かれていたし、ウォンビンがまた上手く演じているので素晴らしい。
チャン・ドンゴンの素晴らしさは言うまでもなく!!!
二人以外のキャストを気にしていなかったので、
「パイラン」でチェ・ミンシクの後輩を演じ「ラスト・プレゼント」でイ・ジョンジェの相棒を演じたコン・ヒョンジン(ヨンマン役)が出てきたり、
「シュリ」「パイラン」「オールド・ボーイ」のチェ・ミンシク(北の大佐役)が出てきたり、ビックリしてその度ぉぉぉ!と声を出してしまった(笑)

理不尽さ満載、国民強制全員参加型の戦争の悲惨さがわかりやすく描かれていたように思います。
一部「プライベートライアン」的な所もあるけれど、避難民の群れ、戦闘の凄さ、南北の愛憎、理不尽な人民裁判、戦場の狂気など戦争の現実って恐ろしい。
グロいシーンもけっこうあります。
いとも簡単に日常から全てを奪われてしまうものなんだ。。。
歴史でちょこっと教わったくらいの文字での知識しかなかったから、朝鮮戦争は同胞が殺しあう民族の悲劇で見せられると、身につまされるものがあります。
愛する人を失っても、なおその辛さを胸に抱き生き続けていく想いは重たいです。。。
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グッバイ、レーニン!(2003)

2005-02-11 17:49:33 | moviE
とても見たかった映画。
変わって行く社会、変わってしまった社会、そして変わった社会に追いつけていない人々の哀愁が感じられます。
ピクルス食べたくなりました(笑)
<原題> 「GOOD BYEE,LENIN!」
<公開時コピー> 「時代は変わっても、心は変わらない。」

2003年ベルリン国際映画祭ヨーロピアンフィルム賞受賞ヴォルフガング・ベッカー
2003年ヨーロッパ映画賞作品賞受賞ヴォルフガング・ベッカー、男優賞受賞ダニエル・ブリュール、脚本賞受賞ベルント・リヒテンベルグ
東西ドイツの統一という時代の波に翻弄される人々の悲喜劇を笑いと涙で綴ったファミリー・ドラマ。
監督は本作が長編2作目となるヴォルフガング・ベッカー。

<あらすじ> 1989年東ベルリン。
テレビ修理店に勤める青年アレックス。
彼の父は10年前に家族を捨て、西側に亡命した。
一方、母クリスティアーネは、その反動からますます愛国心を強めていく。
そんなある日、秘かに反体制の考えを持っていたアレックスが反社会主義デモに参加。
その結果、警察と衝突するところを偶然目撃したクリスティアーネはショックで心臓発作を起こし、昏睡状態に陥ってしまう。
その間にベルリンの壁が崩壊、統一ドイツは資本主義国家となる。
やがて8ヶ月後、奇跡的に意識を取り戻した母が再びショックを受けないよう、アレックスは消滅前の東ドイツを必死に見せ続けようとするのだった。。。

ダニエル・ブリュール Daniel Bruhl・・・・・・・・・・・・・アレックス
カトリーン・ザース Katrin Sas・・・・・・・・・・・・・・・・・クリスティアーネ
マリア・シモン Maria Simon・・・・・・・・・・・・・・・・・・アリアーネ
チュルパン・ハマートヴァ Chulpan Khamatova・・・・・ララ
フロリアン・ルーカス Florian Lukas

http://www.gaga.ne.jp/lenin/
(↓ 注:以下ネタバレあり

旧東ドイツの服や食料を探し回ったり、当時の映像をなぞったりパロったりする可笑しさ、笑いと社会風刺のバランスがとれた上手さを感じました。
1989年10月から1990年10月までの激動のドイツ。
ベルリンの壁崩壊、ワールドカップの独優勝、通貨統合、そして東西ドイツの統一。
当時私は働いていて壁の崩壊はTVで見ていた。
西ドイツと東ドイツの境に作られた壁だとそれまで誤解していた(汁)
ベルリンはドイツの首都で、第二次世界大戦後アメリカ、イギリス、フランス、ソ連の連合軍に占領地化されていたけれど、アメリカ、イギリス、フランスの三国とソ連が対立し、一つの都市でありながら東西の分断された特殊な地域に。
つまり東ドイツの中に資本主義体制の西ベルリンがあり、それを完全に周囲から切りはなし東から人々の亡命を防ぐために作ったのが「ベルリンの壁」だったんだよね。。。

宙吊りのレーニン像が、アレックス母に向かって手を差し伸べるカットはとっても印象的なシーン。
家族や何かと力になってくれる友人の描き方も良くて。
アレックス母が真実を知った時の表情もとっても素晴らしい。
アレックス役のダニエル・ブリュールも、どうしてアレックスが母親のためにあんなに努力するのかもマザコンに見えないし、演技力というのか人間味あふれていて素晴らしい。
たくさんのものを得ることによって失ってしまうものの大切なぶぶん、みたいなものも感じました。

ドイツのパペットアニメ「サンドマン」見てみたいなぁ。
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ペイチェック 消された記憶 (2003)

2005-02-09 15:35:47 | moviE
<原題> 「PAYCHECK」(報酬)
<公開時コピー> 「あなたはこの謎(パズル)を解くことができるか。。。?
記憶を売った報酬=19個のガラクタ
すべての鍵はここにある――」

「マイノリティ・リポート」の原作者フィリップ・K・ディックの短編小説を「M:I-2」「フェイス/オフ」のジョン・ウー監督が映画化。
来日記者会見で、監督自身が脚本の近未来的意匠の80%を削ったと語ったようにSF色は薄いけど、やはり鳩は飛びます(笑)
出演は「デアデビル」のベン・アフレックと「キル・ビル」のユマ・サーマン。

<あらすじ> 近未来のシアトル。 マイケルは、非合法な研究開発に手を貸すハイテク・エンジニアで、莫大な報酬(ペイチェック)の代償と秘密保持に、その開発期間の記憶を消去されるヤバイ橋を渡っている。
そして、今は巨大企業の社主となっている学友からビッグ・プロジェクトを依頼され、一生安楽に暮らせる報酬のために引き受けるが、その結果彼が失ったのは、三年間の記憶だけではなかった。
記憶にない過去の自分は報酬を破棄しており、手元に残されたのは、半端な品19個を入れた封筒のみ。
わけも分からぬうちにFBIに逮捕され、脱走した途端今度は企業側から命を狙われるはめに。。。

ベン・アフレック Ben Affleck・・・・・・・・・・・マイケル・ジェニングス
アーロン・エッカート Aaron Eckhart ・・・・・ジミー・レスリック
ユマ・サーマン Uma Thurman・・・・・・・・・・レイチェル・ポーター
コルム・フィオール Colm Feore・・・・・・・・・ウルフ
ジョー・モートン Joe Morton・・・・・・・・・・・エージェントドッジ
ポール・ジアマッティ Paul Giamatti ・・・・・ショーティー
マイケル・C・ホール Michael C. Hall・・・・・エージェントクライン

□HP http://www.paycheck.jp/
(↓注:以下ネタバレあり

記憶の喪失を小道具で探っていく、というストーリーは面白かった。
そして「未来を見てしまったら?」
未来で戦争が起こるのを知れば、その戦争を防ぐための戦争を、
伝染病が起こるのを観れば、その病人達を集め、菌を広めさせるなど、
未来を見たことをそのまま実行して金儲け、というのは悪役にありがちな考え方。
記憶は消せても愛は消えない、というテーマも良かった。
話は良いので魅せ方なんだろうな、後味悪いのは(苦笑)

知名度的に興行収入は変わると思うけれど、
裏切り者ジミーのアーロン・エッカートとヒーローのベン・アフレック、役を交代したら面白い映画になったかもしれない。
アーロン・エッカートには存在感がある。
ジョー・モートンは「T2」の科学者のイメージが強かったので、久々に見られて懐かしかった。
相棒のポール・ジアマッティも良いキャラなので、裏切り者かもしれないとハラハラさせる部分があったら、もっと面白くなったかもしれない。
ユマ・サーマンしかり。
しかし彼女は「KILL BILL」のようには美しくなかった。 化粧のせい?痩せ過ぎたせい?
記憶を消してマイケルに罪をきせて逮捕させずとも、殺してしまえば良かったのに。。。とか、
マイケル「マシンを壊す前に未来を見てみよう」 ←責任感から壊しに来たのに何しとるん!
ジョン・ウー監督で豪華キャストで予算もかけていそうなのに、もったいない映画でした。
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スーパーヒーロー

2005-02-08 15:45:50 | dramA
□テレビ朝日 「仮面ライダー響鬼

ドンドコドンドコドン。。。
今日もアイツの音が聞こえる。
仮面ライダー響鬼の怒りの音が、ニューヒーローの正義の響きが。。。

今度のライダーは  だってさ!!!
ここのところイケメンライダー達は二十歳前後の若いおにいちゃんだったのに、響鬼ったら 細川茂樹 (34)だよー。
父親役は 下條アトム だし!
鬼だけに父親が経営している店は、きびだんごを名物としている(笑)
おまけに主題歌は 布施明 !!!
もう見逃しちゃったんだけれど、チェックしなくちゃ。

おっとその前に マージ・マジ・マジーロ!!! (爆)
□テレビ朝日 「魔法戦隊マジレンジャー

マジレンジャーって聞いたとき「正直」と書いてマジと読む!かと思ったけれど、マジックのマジかぃっ!!!
五人兄弟と母親の家庭が中心で、母親は「地上界の侵略を企む地底冥府インフェルシアと戦うため魔法を授かった魔法使い」らしい。
たいがいレッドがリーダーだったりするのに、レッドは三男で長男はグリーン、なぜ?(笑)
こちらは13日(日)から始まります。
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