18日はお花茶屋へ。
大好きな企画、プラネタリウムコンサートがあったのです。
博物館前ではスタッフらしき方たちが望遠鏡のセッティングをしていました。
気楽に参加できる「かつしか星空散歩」の準備中だったのかもしれません。

エレベーターの天井にも星空が。流星もキラリ。
360度見渡せるプラネタリウムドームのスクリーンに、ある時は
衛星のように地球をまわってみたり
彗星の目線になってみたり
太陽系、銀河系を飛び出し果てへ果てへと映し出されたりする壮大な宇宙空間、
そこに、こたにじゅんさんの二胡、
中川エリカさんの歌声、
高橋亮一さんの津軽三味線、
素晴らしい音楽で胸いっぱいになるひとときでした。
(ああいう暗いなか演奏する方はご苦労されたとも思うけれど。)
このプラネタリウムでは、数々のオリジナル番組の企画・制作を通して番組制作技術もあるので
曲の展開にピタリ合わせた演出が見事で心を打ちました。
(打ち合わせやリハするのも全てが楽しそう!)
コンサートではプラネタリウムの解説や、アーティストとのやりとりもするスタッフ・新井さんの
ダジャレ入りトークがとても楽しくて。
声のトーンも声優なみに心地いいのです。
またの機会にもぜひぜひ参加したいです。
ありがとうございましたーーー♪
年間パスポート欲しい。
「プラネタリウムコンサート 旅唄 ~たびうた~」
[セットリスト]
01. 旅唄
02. 月の砂漠~駱駝
03. 舞い上がる花のように
04. ちゃってメンコ
05. オオカミの月
06. はるのうた
07. 星めぐりの歌~見上げてごらん夜の星を
08. 暁
- アンコール -
09. 馬メドレー
アカラ/こたにじゅん(二胡) 中川えりか(歌・二胡)
ゲスト/高橋亮一(津軽三味線)
プラネタリウム操作・解説/新井達之
11月3日、文化の日に「博物館まつり」を開催。
子供も大人も入館料とプラネタリウムの観覧料が無料。
■「葛飾区郷土と天文の博物館」
葛飾区白鳥3-25-1
■「アカラ」

大アーミラリー
階段でぐるりと囲むように、フーコーの振り子もあって目をひきます。
たいがいエレベーターを利用していましたが初めて下の階を見てみると、
そこに広がる昭和30年代の風景が!!!
当時の冷蔵庫や洗濯機など電化製品も置かれて、和式トイレも完備。ククク



ぁー、こんな三畳の部屋あったなぁ、とか
このような足踏みミシン、小学生のころ母親が内職で使っていたのを思い出したり。
私も初めて雑巾を縫ったの、こういうミシンでした。

戦後の町工場も再現してあって、朝ドラを見ている友人たちからは
同じものでご飯を炊いていたシーンもあったようで、テンション上がっていました。
葛飾区は江戸川や荒川放水路など川と密接した歴史も紹介されていたり
柴又八幡神社古墳から出土した人物埴輪(寅さん埴輪)も展示されていました。
閉館までのわずかな時間でしたが、とても面白かったです。

エントランスホールを入るとすぐ目に飛び込んでくる、大きな飾り熊手のインパクトも凄いです。
大好きな企画、プラネタリウムコンサートがあったのです。
博物館前ではスタッフらしき方たちが望遠鏡のセッティングをしていました。
気楽に参加できる「かつしか星空散歩」の準備中だったのかもしれません。

エレベーターの天井にも星空が。流星もキラリ。
360度見渡せるプラネタリウムドームのスクリーンに、ある時は
衛星のように地球をまわってみたり
彗星の目線になってみたり
太陽系、銀河系を飛び出し果てへ果てへと映し出されたりする壮大な宇宙空間、
そこに、こたにじゅんさんの二胡、
中川エリカさんの歌声、
高橋亮一さんの津軽三味線、
素晴らしい音楽で胸いっぱいになるひとときでした。
(ああいう暗いなか演奏する方はご苦労されたとも思うけれど。)
このプラネタリウムでは、数々のオリジナル番組の企画・制作を通して番組制作技術もあるので
曲の展開にピタリ合わせた演出が見事で心を打ちました。
(打ち合わせやリハするのも全てが楽しそう!)
コンサートではプラネタリウムの解説や、アーティストとのやりとりもするスタッフ・新井さんの
ダジャレ入りトークがとても楽しくて。
声のトーンも声優なみに心地いいのです。
またの機会にもぜひぜひ参加したいです。
ありがとうございましたーーー♪
年間パスポート欲しい。
「プラネタリウムコンサート 旅唄 ~たびうた~」
[セットリスト]
01. 旅唄
02. 月の砂漠~駱駝
03. 舞い上がる花のように
04. ちゃってメンコ
05. オオカミの月
06. はるのうた
07. 星めぐりの歌~見上げてごらん夜の星を
08. 暁
- アンコール -
09. 馬メドレー
アカラ/こたにじゅん(二胡) 中川えりか(歌・二胡)
ゲスト/高橋亮一(津軽三味線)
プラネタリウム操作・解説/新井達之
11月3日、文化の日に「博物館まつり」を開催。
子供も大人も入館料とプラネタリウムの観覧料が無料。
■「葛飾区郷土と天文の博物館」
葛飾区白鳥3-25-1
■「アカラ」

大アーミラリー
階段でぐるりと囲むように、フーコーの振り子もあって目をひきます。
たいがいエレベーターを利用していましたが初めて下の階を見てみると、
そこに広がる昭和30年代の風景が!!!
当時の冷蔵庫や洗濯機など電化製品も置かれて、和式トイレも完備。ククク



ぁー、こんな三畳の部屋あったなぁ、とか
このような足踏みミシン、小学生のころ母親が内職で使っていたのを思い出したり。
私も初めて雑巾を縫ったの、こういうミシンでした。

戦後の町工場も再現してあって、朝ドラを見ている友人たちからは
同じものでご飯を炊いていたシーンもあったようで、テンション上がっていました。
葛飾区は江戸川や荒川放水路など川と密接した歴史も紹介されていたり
柴又八幡神社古墳から出土した人物埴輪(寅さん埴輪)も展示されていました。
閉館までのわずかな時間でしたが、とても面白かったです。

エントランスホールを入るとすぐ目に飛び込んでくる、大きな飾り熊手のインパクトも凄いです。