78年生まれ、34歳。
2004年11月「Two Shots
」でデビュー。
日本では2007 年にアルバム「Back in Town
」でデビュー。
<21世紀のフランク・シナトラ>とも名高い正統派ジャズボーカリスト、マット・ダスクさん。
(ハリー・コニックJr.以来、私も久々に男性ジャズボーカルをちゃんと聴いた気がします)
彼の永遠の憧れとも言うべきチェット・ベイカーに捧げる珠玉のソング・ブックが誕生。
7月10日発売「MY FUNNY VALENTINE-THE CHET BAKER SONGBOOK-
」

東京ジャズへの出演も決まり、ショーケースが開催されるにあたって
ダメ元で応募してみた招待に当たったので参加してきました。
オスカー・ピーターソン シアターってドコ?と思ったらカナダ大使館!!!
(オスカー・ピーターソンさんはカナダを代表するジャズピアニストで
マットは彼の指導を受けたこともあるとか)
大使館なんて初体験、ドキドキでした。
大使館に入る時、シアターに入る時、名簿をチェックしながら名前の確認があるくらいで
重々しくなくてホッとしました。
エントランスにはカナダ出身のアーティストの試聴コーナーもあったり。

シアターのあるB2に着くとマットの歌が響きわたっていて、
壁にはマットの写真がサーチライトのように映し出されていて。
開場時間までカナダ出身アーティストによるギャラリーを見てみたり。

開場前に撮ったけれど、後にここにマットが立っているのを目にするとは。
■CDジャーナル「マット・ダスク~チェット・ベイカーに捧げるソング・ブック~」
2013/06/27 16:20
シアターは200人くらい入る感じ。
さすが音響も素晴らしい。
最前列はステージまで見上げる高さがあったので2列目の真ん中に座って。
前列の女性たちがキャッキャしている様子が微笑ましかったり。
開演となり進行兼通訳の女性の挨拶があり、
大使館の代表の女性からのユーモア&チャーミングな挨拶があって。
東京ジャズには9月7日に出演ですが、SPゲストが八代亜紀さんとなっ。
そんな八代さんより、VTRメッセージも紹介されました。
もうメロメロな感じでしたね。フフフ
八代さんもジャズボーカルでアルバムを出されていたのですね~。
ぉ、ここに2ショットが。
■Facebook 「【Jazz Friday Vol. 10】- マット・ダスク & 八代亜紀 -」
いよいよ幕があけ、グランドピアノの前にはもうピアニストがスタンバイ。
この彼の弾く姿がまた楽しそうで、鼻をくしゃっとさせて歯をのぞかせての笑顔も素敵でした。
そしてさっそうとマット登場~~~。
左眉を時々くいっとあげてイケメンぶり炸裂、
ソフトで甘ーい歌声と、ゾワっとするような低音ボイスと魅せる魅せる魅せる。
二人の息の合った雰囲気もよくて。
4曲歌って、進行者が入りトークコーナーに。
(とにかくサケ飲みたい、って。ククク) ←ほんと飲みながら聴きたいムード満載だったしな。
ビシッとスーツを着こなしつつ、気取らずかっこつけすぎず
一見答えにくい質問にも、気さくに話す感じが好感がもてますね~。
インタビューが続いていて観光はしていないとのこと。
(ファンからの質問(真後ろの方と真ん前の方も質問したので
視線いただいたみたいに恥ずかしかった。 ←思い込み)
けっこう長めに話していても、メモをとらずに通訳している進行者も凄かったな。
東京ジャズで日本語で歌う用意もしていて、曲名は秘密だけど
実は曲は決まったところだと話していました。
そしてまた2曲披露して。
ロマンチックな時間はあっという間に過ぎていったのでした。
東京ジャズは都合がつかず参加できないのが残念ですが
ビッグバンド編成とのことなので、またガラリと違ったムードを楽しめそう。

1時間ほどのミニライブで終わる予定が
マットが直々に挨拶もしたいということで、
マスコミ撮影のあとファンとの交流の場を設けてくれました!!!
トイレから出てきたら、彼らが目の前を歩いていたのでビックリ。ウハッ
私はとても勇気が出ず正面にも行けず端から思い出に撮影だけ。。
(気づけばすぐ隣にピアニストもいて、マットを撮影していた。フフフ)
マイクを手にした白い服の女性が進行者、お名前覚えられずすみませんっ。

そしてカナダのワインもふるまわれましたっ。
白はキンキンに冷えていたので口あたりよくいただいて。
赤は私には少しえぐみがあって合わなかったので
口直しにと言い訳してもう一度白。
このあたりで軽い酔っ払い。 ←つまみもなかったしね、と言い訳。
土砂降りだった雨も大使館を出る頃には小雨にかわっていて。
ムーディーな大人な都会の夜が更けようとしていくのでした。続く。

いただき物。
マットからのメッセージは英語と、裏に日本語訳が載っていました。
あのリボンはいつ着ければ良かったのでしょ?
2013年6月26日(水)オスカー・ピーターソン シアター
「Time After Time」を生で聴けて幸せでした。
初めて「Back In Town」を観たとき
サラリーマンがちょっとジャズクラブで歌っているような印象があったのですが ←
どうしてどうして、ステージではオーラを感じました。さすが、スターです!!!
2004年11月「Two Shots
日本では2007 年にアルバム「Back in Town
<21世紀のフランク・シナトラ>とも名高い正統派ジャズボーカリスト、マット・ダスクさん。
(ハリー・コニックJr.以来、私も久々に男性ジャズボーカルをちゃんと聴いた気がします)
彼の永遠の憧れとも言うべきチェット・ベイカーに捧げる珠玉のソング・ブックが誕生。


東京ジャズへの出演も決まり、ショーケースが開催されるにあたって
ダメ元で応募してみた招待に当たったので参加してきました。
オスカー・ピーターソン シアターってドコ?と思ったらカナダ大使館!!!
(オスカー・ピーターソンさんはカナダを代表するジャズピアニストで
マットは彼の指導を受けたこともあるとか)
大使館なんて初体験、ドキドキでした。
大使館に入る時、シアターに入る時、名簿をチェックしながら名前の確認があるくらいで
重々しくなくてホッとしました。
エントランスにはカナダ出身のアーティストの試聴コーナーもあったり。

シアターのあるB2に着くとマットの歌が響きわたっていて、
壁にはマットの写真がサーチライトのように映し出されていて。
開場時間までカナダ出身アーティストによるギャラリーを見てみたり。

開場前に撮ったけれど、後にここにマットが立っているのを目にするとは。
■CDジャーナル「マット・ダスク~チェット・ベイカーに捧げるソング・ブック~」
2013/06/27 16:20
シアターは200人くらい入る感じ。
さすが音響も素晴らしい。
最前列はステージまで見上げる高さがあったので2列目の真ん中に座って。
前列の女性たちがキャッキャしている様子が微笑ましかったり。
開演となり進行兼通訳の女性の挨拶があり、
大使館の代表の女性からのユーモア&チャーミングな挨拶があって。
東京ジャズには9月7日に出演ですが、SPゲストが八代亜紀さんとなっ。
そんな八代さんより、VTRメッセージも紹介されました。
もうメロメロな感じでしたね。フフフ
八代さんもジャズボーカルでアルバムを出されていたのですね~。
ぉ、ここに2ショットが。
■Facebook 「【Jazz Friday Vol. 10】- マット・ダスク & 八代亜紀 -」
いよいよ幕があけ、グランドピアノの前にはもうピアニストがスタンバイ。
この彼の弾く姿がまた楽しそうで、鼻をくしゃっとさせて歯をのぞかせての笑顔も素敵でした。
そしてさっそうとマット登場~~~。
左眉を時々くいっとあげてイケメンぶり炸裂、
ソフトで甘ーい歌声と、ゾワっとするような低音ボイスと魅せる魅せる魅せる。
二人の息の合った雰囲気もよくて。
4曲歌って、進行者が入りトークコーナーに。
(とにかくサケ飲みたい、って。ククク) ←ほんと飲みながら聴きたいムード満載だったしな。
ビシッとスーツを着こなしつつ、気取らずかっこつけすぎず
一見答えにくい質問にも、気さくに話す感じが好感がもてますね~。
インタビューが続いていて観光はしていないとのこと。
(ファンからの質問(真後ろの方と真ん前の方も質問したので
視線いただいたみたいに恥ずかしかった。 ←思い込み)
けっこう長めに話していても、メモをとらずに通訳している進行者も凄かったな。
東京ジャズで日本語で歌う用意もしていて、曲名は秘密だけど
実は曲は決まったところだと話していました。
そしてまた2曲披露して。
ロマンチックな時間はあっという間に過ぎていったのでした。
東京ジャズは都合がつかず参加できないのが残念ですが
ビッグバンド編成とのことなので、またガラリと違ったムードを楽しめそう。

1時間ほどのミニライブで終わる予定が
マットが直々に挨拶もしたいということで、
マスコミ撮影のあとファンとの交流の場を設けてくれました!!!
トイレから出てきたら、彼らが目の前を歩いていたのでビックリ。ウハッ
私はとても勇気が出ず正面にも行けず端から思い出に撮影だけ。。
(気づけばすぐ隣にピアニストもいて、マットを撮影していた。フフフ)
マイクを手にした白い服の女性が進行者、お名前覚えられずすみませんっ。

そしてカナダのワインもふるまわれましたっ。
白はキンキンに冷えていたので口あたりよくいただいて。
赤は私には少しえぐみがあって合わなかったので
口直しにと言い訳してもう一度白。
このあたりで軽い酔っ払い。 ←つまみもなかったしね、と言い訳。
土砂降りだった雨も大使館を出る頃には小雨にかわっていて。
ムーディーな大人な都会の夜が更けようとしていくのでした。続く。

いただき物。
マットからのメッセージは英語と、裏に日本語訳が載っていました。
あのリボンはいつ着ければ良かったのでしょ?
2013年6月26日(水)オスカー・ピーターソン シアター
「Time After Time」を生で聴けて幸せでした。
初めて「Back In Town」を観たとき
サラリーマンがちょっとジャズクラブで歌っているような印象があったのですが ←
どうしてどうして、ステージではオーラを感じました。さすが、スターです!!!