サーカスを見たといえば「ボリジョイサーカス」
ピエロに目をつけられステージにあがったっけ。。
「サルティンバンコ」「アレグリア」「キダム」「ドラリオン」「クーザ」。。
どれも「シルク・ドゥ・ソレイユ」だったのね、一度は観てみたいけどその機会を逃していました。
太陽のサーカス、というわりには水を使ったものも多く印象に残ります。
エンディングを見ると本当のステージでも扱っている様子。
サーカスとアートが一体となって
華麗で幻想的な演出を組み合わせたラスベガスの7つのショーを背景に
映画オリジナルで作り上げられた物語。
新体操のようなしなやかに自在に動かし魅せる肉体美、
空中ブランコ、トランポリン、ワイヤーアクションなどなどアクロバットパフォーマンスの数々、
3Dじゃなくてもいいんじゃない?
奥行きなどスケールの大きさは感じられたけれど。
広大な空間の使いっぷりも目をみはるし
武士道も垣間見たり。
1シーン、1シーンが絵になるほど
人間がパフォーマンスする美しさ、その神秘さ、素晴らしかった。
また、いい筋肉しているのだこれが。
幻想的な音楽だけでなく、エルビスやビートルズも使われていて楽しかった。
道案内役の三輪車をこぐ黄色い長靴もキュートでした。
監督・脚本:アンドリュー・アダムソン
「シュレック」「ナルニア国物語」
製作総指揮:ジェームズ・キャメロン
[原題] 「CIRQUE DU SOLEIL: WORLDS AWAY」
[公開時コピー] 「究極のサーカスを体験しよう」
[あらすじ] ある夜、小さなサーカスの公演を覗いた若い女性ミアは、
空中ブランコの青年に心奪われる。
ところが青年はブランコから落下してしまい、巨大な砂の海に呑み込まれてしまう。
慌てて後を追い、知らぬ間に異世界へと迷い込んでしまうミアだったが。。
シルク・ドゥ・ソレイユ
エリカ・リンツ
イゴール・ザリポフ
■HP 「http://www.cirque-3d.jp/」
2012年11月26日(月)TOHOシネマズ有楽座
ニュートーキョーの3Fでした。
ぁ、鷹の爪団のカレンダー買うの忘れた! ァゥ
ぇ、彼女も?!という終盤シーンは
二人の表情込みで胸いっぱいになりました。
(脱臼とかしないのかな ←余計な心配の数々)
「[通常盤]シュレック コンプリート・コレクション DVD BOX」
「ナルニア国物語」
(第1章:ライオンと魔女 [DVD])
(第2章:カスピアン王子の角笛 [DVD])
(第3章:アスラン王と魔法の島 [DVD])
「アバター (期間限定出荷) [DVD]」