かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

TRU CALLING トゥルー・コーリング(2003~2005)

2005-08-31 15:53:49 | dramA
フル・ブラウン・ローズの「Somebody Help Me」がまたドラマに似合っていてかっこいい♪
□テレ東 毎月~木12:30~「トゥルー・コーリング
□FOX 「トゥルー・コーリング
シュワちゃん「トゥルーライズ」(’94)から10年もたっているのだね。。。デ・ニーロ「容疑者」(’02)でもボンヤリ思い出したっけ。
「恋に焦がれて」「チアーズ」などもいつか見てみよう。
そんなエリザちゃん主演「トゥルー・コーリング」
死体安置所(モルグ)で働く女性が主人公の、死生に向き合うミステリー。
同じパターンがないどころか、複雑になってゆくのでまた目が離せない。
ツタヤで1巻は無料だったので見て、今はテレ東で放送されているのを見たり見なかったりしているうちに、デイビスやハリソンに正体を明かし協力してもらったり、ビバ春ブランドン(ジャック役)が出演しているどころかジャックもトゥルーと同じ一日をやり直せる人間だったと明かされました。
まさにここから更に面白さも加速されることでしょう!!!
個人的にはルークを応援(^-^)

<あらすじ> 主人公のヒロイン、トゥルー・デイビーズには、特別な力が備わっている。
それは死を迎えたばかりの人たちの命を助ける、という特別な能力。
無念の死を迎えた者が彼女に「助けて」と救いを求めると、人知を超えた力が働きその日の朝に逆戻りする。
死ぬには早すぎた人たちの最後の一日を、彼女だけ再びやり直すことができるのだ。
幼い頃、目の前で殺された母親を救えなかった、という過去をもつトゥルー。
これはそんな自分のパワーを使って、生きたいと思う者たちの死を未然に防ごうと活躍する、ヒロインの物語。

エリザ・ドゥシュク Eliza Dushku ・・・・・・・・・・・・・トゥルー・デイビーズ
ショーン・リーヴス Shawn Reaves ・・・・・・・・・・・ハリソン・デイビーズ
ザック・ガリフィアナキス Zach Galifianakis ・・・・・デイビス
A・J・クック A.J. Cook ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リンジー
ジェシカ・コリンズ Jessica Collins ・・・・・・・・・・・メレディス・デイビーズ
マシュー・ボマー ルーク
ジェイソン・プリーストリー Jason Priestley ・・・・・ジャック・ハーパー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星になった少年 Shining Boy & Little Randy(2005)

2005-08-30 16:03:46 | moviE
昨年「誰も知らない」でカンヌ史上最年少の最優秀男優賞を受賞した柳楽優弥。
その存在感と演技は素晴らしかった。
その柳楽くんと坂本龍一の音楽での予告を見て、もう涙腺にきた(照笑)
<公開時コピー> 「僕は、夢に生きる。」
実話を基に、日本人初のゾウ使いとなり、二十歳で夭逝した少年・坂本哲夢をめぐる物語を映画化。
原作は哲夢の母・坂本小百合が著した「ちび象ランディと星になった少年」。
監督はTV畑出身の河毛俊作。
本作品のためにタイの象学校で象使いの講習を受け、約2カ月間のタイ・ロケでも、結局、念のために準備されていた吹替えの俳優も使用せずに象との共演を果たしたという柳楽くんがお見事。

<あらすじ> 片田舎で動物プロダクションを営む小川家。
哲夢も毎日動物たちと楽しく触れ合っていた。
哲夢は家族思いの優しい少年だったが、両親の不和や学校でのいじめが原因で、内にこもりがちだった。
そんなある日、母・佐緒里がタイからゾウの“ミッキー”を購入。
哲夢はその天性の才能から、すぐにミッキーと心を通わせていく。
そしてまたCM出演のための子ゾウ“ランディ”もやって来る。
だが、訓練を受けていないランディは、なかなか哲夢の言うことを聞かなかった。
そこである時タイのゾウ使いの話を聞いた哲夢は、タイのゾウ訓練センターへの留学を決意。
ゾウ使いになる夢にはもう一つ訳もあった。。。

柳楽優弥 ・・・・・・・小川哲夢
常盤貴子 ・・・・・・・小川佐緒里
高橋克実 ・・・・・・・小川耕介
蒼井優 ・・・・・・・・・村上絵美
倍賞美津子 ・・・・・藤沢朝子
□HP http://www.randy-movie.com/

相沢一之、小野武彦、森下能幸、佐藤二朗、夏木ゆたか、武田鉄矢、ブラザートム。。。
素晴らしい役者たちが脇を添えた豪華なキャストでした。
相沢さんのバーコードは本物です!
常盤貴子の演技がキンキンしてうるさかったけれど、主要キャストがそれをカバーしていました。
特に継父と義理の弟の関係の演出も良かったです。
やはり柳楽くんの演技は(ああいう役が合っているからか)自然で素晴らしく、タイでの修行と友情を育む過程もとても良くて一番の見せ場ではないでしょうか。
帰国後のゾウさんショーも、哲夢のスピーチも素晴らしく感動しました。
ぁぁぁ、棺を前にしたランディの行動は演出ではなく実際にあったというからなおさら胸にグッときます。
(義弟は実際にゾウ使いになったそうです)
ガールフレンドと母親の屋根上でのシーンはナレーションかで済ませるかして、ラストのタイでの明るく終わる感じに繋がるようにして欲しかったなぁと思いました。
それにしてもゾウの演技はスゴイ、どうやって撮影されたのかスタッフもスゴイ。

日本にいるゾウたちは、
人間の勝手で連れてこられたのに、
それでも一生をかけて、
人間を慰めていてくれるんだよ。
それなのにゾウたちは結局、
コンクリートの狭いゾウ舎で
孤独に死んでいくんだ。
いつか僕はそんなゾウたちに、
幸せな余生を送ってもらえる楽園を作りたいんだ。

哲夢は生前、口癖のようにこう語った。
(原作:「チビ象ランディと星になった少年」まえがきより)

2005年8月24日(水)MOVIX三郷
この映画では、チケット料から1人あたり20円をスマトラ沖地震被災者のための寄付金となるようです。
そうして集めた「ちび象ランディ募金」の一部を日本ユニセフ協会に贈呈しているとのこと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

容疑者 室井慎次 (2005)

2005-08-29 18:42:26 | moviE
室井慎次という人間を表す映画としては良くできていました。
<公開時コピー> 「He’s black?彼はシロか、クロか?」
織田裕二主演の刑事ドラマ「踊る大捜査線」シリーズの「交渉人 真下正義」に続くスピンオフ企画第2弾。
今回は柳葉敏郎演じる室井慎次管理官を主演に。
「踊る」シリーズの脚本を手掛けてきた君塚良一が、自身監督2作目となる本作で同シリーズでは初のメガフォンを握る。

<あらすじ> 2005年2月某日。
警視庁の室井管理官が、自らが指揮を執った殺人事件の捜査責任を理由に逮捕されてしまう。
彼を救おうとする若き女弁護士。 そして警察の不正を暴くという大義名分をかざして追い詰める弁護士。
そこに警察庁と警視庁の確執が絡み、新城や沖田らの尽力も虚しく事態は最悪の状況に。
一方新宿北署の現場の刑事たちは殺人事件の真相を追う。。。

柳葉敏郎 ・・・・・・・・室井慎次
田中麗奈 ・・・・・・・小原久美子
哀川翔 ・・・・・・・・・工藤敬一
八嶋智人 ・・・・・・・灰島秀樹
吹越満 ・・・・・・・・・篠田真一
柄本明 ・・・・・・・・・津田誠吾
佐野史郎 ・・・・・・・窪園行雄
北村総一朗 ・・・・・神田署長
小野武彦 ・・・・・・・袴田健吾刑事課長
斉藤暁 ・・・・・・・・・秋山副署長
真矢みき ・・・・・・・沖田仁美
筧利夫 ・・・・・・・・・新城賢太郎
□HP http://www.odoru-legend.com/
(↓ 注:以下ネタばれあり)

拘置されたシーンで始まるのにはビックリしました。 ぉ、いいね、楽しみ!ってドキドキしました。
真下と雪乃さんの結婚は決まったのね~~~。
室井さんの口から「青島は。。。」と出るのはやはり嬉しい。
「踊る~」は所轄と本庁、ノンキャリとキャリアの対比があったけれど、今回は本庁ということで警察庁と警視庁の確執にスポットが当たりました。
警察のしくみ を見ると確認しやすいです。
本庁キャストが変わらないのも助かります。
新城は確実においしいポストにいるし。 沖田さんもOD2のあと室井さんに助けられたようで味方でした。
実際ああいう犯罪が増えているのは事実だけれど、事件の真相がショボかったため盛り上がりには欠けました。
そういう意味でも室井さんの過去の話など、最初に述べたように室井慎次という人間がわかるエピソードもあり「踊る~」キャラファンとしては面白かったです。
スリーアミーゴスの登場で湾岸署の雰囲気の良さがポーンと浮き彫りにされていたし。

小原弁護士は元陸上部という設定で走るシーンが多く、田中麗奈さんも頑張っているのはわかるけれど走る姿が美しくないのは残念。
口調も舞台みたいで演技は好きになれないけれどCMとかは好きです。
灰島弁護士も口うるさい子供キャラが耳障りで、吹越満さんが演じたようにひょうひょうとした物腰でああ出られたら不気味さや怖さが出せたと思えました。
警視庁公安部長→警備局公安課課長として、大杉漣さんがチラッと出たのにウケました(やはり照明はないのねw)。

2005年8月27日(土)MOVIX三郷
さすがに公開日当日。 ほぼ満席。 良かったネット予約しておいて。
□明星 「映画 容疑者 室井慎次 オリジナルカップ麺
北新宿をイメージしたラーメン、トムヤム麺もありますがキムチ麺を食べました。
私は卵を落として食べましたが美味しかったです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皇帝ペンギン (2005)

2005-08-26 15:54:10 | moviE
動物行動学の研究者でもあるリュック・ジャケ監督(修士号をとった後、何作も動物ドキュメンタリーも手がける)は、たった3人の仲間と南極で8880時間(13ヶ月)かけて作り上げたようです。
「WATARIDORI」は見ていないのですが「ディープブルー」は素晴らしかったし、興味がありました。
音楽を担当しているのは、フランス・エレクトロ・ポップの注目株エミリー・シモン。 透き通っていて美しい音楽でした。
<原題>「LA MARCHE DE L’EMPEREUR」 <英題>「THE EMPEROR’S JOURNEY」 (皇帝の行進)
<公開時コピー> 「生命を継ぐ物語 また必ず会える
氷に囲まれた南極の、あたたかな愛の物語」

<あらすじ> 冬が訪れようとしている南極大陸。
海で平穏に暮らしていた皇帝ペンギンたちは、彼らの生誕の地で営巣地でもあるオアモック(氷丘のオアシス)へ向け、100キロもの距離を行進のごとく歩み始めた。
ある日、一組の皇帝ペンギンの夫妻が一つの卵を産んだ。
卵をあたためる父ペンギンは、寒さのなか仲間と円陣を組んで暖め合い、120日間も何も食べずに必死に卵を守る。
一方母ペンギンは産卵で体重の1/5を減らしてまでも、もうじき生まれてくるヒナのため命がけでエサをとりに100km先の海へと旅立つ。
再び家族と会えることを信じて。。。

吹替え                 字幕
石田ひかり ・・・・母ペンギン ・・・・ロマーヌ・ボーランジェ
大沢たかお ・・・・父ペンギン ・・・シャルル・ベルリング
神木隆之介 ・・・子ペンギン ・・・・ジュール・シトリュク
□HP http://www.gaga.ne.jp/emperor-penguin/
(↓注:以下ネタばれ)

「父親、母親、子供、それぞれの心の声をナレーションで挿入するなど、動物ドキュメンタリーとしては踏み込んだ演出」
これは好みに分かれるところでしょう。
個人的にはこれが子供向け映画に感じさせてしまい「ディープブルー」のような感動より下がってしまいましたが、割り切ってしまえば大沢たかおさんも隆之介くんも好きなので大丈夫でした。
ペンギン、というと大好きなピングーを思い出すし水族館や動物園でも一番の楽しみなのですが、野生ペンギンの生態は初めて知りました。
あの一面氷の世界で広大な南極大陸を、どこからともなく集まってきては行進して目的地へ辿り着けるのかも不思議。
求愛のダンスも美しかったし、親子それぞれの無償の愛も素晴らしい。
巣を持たずに足の上やお腹の下に、卵や子供を入れて温める子育て方法にはビックリ。
歩く姿はお相撲さんみたいで愛らしいし、癒されたり顔が緩んだり微笑ましいシーンも盛りだくさん。
毛並みや肌の美しさ、人間が撮影しているということを忘れてしまいそうなほど魅入りました。
(野生ペンギンは人間を見慣れていないため、警戒心が薄いそうです)
生殖のためだけの人生といっても過言ではないと思います。 とてもシンプルな生き方。
でもそのほとんどを過酷に生きています。
群れから遅れをとって離れたら、極寒に耐え切れなかったら、天敵から逃れられなかったら、卵や雛を守りきれなかったら、などなどすぐ死に結びついてしまいます。
そんな両面を余すことなく見せてくれる素晴らしいドキュメンタリーでした。

ちなみに皇帝ペンギンは体長120センチで30キロ、ペンギンでは最大。
日本で見られるのは、名古屋港水族館と南紀白浜アドベンチャーワールドの2館のみらしいです。
ぁー!和歌山行ったとき行くべきだったか。。。

2005年8月24日(水)MOVIX三郷
さすが夏休み、さすが動物もの、ということで子供連れの客が多かったです。 つまり子供に説明し出す親も多かったです ToT
避暑には良い映画ですな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SAW2

2005-08-25 14:51:37 | newS

とてもショッキングな映画だったけれど面白かった「ソウ」
その続編「ソウ2」が10月29日公開されます(全米では10月28日)。
そのポスターがアメリカ映画協会(MPAA)からダメ出し。
配給・宣伝を手がけるライオンズ・ゲートが作成したポスターは、切断された二本の指をフィーチャーしたもの。
オフィシャルサイトから同ポスターを削除し、さらに劇場に配布したポスターを自主回収されるようです。
「ソウ2」オフィシャルサイト(英語)

<あらすじ>
灰色がかった殺人の血まみれの余波を調査している間、エリックマシューズ刑事(ドニーウォールバーグ)はそれが — 後に — Jigsaw(昨年、体のコースを出て姿を消した悪名高い殺人者)の仕事である−そして、開くという感覚があります。そして、マシューズは正しかった。
ジグソーは、再び作業中。しかし1つの考えられない出口だけで部屋に監禁される2人の人々の代わりに、8が。
互いとの彼らのつながりを知る8人の知らない人でない−彼らの機知に疑問を呈して、彼らの命を危険に入れるゲームを最後までやることを強いられる。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海猿

2005-08-24 10:34:24 | dramA
□フジ 毎火21:00~「海猿
最近はラストシーンを予告で見せている映画が多いことに気づく。
海猿だってオープニングに出る、今回はこんな感じ~というテロップが邪魔に感じます。
特に昨夜は“池澤さん(中村トオル)が撃たれた”という予告を見ただけに、首を撃たれていたし出血多量で死亡してしまうだろうな、と予想はしていました。
“奇跡的に助かってリハビリして現場復帰”というドラマももしかして~の気持ちでハラハラして見守ることも出来た。
それをオープングで“殉職”って出てしまったら、あとはどう散るのか、という見方しか出来なくなってしまう。
そういう意味では残念でした。

ま、それはそれとして殉職ということもあり、クールな池澤さんが仙崎(伊藤英明)との出会い、妻(芳本美代子)の妊娠で父親になることも影響してか、明るい人柄な部分を周りに見せ始めたりして切なさを演出していました。
テーブルに置かれたのは子供の名前かな。。。
こっそり子供の名前の本を見ている池澤さんが付けようとした“アキラ”、
「名前がカタカナで何が悪いんだよっ」というシャレにウケた(笑)
そして仙崎が必死に呼びかけながらも亡くなるシーン、
ありがちな「お前に出会えて良かった」「妻と子供を頼む」など台詞もないのが逆にリアルで良かったです。
小説ならここで池澤さんの心情が切々と語られているのかもしれません。
映像ではその思いは視聴者それぞれに違うだろうけれど、あの突き上げた腕が、あの表情がすべてを語っているように見えました。
個人的には環菜(加藤あい)とのラブストーリーはおまけなので、徐々に海保重視な展開が楽しみです。
(ぁ、でも来週は池澤さんの死によって仙崎の心の揺れがメインになりそう)

何が良いってB’z「OCEAN」です。 盛り上げます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダガスカル (2005)

2005-08-21 14:16:47 | moviE
「シュレック2」DVD特典にメイキング・オブ「マダガスカル」もあるんですね。
ドリームワークスのアニメというとやはり「シュレック」シリーズが良いです。
「シャークテイル」は見ていないのですが「シュレック」の成功があったし、興味がありました。
そして音楽はなんと大好きなハンス・ジマー♪
<原題> 「MADAGASCAR」
<公開時コピー> 「動物園から逃げ出してはみたものの。。。
たどりついたのはマダガスカル!?」
ドリームワークス製作のコメディ・アニメ。
都会で快適な生活を謳歌していた仲良し4頭組が、ひょんなことからアフリカのマダガスカル島に流れ着き、弱肉強食の野生の世界に戸惑いながら力を合わせて困難を乗り越えていく姿をコミカルに描く。

<あらすじ> ニューヨークのセントラルパーク動物園。
人間好きなライオンのアレックス、好奇心旺盛なシマウマのマーティ、心配性なキリンのメルマン、そしてみんなのまとめ役カバのグロリアの4頭は大の仲良し。
ある日、大自然に憧れていたマーティがテロリストのペンギンたちの計画を知ったことから動物園を脱走してしまう。
慌てて連れ戻そうと後を追うアレックスたちだったが、結局4頭は街中で捕らえられ、船に乗せられてしまう。
おまけに航海中のハプニングで4頭は海に投げ出され、マダガスカル島へと流れ着くのだった。
ご馳走、エアコン、エステにサプリと快適で贅沢な暮らしを満喫していた彼らは。。。

(日本語吹替版)
玉木宏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アレックス ・・・・・・・ベン・スティラー 
柳沢慎吾 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・マーティ ・・・・・・・・・クリス・ロック
岡田義徳 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・メルマン ・・・・・・・・・デヴィッド・シュワイマー
高島礼子 ・・・・・・・・・・・・・・・・・グロリア ・・・・・・・・・・ジェイダ・ピンケット・スミス
小木博明(おぎやはぎ) ・・・・・・キング・ジュリアン・・サシャ・バロン・コーエン 
矢作兼(おぎやはぎ) ・・・・・・・・モーリス ・・・・・・・・セドリック・ジ・エンターテイナー 
山崎弘也(アンタッチャブル)・・・ペンギンズ隊長
柴田英嗣(アンタッチャブル) ・・ペンギンズ新人 ・・・
□HP http://madagascar.jp/
モートの森
(↓注:以下ネタバレあり)

本当は字幕で観たかったけれど夕方一本の上映だったため、都合上吹替え版を観ることに。。。
芸人さんたちの活躍が目立つ中、高島礼子さんはその姿が浮かんでくるような吹替えっぷりを見せてくれたし、特に岡田くんは良かった!!!
キャラクターでいえばペンギンズはサブ映画が出来そうなほどの個性で面白かったです。
ただストーリーが感動できるテーマもなかったのが残念。
アレックスの髪が風になびくリアルさとか、ダンスのノリの良さとか楽しめる要素はたくさんあるので、上映時間も86分だしあっという間でした。


2005年8月20日(土)MOVIX三郷
昨日は三郷と八潮の花火大会で、駐車場からも良く見えました。
特に三郷は連続花火がとても豪勢で綺麗でした!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニラジオ

2005-08-20 14:21:24 | livlY
KissLivlyスタジオで発売中のミニラジオ。 一曲配信→3ch配信へ。

--- 変更点 ---
・アンテナがつく ・一部の曲の配信終了 ・配信番組が3chに
--- 操作方法 ---
・ボタンで OFF→1ch→2ch→3ch とチャンネルが変わる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新発売

2005-08-17 15:53:39 | livlY
「黒い巻貝」はヤドカリでした。

ドリームアイル不動産で「貝がら島」が、マハラショップで「紫巻貝」「黒い巻貝」が発売されました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スター・ウォーズ・ミュージアム IN目黒

2005-08-17 15:27:40 | diarY
STAR WARS Japanミュージアム

目黒美術館へ行ってきました。
スターファイターがボボンとあるだけ国際フォーラムの方が迫力感じられるかも。
でもこちらは人出も激しくないし、ゆっくりゆったり鑑賞出来ます。
「パドメの手術台」「ダース・ベイダーが生まれた手術台」など実際の撮影で使われたセットや、コンセプトアートや模型が目玉かな。
セットの模型などを見ると、もう一度EP3を見直したくなってきます。
ダースベイダーはもちろん、チューバッカやウーキー、全身真紅なロイヤル・ガードなどなど「ぉぉぉ!」ってなものです。
ボバ・フェットもあったなぁ。

国際フォーラムでは21日(日)まで、目黒は9月4日(日)までです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞台挨拶「亡国のイージス」

2005-08-12 19:24:49 | moviE
MOVIX三郷
今日12日(金)9:55~の「亡国のイージス」上映終了後に舞台挨拶があるということで。
ゲストは勝地涼(<いそかぜ>1等海士:如月行役)さん、谷原章介(<いそかぜ>水雷士:風間雄大3等海尉役)さんです。

で、行ってきました、舞台挨拶!!!
係員からいつもの映画マナーの説明と共に、上映後の舞台挨拶にも触れました。
まず二度目の「亡国のイージス」鑑賞。
原作強しということで読んでいる私はやはり、語られない部分に想いを馳せつつ魅入ってしまいました。
さらに上映時間があっという間に感じられました。
エンディングロールを見ていると前回気づかなかった「画コンテ 庵野秀一」って。
多方面からプロが携わっている映画なんだと強く感じます。
そしてそして上映後、場内が明るくなり、見るとスクリーン右手にドアが!
開いて司会の女性(名前忘れました)が登場、関係者も数名脇に立つ。
司会の方から舞台挨拶でのマナー注意のお知らせがあり、いよいよ。。。まず勝地涼さんが、続いて谷原章介さんが登場。
普通にシネコンだから壇上にという感じでもないので、お二人にぐんと近い!
私の席は二列目中央、すぐそこに。。。(顔が緩みっぱなしw)

勝地涼さんは、ジーパンに黒のジャケットストライプのシャツの襟を立て黒タイをルーズに結んでいました。
髪も伸びてイケメンオーラが。
涼くんを初めて見たのが日テレ「永遠の仔」(渡部篤朗さんの子供時代を演じていた)だから、あれからもう5年18歳ということで大きく成長したなーと眩しく見えました。
客との距離が近いので緊張からかしどろもどろに何度かなり、谷原さんのナイスフォローで場を乗り切りました。
実際に入隊体験をし実践以外でのことも教われて良い経験になったこと、
真田さんとのシーンが一番多く上手くアクションが出来ないでいると、如月役になりきった真田さんがアクションをして見せることもあったとか。
男だらけのベテランたちの中で「兄貴って感じ」と居心地は良かったそう。

谷原章介さんは、黒のスーツに白シャツでノータイ。
谷原さんが183センチあるから涼くんは10センチほど背の違いがあります。
谷原さんの声のトーンって好きです。
都内の舞台挨拶と違って客も場馴れしていないから、どうしてもシーンと話を聞きがちなところを、
「皆さん、楽しんでもらえましたかー!」と盛り上げたり、谷原さんの度重なるナイスツッコミで場が和やかになりました。
今回はエリート軍団側だったのでアクションで苦労することもなく「エリート士官役で良かった」と笑いをとっていました。
谷原さんは友人に自衛官がいて、イージス的な真面目な話もされました。
友人の夫もそうだし自衛隊経験のある従兄弟や友人もいるので、想いは近い。
昨年はNHK「新撰組」もあって、男だらけの作品が続きイージスの撮影は昨年の夏ごろで、でも観客は今として作品を見ているので不思議な感じがすると話しました。

「映画、テレビ、ネットなど娯楽がたくさんある中、男くさい、とっつきにくい題材を扱った映画なのにも関わらず、多くの方に足を運んでいただきお金を払って見て下さるのはとても嬉しい」
最後にそれぞれ映画宣伝をした後、「真田広之がオヤジギャグであいさつ」にならって「イージスか?」と涼くん。 場内大爆笑
「それも真田さん命令ですから(笑)」と仙石の台詞もにおわす様な谷原さんの言葉に、またも笑いが。。。
お二人が退場する時、涼くんに花束が手渡されました。
この様子や写真やサインなど後日劇場で展示されないかな~~~。
ちなみに三郷の後には、シネリーブル千葉ニュータウンにも舞台挨拶に行ったようです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイランド (2005)

2005-08-08 15:24:54 | moviE
女性にカードを持たせるな!w
人間が長生きするために、臓器の提供者としてクローンが造られるというコンセプトがリアルでした。
カーチェイスなど派手にババンとまさにマイケル・ベイ映画!
<原題> 「THE ISLAND」
<公開時コピー> 「生きのびろ、地上でもっともピュアな魂。」
原作のカスピアン・トレッドウェル=オーウェンが脚本の一人であるのも良いです。
「パール・ハーバー」「アルマゲドン」のマイケル・ベイ監督。
主演は「SWエピソードⅠ~Ⅲ」「トレインスポッティング」のユアン・マクレガーと「ロスト・イン・トランスレーション」のスカーレット・ヨハンソン。

<あらすじ> 近未来。大気汚染から守られ、管理の行き届いた安全で快適なコミュニティで暮らすリンカーン。
彼やその他の住人にとっての夢は、地上最後の楽園といわれる“アイランド”へ行くこと。
日々行われる抽選会に皆一喜一憂している。
だがある日、リンカーンは換気口から入ってきた一匹の蛾を見て、ある疑念を抱く。
やがて彼が独自に調査を進めるうち、自分たちは保険契約を結んだクライアントへ臓器を提供するために生かされているクローンで、“アイランド行き”の名の下に臓器を摘出される、という事実を知ってしまう。。。

ユアン・マクレガー Ewan McGregor ・・・・・・・・・・リンカーン・6・エコー
スカーレット・ヨハンソン Scarlett Johansson ・・・ジョーダン・2・デルタ
ジャイモン・フンスー Djimon Hounsou ・・・・・・・・ローレント
スティーヴ・ブシェミ Steve Buscemi ・・・・・・・・・マッコード
ショーン・ビーン Sean Bean メ・・・・・・・・・・・・・・リック博士
マイケル・クラーク・ダンカン Michael Clarke Duncan ・・・スタークウェザー
イーサン・フィリップス Ethan Phillips
□HP http://www.island-movie.jp/
(↓ 注:以下ネタバレあり)

近未来ということで、msn公衆テレビ電話みたいなのや博士の使うデスク一体型PCや街並みや交通機関など。。。ワクワクと楽しめました。
カーチェイスシーンはマトリックスの道路だよね?とか
地下施設は国もスポンサーだというしエリア51に作られたのか?とか考えると楽しい。フフフ
コミュニティ内の白く清潔な無機質な雰囲気一転、外界の海やアメリカの荒野や都会のギャップが大きいほど良かったです。

何不自由なく疑問をもつことなく日々を生きる、それはクローンも現実社会に生きる私たちにも言えることではないだろうか。
発注者:ジョーダンは臓器を必要とする瀕死の状態で、子供がいることもわかって、ジョーダンは自ら臓器を提供。。。ってことにはならなかった。
クローンはロボットではなく生身の人間とかわらない、多くのロボット映画で自我が芽生えたようにここでも個々として生きようとする。
脳年齢が3歳程度だったり接触禁止だったのも、もしかして。。。と危惧していたからかも。
博士も発注者ジョーダンも悪役として描かれていたけど、リンカーンとジョーダンが解放したクローンたちにもそれぞれ発注者がいて、解放後どう生きていくのだろう。
発注者の生活をのっとるかな?なんて想像しつつ。。。
ま、それはきっかにすぎなくて、やはりアクション映画が撮りたかったんだろうな。

スティーヴ・ブシェミはおいしい役だし、ショーン・ビーンも少しふっくらして久々に悪役でした。
スカーレット・ヨハンソンは金髪でぐぐっと大人っぽくなっていて良かったし(体つきは一部合成ありw)。
ジャイモン・フンスーは「コンスタンティン」パパ・ミッドナイト役~ぁぁぁどうりで見た顔!
「グリーン・マイル」のマイケル・クラーク・ダンカンも出演していてニヤリとしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フライ,ダディ,フライ (2005)

2005-08-05 14:57:58 | moviE
<公開時コピー> 「大切なものをとりもどす、最高の夏休み!」
デビュー作「GO」で直木賞を受賞した金城一紀が初の映画脚本に挑んだ青春ストーリー。 だから面白さが失われないんだろうなぁ。
原作は第一弾が「ゾンビーズ レボリューションNo.3」、第二弾が「フライ,ダディ,フライ」のようで、漫画化もされています。
主演は「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」「東京タワー」の岡田准一と「弾丸ランナー」「DRIVE ドライブ」の堤真一。

<あらすじ> 絵に描いたような円満な家庭で幸せな生活を送っている鈴木一。
そんな鈴木の生活が、ある日、あまりにも突然にガタガタと崩れ去った。愛娘が殴られて入院したのだ。
病院に向かった鈴木に、加害者の高校生・石原と教頭は威圧的な態度を見せる。
おまけにボクシング高校チャンプの石原にいなされてしまった鈴木に、娘は心を閉ざす。
鈴木は刃物を隠し持って石原の高校に向かった……つもりが、そこは別の高校だった。
在日高校生スンシンにノされるが、事情を知ったおちこぼれグループ「ゾンビーズ」が、“石原と戦うベシ”と鈴木に協力を申し出る。
スンシンの下、家族の絆を再生しようと、次の日から鈴木は会社を休んで猛特訓を始めた。。。

岡田准一 ・・・・・パク・スンシン
堤真一 ・・・・・・・鈴木一
須藤元気 ・・・・・石原勇輔
星井七瀬 ・・・・・鈴木遥
松尾敏伸 ・・・・・南方
愛華みれ ・・・・・鈴木夕子
塩見三省 ・・・・・平沢章吾
渋谷飛鳥 ・・・・・三浦直子
坂本真 ・・・・・・・山下
青木崇高 ・・・・・菅野
広瀬剛進 ・・・・・坂良敷
浅野和之 ・・・・・山村
温水洋一 ・・・・・望月
徳井優 ・・・・・・・後藤
大河内浩 ・・・・・小熊
田口浩正 ・・・・・高橋
神戸浩 ・・・・・・・石崎
モロ師岡 ・・・・・・安倍
□HP http://www.f-d-f.jp/
(↓ 注:以下ネタバレあり)

これは復讐の話ではありません。
突然の暴力や脅迫からうろたえて娘を見放してしまった(そして彼女から拒否された)父親が、彼女を「迎えにいく資格」を取り戻すべく頑張る話。
勝つか負けるかではなく、正面堂々と相手に立ち向かえるか、その勇気がためされるものでした。
そしてありえないほどの周囲を巻き込んでの大展開、いいんです小説だもの、映画だもの。
鈴木さんの成長物語であると同時に、スンシンが鈴木さんと交流することによって成長する姿も描かれていて良かったです。
スンシンが何度か言っていた「本物の勇気を感じたのなら、戦う必要はない。」というセリフもとても良かった。
岡田くんや堤真一の演技の素晴らしさはもちろん、松尾くんや最近はドラマ「海猿」でもその強烈キャラクターを出している坂本真、バスのメンバーたち(最高!)など個性的なキャストに囲まれて大いに楽しめた映画でした。
夏がとても似合います。
エンディングのミスチル「ランニングハイ」にも爽やかな気持ちにさせられました。

宣伝で、バスと一緒に鈴木さんが走るシーンを見ました。
真夜中に何度も何度も何日もかけて撮られたシーンで、鈴木さんの成長振りも見られる大切な場面。
情けないし頼りないしパッとしないんだけど、でもひたむきで真っ直ぐで、読んでると応援したくなるキャラクター。
実際劇場で見てとても感動しました。

成島出監督について。
織田裕二主演「T.R.Y.トライ」脚本や、役所広司と柄本明の共演作「油断大敵」で監督デビュー、来年には「日本沈没」の脚本と日本映画を支えてゆくだろう人。
が、昨年11月に痴漢行為で警察に突き出されえていた(刑事事件にはならず)ことが発覚。
別な意味でも今後の行方にも注目。

2005年8月3日(水)MOVIX三郷
5日までの上映だったので間に合って良かったです。 思いのほか観客も多くて。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

cocoa島

2005-08-04 17:00:21 | livlY
3日から島屋にて発売中
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする