かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

殺人の追憶 (2003)

2004-11-29 16:59:07 | moviE
ラストのソン・ガンホのアップが印象的だった。。。
名優、怪優ともいえる素晴らしい演技。
最初と最後が晴れ、後は曇天(または雨)を意識した画づくりが生きている。

<英題> 「MEMORIES OF MURDER」
<公開時コピー> 「おまえが殺ったことを憶えているか?
1986年-1991年、韓国のある農村で10人の女性が殺された。
3000人の容疑者が取り調べを受け、180万人の警官が動員されたが
たった1人の犯人はまだ捕まっていない。。。」

実在の未解決連続殺人事件を基に映画化したサスペンス。
事件を追う2人の刑事が次第に心理的に追い詰められていく様が乾いた、ユーモアを織り込みつつ緊迫感溢れるタッチで綴られる。
音楽監督は監督の強い希望もあって岩代太郎。
監督は「ほえる犬は噛まない」のポン・ジュノ。
「ほえる犬は噛まない」 ←インパクト強いタイトルで惹かれるんだけれど未だ見ていない
出演は「シュリ」のソン・ガンホと「気まぐれな唇」のキム・サンギョン。

<あらすじ> 1986年10月223日、ソウル南部の農村で手足を縛られた若い女性の無惨な変死体が発見される。
また数日後には、同様の手口で2人目の犠牲者が出た。
さっそく地元の刑事パク・トゥマンら捜査班が出動。
だが、懸命な捜査も空しく、一向に有力な手掛かりが掴めず、捜査陣は苛立ちを募らせる。
その上パクと、ソウル市警から派遣されたソ・テユン刑事は性格も捜査手法もことごとく対称的で、2人はたびたび衝突してしまう。
こうして捜査は行き詰まり、犠牲者だけが増えていく。
そんな中、ついに一人の有力な容疑者が浮上してくるのだが。。。

ソン・ガンホ Song Kang-ho・・・・・・・・・・パク・トゥマン
キム・サンギョン Kim Sang-Kyung・・・・・ソ・テユン
パク・ヘイル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パク・ヒョンギュ
パク・ノシク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クァンホ
キム・レハ
ソン・ジェホ
ピョン・ヒボン
チョン・ミソン

□HP http://www.cqn.co.jp/mom/
★★★☆☆ 注:以下ネタバレ

救護訓練をする少女たち、
鳴り響く訓練空襲警報、
灯火管制の暗闇のなかペンライトの明かりで事件書類に目を通す刑事たち、
犯行に及ぶ犯人、
デモ鎮圧のために出動できない機動隊。。。
個人よりも国家の体面が最優先された当時の状況が、迷宮入りにさせざるを得なかったのか。。。
長い夜の暗闇が、人間の心の闇を刺激させたのか。。。
追憶、事件を思い返すこと
追憶、歴史を思い返すこと。。。

未解決、とわかっていても捜査に加わった刑事たちの心理を中心に描くことでグイグイ引き込まれるものがあった。
刑事たちも変わっていく姿が生々しかったり。。。
拷問&自白強要&証拠捏造にドロップ・キックな捜査方法って(汁)
容疑者とされていた精神薄弱者・クァンホが「目撃者」であったことが判明した辺りはドキドキした。
雨やトンネルの中へ消えていくシーンも印象的だった。

HPによると、
・原作となった演劇「私に会いに来て」に監督が触発され、
事件に関する独自の調査を行った上で映画用の脚本を書き下ろした、とあった。
相棒の暴力刑事役(キム・レハ)と頭の弱い容疑者役(パク・ノシク)は演劇でも同じ役を演じている。
・パク刑事が冒頭の容疑者に対する取り調べで口にする「アクション映画“ボディ・ヒート”」は、邦題「白いドレスの女」(81年ローレンス・カスダン監督)。
・クァンホへの尋問で登場する「捜査課長」は、韓国で当時人気のあったシリーズもののテレビドラマで、日本では「太陽にほえろ」のような存在。
・刑事達が行き詰まって霊媒師を訪ねる話や死体から桃の切れ端が見つかった点は実際にあったことですが、ラジオのリクエスト曲という設定はフィクション。
・クァンホという登場人物に関して父親との関係や顔の火傷などは創作だけれど、頭の弱い容疑者が尋問後に列車に飛込み自殺をしたのは事実。
・DNA鑑定の結果に関しても本当(実際は日本で行われた)。
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土曜は満月

2004-11-29 16:54:52 | diarY
月夜の綺麗な数日が過ぎました。
土曜は満月でした。 夜空を見上げるのも好きです。

彼の父親が亡くなって葬儀など来てくれた近所の方の、母親が土曜に亡くなって昨日は通夜でした。
彼は通夜では受付を手伝ったようです。
なので夕方から彼の実家へ、留守番や手伝いをしに行きました。
留守番といってもほんの少しの間、3人の姪を子守するだけで。
これまたPS2を持っていったので「となりのトトロ」「ファイニング・ニモ」「モンスターズインク」を見せておく、だけ(苦笑)
子供なんて小さな怪獣、静かになるわけがなかったのでしたー。
一瞬はなったけど(爆)
久しぶりに伊武雅刀の歌を思い出しました ( ´艸`)ムププ
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サラン~Love~後半

2004-11-26 15:42:05 | dramA

放送始まった頃紹介した「サラン~Love~」、
前半の年上の女性(キム・ミスク)との恋が女性の死によって終わり、後半の奔放な女性(チェ・ジウ)との恋が現在描かれます。
ジウ姫は、会社の会長の娘・ジヨン役で登場で、地上波で出演作品を見る限り初めての貧乏じゃない役で。
(写真のはいたってナチュラルだけど)これまた化粧が濃くて特に口紅の濃さといったらケバイのなんのって(汁)
それに「真実」のシニの父が、会長の部下か何かの役で出ていたり。

そして整備士の役にサンヒョクという名が。
珍しくはないんですね。 でも冬ソナのイメージがどうしても強いので意識しちゃいます(苦笑)
まぁまぁなおにいちゃんが演じているし ←そっちかw
そしてそのサンヒョクの姉ヒス役になんと「ホテリアー」のソン・ユンアが!!!
そっちに嬉しい驚きです。
控え目にチャン・ドンゴン演じるイナを愛しているという女性の役で、貧しい環境なので地味ながら、その眼差しは美しいのであった。。。


ちなみに「Bon Seung & Dong Gun
チャン・ドンゴンとク・ボンスンが歌っている、「Love Song」はけっこう耳に残るほんわかした歌で。
(歌じたいはあまり上手いとは思わないけど)
以前「風景」MVを見たことがあって。
ちゃんとアルバムが発売されていたんですね。
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ドラムライン (2002)

2004-11-25 15:20:32 | moviE
踊るマーチングバンドの迫力は凄い。
素晴らしいドラムパフォーマンスシーンは、エンディングロールまで楽しめます。
吹奏楽部出身の私は更にウズウズしたし、大画面で大音量で是非観たかったなー。

<原題> 「DRUMLINE」
<公開時コピー> 「未体験のビート、驚異のマーチング・バトル!
聞け!俺たちの鼓動」

フットボールのハーフタイムショウなどでお馴染みの“マーチング・バンド”をテーマ。
全米で思わぬスマッシュヒットを記録した学園青春ムービー。

<あらすじ> ニューヨークのハーレムに住むデボンは、離婚して家を出た父の血を引くドラムの天才。
完璧なパフォーマンスで人気のA&T大学マーチング・バンド部のリー監督は、ライバル校との優勝決定戦を控え、デヴォンをスカウト。
デヴォンは天才的なドラムで周囲を驚かせるが、自分の才能に溺れ監督や仲間たちとの間にトラブルを引き起こし。。。

ニック・キャノン Nick Cannon・・・・・・・・・・・・・デヴォン
ゾーイ・サルダナ Zoe Saldana・・・・・・・・・・・・レイラ
オーランド・ジョーンズ Orlando Jones・・・・・・リー監督
レナード・ロバーツ Leonard Roberts・・・・・・・ショーン
GQ GQ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジェイソン
ジェイソン・ウィーヴァー Jason Weaver・・・・・アーネスト
アール・C・ポインター Earl C. Poitier・・・・・・チャールズ

□HP http://www.foxjapan.com/movies/drumline/
★★★☆☆ 注:以下ネタバレあり

スティックさばきの素晴らしさ、マーチングバンドの花形・ドラムラインのバンド合戦など、一触即発の緊張感もあってドキドキした。
ストーリーは単純なので、もっともっと魅せても良かった。
ヒップポップやR&Bがとても合う。
「ワン・バンド、ワン・サウンド」
あれだけの音をピタッとまとめる力は凄い。
一度見聞きすれば覚えるという才能がありながら譜面が読めない、というあたり、部活で譜面を読めない後輩を教えたことを思い出したり、くすぐる映画でした。
規模は違えど自衛隊のマーチングバンドに入っている後輩も今はどうしていることやら。。。

これが映画初主演のラッパー兼コメディアンのニック・キャノン。
ウィル・スミスの弟分らしい。
検査官役で「MIB2」にも出てた、って今度見たら気付くかな?
小生意気でイライラするんだけれど成長物語でもあるから仕方ない(苦笑)
リー監督やショーン先輩との対立から、特にショーンと友情を深めたくだりは良かった。
リー監督のオーランド・ジョーンズといえば「タイムライン」が印象的で。
堅物なリー監督も中々味があって良かった。

ただ個人的にヒロインのレイラ、ゾーイ・サルダナが可愛く見えなくて、ラブシーンもチアリーディングも見たいと思えなくて(苦笑)
この冬公開トム・ハンクス主演「ターミナル」にも出演するらしい。
制服姿は中々キュートでした。
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風邪

2004-11-25 14:13:47 | diarY
初七日も終え、月曜から仕事を再開した彼。
一方私は彼の風邪がうつったのか気が緩んだのか、風邪でニ三日ボーっとした状態が続いていました。
効かないんだ、ル○が。
風邪にはパブ○ン、ということで今日は幾分まともであります。
みなさんもご自愛下さいませ。
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突然

2004-11-21 22:13:08 | diarY
ほぼ10日ぶりの更新です。
13日朝、彼の父親が亡くなりました。(詳しくは彼の日記を参照

今まですぐそばで息をしていた人が、突然消えてしまうのがどんなものなのか。。。
何一つ変わっていないのに、その人だけいないのが、どんな寂しさなのか。。。
心で覚えている人は永遠に忘れない。。。

とある言葉が思い出されました。
ほんと凄いところへ嫁にいったもんだ(いろんな意味で
昨年に入籍しただけの私には彼の親戚に会うのはほぼ初めてで、
「長男の嫁」であるし、そばにいる間は精一杯尽くしたいなと数日を忙しく過ごしました。
それはこれからも変わりません。
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サースデー那須

2004-11-12 17:55:34 | diarY
仮面館。 クリックすると仮面ぶりが見られます→

片付けを済ませて合流したいというサブオーナー、仕事が終ればびーちゃん顔に戻ります。
案内してもらうのが手っ取り早いので、びーちゃん号で移動。
まずは矢田亜希子主演TBS「マイリトルシェフ」でロケのあったペンションへ。。。
しかーし!落ち葉除去作業している人がいたので撮影は断念(汁)
なんとその途中に、いつ行ってもほぼ閉館しているという噂の 「仮面館」 を通りました。
やはり閉館中(汁) 普通の民家に2万個のアルミ仮面が四方八方貼り尽くされているのを間近で見ると異様な迫力あります。

そして次は山道をグングン登り 「殺生石」 へ。
水曜と違って木曜は曇り空、しかも高度で気温も7度と低く冷たい風が身にしみます。
硫黄の臭いもたちこめて雰囲気満点でした(汁)
狐の怨念を鎮めるために作られた千体地蔵が並ぶ様は、とっても怪しい雰囲気。

昔、9本の尾を持つ妖怪狐が美しい女性に化けて中国やインドの王も手玉にとり悪事を働き、日本にもやって来て帝をたぶらかしていた。
陰陽師に正体を見破られこの地で退治されたが、妖怪の死体は大きな石となり近づくものすべて死に追いやる毒を吐き出したという「九尾の狐伝説」の岩が賽の河原にある殺生石。

そして次はさらに山を登り標高1300mにあるという 「大丸温泉」 へ。
ますます寒い!!!
日帰り温泉を楽しみたい、というリクエストで来たものの「すみません、湯がないもので」と断られたり。 ←温泉で湯がないの?!
仕方ないのでお土産屋や食堂も兼ねている所の、こじんまりとした温泉へ。
知らなかったけれど川の湯が有名らしい。。。
ままままま、ここで冷えた体も一気に温まりました。
 ←柴田理恵にしか見えないw
そしてお腹も空いたので那須のバリ 「ウブド那須」 へ。
ナシゴレンやミーゴレンなどアジアンメニューがたくさん。
私はエビニラ饅頭+唐揚セットを注文。 甘辛いタレを付けて食べます。 ウマ-
5月に来た時には建設中だった、ネパールとベトナム雑貨の店がオープンしているのでそちらも物色。
独特なお香、小さなものから天井いっぱいに吊るされたものまで雑貨だらけの店内は異国情緒でムード満点でした。

そして私たちだけでは到底辿り着けそうも無いような場所にあった、「金太郎」というチーズケーキが逸品!という店が、定休日でもないのに閉まっていたのが残念。。。
 ←まるで冬ソナの並木道のよう
オーナーおすすめの青木邸にも寄ってみました。
残念ながら雨が降り始めたのでパパパと外から見る感じになったけれど、ここは原千晶主演TBS「またのお越しを」のロケ地(玄関先の部分だけ)
でもあり、懐かしかったー。

その後は「お菓子の城」や「ザ・チーズガーデン五峰館」で土産を買ったりしました。
御用邸チーズケーキはオススメです。
那須高原661st」にも寄りました。
雑貨や小物って、買わなくても見て周るだけで充分好奇心をくすぐります。
そんな感じで一泊二日の那須の旅は終りました。
帰りは運転をしたので(ちょっとだけ、雨の高速は緊張したけれど)楽しさは家路まで続いたのでした。。。
じゃなければ車内では爆睡していたに違いない。
旅っていいね。
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Gest House Bifrost

2004-11-12 17:50:34 | diarY
ポテトグラタンはやはり絶品!!!

「 Gest House Bifrost 」 には19時頃着きました。
オーナーもサブオーナーも知らない人じゃないし、なんだか照れ臭い(苦笑)
SHOZOでケーキを食べてきたので夕飯を20時半に遅らせてもらいました。
客は私たちだけの貸切。 部屋は同じカシオペア。
キーをもらいながらまたも一度も使うことなく自分ちのように歩き回る私たち(笑)
夕飯の時には食前酒のオーナー特製梅酒のほかに、ビワ酒もサービスしてくれました。
いろいろな果実酒を作っていたりこだわりを感じます。
サブオーナーからはバイクレースの表彰台時に使われるというシャンパンをご馳走になりました。
どちらもとっても美味しいの。
料理の数々も変わらず美味しくて、インディオの塩にはやっぱりヤラレました♪
食材や食器などにもこっているので説明を聞きながら、またもたっぷり三時間かかってとりました。 気分はフランス人(笑)
食器はそれぞれのイメージに合わせて違った器や皿で出てきたり、それがまた素敵だったり楽しめました。

食後にコーヒーが出てきたんだけれど、私のコーヒーカップはなんと前回と同じでした。
イメージがブルーだし、というのでたまたまだったのかもしれないけれど嬉しかったわ。

食事を済ませたのが23時半頃、満腹で苦しい~といいながらもそれから露天風呂へ。
ふだんシャワーのみなので足を伸ばして入れる湯船がとっても気持ちいい。
しかし熱かったー。
日が暮れてぐっと冷え込んできたので、外気の冷たさがまた心地良く感じました。
1時間ほどはいっていたのでポカポカあたたまって、出てからもしばらく外で話しながら体を冷ましていました。
部屋に戻っても話したり深夜番組を見たり寝たのは3時 ←朝起きられない

見事に朝うだうだして朝食も8時半からと遅めに。
食べ終わってからもオーナーたちと焼物や花や星空や、いろいろな写真を見せてくれたので面白かったです。
テラスでコーヒーのリクエストにも応えていただいたり、楽しい時間を過ごさせてもらえました。
ちりめんのお土産もいただきました。 ←さっそく明太子スパ時に使用 ンマー
よく部屋に感想など書くノートがあるじゃない?
夏に友人カップルが泊まっていたことを思い出し、私はその部屋に行ってノートに乱入書込みをしてきました(笑)
口コミでどんどん輪が広がっていくような、人柄の良さや温かみを感じる場所。
四季折々で楽しめるところも素敵。 是非また帰ってきますー♪
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チューズデー那須

2004-11-12 17:38:11 | diarY
「女三人湯けむり道中」って感じかな(笑)
私とじゅんこは5月以来の、もぐはさらに久しぶりに訪れるという那須でした。
水曜は秋晴れで20度を越える暖かさ、陽射しもまぶしかったです。

西那須ICでおり、まずオススメだという塩原町にある「 もみじ谷大吊橋 」へ。
日本一長い、無補剛桁歩道吊橋だそうで全長320mあります。
向かう途中に緑の橋が見えてきていて、そう長さを感じなかったけれどとんでもない。
揺れました、揺れました、揺れました。。。
バットに額を当ててグルグル回った後に歩く、そんな感じで揺れでフラフラ足がもつれます。
そんな感じだから渡り切るのに時間がうんとかかったように感じました。
吊橋の下は塩原ダムで、途中下も見られるようになっていて高さをさらに感じられました。
この吊橋はワイヤーロープを横に張ることによって、吊橋の強度を高める構造になっているようです。
揺られながらも、そこから見渡す景観は素晴らしく気持ち良かったです。
半分紅葉は終っていたけれど、モミジなど赤々しているのも見られました。

そして腹ごしらえに行ったのは「 ジョイアミーア塩原関谷店 」
吊橋へ行く途中に見えたので寄って行きました。
ランチには間に合わなくて席へ行くのに順番を待っている間に、外の看板にどうも見覚えがあるなと思っていたら、5月には同店の那須本店へ行っていたからでした。
私は生ハム入りバジリコのスパゲッティーを注文。
コンソメ味のスープで美味しかったです。
同店でも店によって造りや雰囲気も違うのも楽しめました。

そして途中黒磯を走るので、念願の「 1988 CAFES SHOZO 」へ!!!
那須にある二つのSHOZOには以前行っていて友人からも黒磯店は一番イイと評判だったのもあって、是非今回寄りたかったのです。
アパートの二階を改造したカフェで、白い壁に濃い茶色の木材の雰囲気がもう素敵でウットリ。
店内は明るくなく小さなライトがいくつもあったり家具もアンティークだったり、落ち着いた雰囲気を出していてグーです。
あとで聞くと一階はもとはお豆腐屋さんとかで、今でも“とうふ”の看板が残っています。
実は店に行くのにその看板が目に付いていて、次に店の感じがSHOZOに似ているなーと思いながらも初め通り過ぎてしまったのでした(苦笑)
そこではシフォンと那須茶寮を注文。
ぁ、那須茶寮、買ってくるの忘れた(汁) 高原のベリーの香りに日本茶をブレンド、やっぱり美味しいー。
黒磯店はカフェの他にも雑貨やアンティーク家具の店もあって、眺め歩いているだけでも楽しい時間でした。

そしていよいよ「 Gest House Bifrost 」へ。。。
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恋風恋歌 (1999)

2004-11-09 16:14:41 | moviE
<英題> 「LOVE WIND,LOVE SONG」
「ブラザーフッド」のチャン・ドンゴンと「二重スパイ」のコ・ソヨンという韓国のトップ・スター2人が初共演した大人の切ないラブストーリー。
撮影監督は韓国初の女性撮影監督、キム・ユニが務めており、女性ならではの繊細で情感に満ちた映像でこのピュアな物語を綴っている。
また、済州島の様々な観光名所の美しい風景も見どころだ。

<あらすじ> ソウルの大企業で平凡なサラリーマンをしているテヒ。
彼は4泊5日の済州島旅行で観光ガイドのコ・ヨンソと出会う。
テヒはコ・ヨンソに一日観光を頼むと、楽しい時間を過ごし、二人は次第に観光案内を通じて惹かれあう。
しかしテヒには足の不自由な父親がおり、そのために結婚できなかった女性との辛い思い出があった。
一方、コ・ヨンソも本土出身の父が済州島に母親を捨てていった過去があり、観光客とは恋をしないと決めていた。
それぞれの過去の経験から恋愛に臆病になっている二人の心がすれ違う。。。

チャン・ドンゴン・・・・・パク・テヒ
コ・ソヨン・・・・・・・・・・コ・ヨンソ
パク・チニ
キム・ジョンハク
イ・ヨンナン

★★☆☆☆ 注:以下ゃゃネタバレアリ
済州空港での出逢い「一生にたった一度だけの感情」を感じたと、済州道に行ったきり帰ってこない友人が送ったハガキに引き寄せられ、日常の生活から抜け出し済州行き飛行機に乗ったテヒ、
なんて設定あったっけ?
「どうして一人旅なの?」のヨンソの質問をはぐらかしていたような。。。
出逢いの空港も突然だったしね。
ま、ともあれ、済州島の美しい風景は素晴らしい。
たった数日で違う人生を歩んでいた二人が惹かれ合い愛の始まり。。。までイイムードなのに、それからがすれ違いの連続でヤキモキさせられました。
会いたい人に会えない切ない気持ち、くぉ~~~ってなもんです。
テヒは日本での仕事に行くため空港に向かうけれど、済州島の観光案内の看板を見かけ彼女の元へ。。。
ぇ、仕事は?
気持ちを伝え合えた後はめでたしめでたしだから。説明はいらないか~。

コ・ソヨンと聞くと「二重スパイ」のDJ姿を思い出すんだけれど、「エンジェル・スノー」「裸足の青春」もありますね。
いろんな表情を見せるのが印象的でした。
コ・ソヨン、役名がコ・ヨンソ、どっちがどっちだかわからなくなりそう(苦笑)
チャン・ドンゴンもほぼメガネをかけているけれど、
ヨンソに「いつも笑顔でいて下さい」と言われ鏡の前で笑顔の練習をしたり、
「目を見たかったから」と言われコンタクトにするテヒが良かった。
ただただ普通の男を演じるチャン・ドンゴン、その素な演技を見られるのが良かった。
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ソウ/SAW

2004-11-08 14:15:29 | moviE
あまりに怖くてゾクゾクワクワク、ニヤけてきていた(苦笑)
面白いっ。
続編もゃゃ期待 ←シリーズものは1が良いってジンクスがあるもんで。。。
ソリッド・シチュエーションスリラー(「状況設定」極端な状況を与えられた主人公達が、その困難な状況からいかに逃げ出すか?を描くスリラー)
、良いね。

<原題> 「SAW」
<公開時コピー> 「あいつはずっと【最前列】にいる。
二つのシチュエーションが巧みに交錯する時・・・手も足もでない。」

アメリカでは公開直前に「待った」がかかり応急処置的にニ週間で編集した”全米公開バージョン”を完成させたとか、
東京国際ファンタスティック映画祭では再編集前の”全米中止ハード・バージョン”を一回限りという条件で上映したとか、噂も凄かった。
オーストラリアの新鋭ジェームズ・ワンとリー・ワネルのコンビが撮り上げ、「メメント」「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」などを世に送り出したサンダンス映画祭で大きな話題を集めた。

<あらすじ> 目覚めたら、そこは老朽化したバスルーム。
対角線上にはもう一人の男。
ゴードンとアダム、彼らの足首はそれぞれ鋼鉄のチェーンで繋がれている。
二人の間にはテープレコーダーと拳銃を握った自殺死体。
与えられたヒントで見つけた「二本のノコギリ」「一発の弾」「二本のタバコ」「着信専用の携帯電話」
”6時間以内に相手を殺すか、2人とも死ぬか” 最悪のゲームが始まる。
一方、タップ刑事は相棒のシン刑事と共に、未だに捕まっていない”ジグゾウ”を追っている。
奴の目的はただ一つ「命を粗末にしている人間に、その大切さを教える」こと。
しかし、その手段は世にも残酷な”ゲーム”をその人間にさせるというもの。
そのゲームに勝った者のみ、生きる喜びを感じ”ジグゾウ”に感謝さえするのである。

ケイリー・エルウィズ Cary Elwes・・・・・・・Dr.ゴードン
ダニー・グローヴァー Danny Glover・・・・・タップ刑事
モニカ・ポッター Monica Potter・・・・・・・・アリソン・ゴードン
リー・ワネル Leigh Whannell・・・・・・・・・・アダム
トビン・ベル Tobin Bell
ケン・レオン Ken Leung
ディナ・メイヤー Dina Meyer
ショウニー・スミス Shawnee Smith
マイケル・エマーソン Michael Emerson
マッケンジー・ヴェガ Makenzie Vega
ベニート・マルティネス Benito Martinez

■HP http://sawmovie.jp/
★★★★★ 注:ゃゃネタバレアリ

監禁された二人の心理描写に重点を置いて、時間の経過とともに様々な謎が解けていく展開がスリリングで飽きさせなかった。
ストーリーは一歩先までは読めるのに、真実はその度先にあったりして飽きさせない。
ジェームズ・ワン監督曰く「最初から最後まで緊張が途切れない映画にしたかった。
沸騰する圧力鍋で邪悪なる行為が煮えたぎっているような」という言葉通りの映画でした。
ポール(自殺癖)のカミソリワイヤーで体が傷だらけにならないと出られない部屋、
マーク(放火魔)が割れたガラスの破片の上を裸足で歩き回ったり、
アマンダ(ヤク中)被害者や、聴診器のシーン、ドキドキするシーン盛りだくさん。
でもグロイシーンが映画のウリではない、身の毛のよだつ怖さがあります。
音楽も雰囲気出しているけれど、音で脅かすことはしないしね。
犯人の理屈、映画の語るテーマが考えさせられるものだったりして、質の高さを感じます。
明智ばりに顔をバリバリと。。。(以下自粛
そうそう、Xって二つあったのね(爆)
まさにあいつはずっと【最前列】にいたわ。。。

ダニー・グローヴァーは「リーサル・ウェポン」シリーズで好きで、久々に首を回すトコ見られたり良かった。
シン刑事もなかなか印象的でした。
でもやはり、ゴードンの追い詰められた先の狂気に似た気迫が凄い。
ケイリー・エルウィズもリー・ワネルも上手い。
リー・ワネルって原案・脚本で、あの演技。 スゴー
アダムの絶望的な叫び声はエンドロール流れても耳に残ったょ。。。
ジェームズ・ワン監督も20代で、18日間でアレをとった才能は素晴らしい。
極限状態の人間心理を描く、となると、
CUBE」「es」「メメント」「ブレアウィッチ・プロジェクト」を思い出す。

--- おまけ ---

ジグソウ バカボン@ほっぺ(笑)

2004年11月6日(土)TOHOコルトンプラザ市川
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新潟県中越地震でのクリック募金

2004-11-07 23:59:22 | diarY
募金パーク

新潟県中越地震での義援金の緊急募金サイトです。
クリックするだけで1円を募金した事になります。
新潟県中越地震による被災者の皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。
関東でも余震が続いているけれど、早く安心して毎日を過ごせるよう心より祈りたい
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電車男

2004-11-07 16:53:02 | booK
七夕だった。 (何気に結婚記念日だw)
友人からオフメが入っていた。
「週刊プレーボーイで紹介されていたサイトで一気に完読してしまった」ほどの熱中ぶりで是非にと薦められたのでした。
その他口コミで広まっていたらしい、リアルタイムでチャットのように伝えられる恋物語。
出来すぎな~ネタ?とも思ったけれど、電車男の一生懸命さは感じました。
エルメスについては。。。(以下自粛
男達が後ろから撃たれるスレ 衛生兵を呼べ

そして最近「本になった」と連絡があった。
電車男

<あらすじ> 電車内で絡む酔っ払い爺から女性を助けた、ひとりのアキバ系ヲタ青年。
彼女いない歴=年齢(22)の彼は、助けたお礼を送ってくれた彼女(エルメス)をデートに誘うべく、モテない独身男達が集うネットの掲示板に助けを求める。
 「めし どこか たのむ」
「電車男」と呼ばれるようになった彼は、掲示板の住人たちの励ましや助言に後押しされて、ようやく彼女をデートに誘う。
悩み、戸惑う電車男のピュアな気持ちは、仲間達を熱い共感と興奮の渦に巻きこんでいく。。。
「電車男」は果たして彼女に告白できるのか?
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試合結果5日

2004-11-06 16:18:27 | icehockeY
八王子市って、北海道苫小牧市や日光市と姉妹都市を結んでいたんですね。
そういえば何故「兄弟」都市ではなく「姉妹」都市なのかしらん?

昨夜は一ヶ月ぶりのホッケー観戦。
クレ戦は一年ぶり?くらい久しぶりでした。
日本製紙クレインズは現在二位、コクドは一位なので首位攻防戦な為か平日にしては観客が多くて驚きました。
応援団はクレだけ。。。コクドのあの人たちは社命でただ来ているだけなのか? むかつく気分を抑えつつ。。。
シーソーゲームな接線ぶりで、シュート数を見るとわかるように後半は特に巻き返されそうでした。
個人的にはあのゴールがあれば5得点で勝てたのに(汁)鈴木のぺナのせいでノーゴール!んがって気分で、ぃゃぺナしたからゴール出来たのか?(謎)
どうしてもクレの選手を見てしまう。。。
特に次郎ちゃん(太郎はいなかった)、中島谷、ライアン ←元コクドばっか
リンドバーグ選手(今期加入)もダーシも見てたけど。
ぁ、もちろんコクドの選手もね。。。
ゴール前の席だったので、2Pのジョーのゴール端でクルリと回ってのゴールや、うっちーの素早いシュートがバッチリ見られて興奮しました!!!

今洋祐選手は10月末に帰国。 おかえり~
やはりNHLがストというのが影響していて難しかったようです。
タイミングもあるってことですな。 詳しくはこちら

ルールはこちら
G=得点 P=ピリオド A=アシスト A2=アシスト2
【EQ:5人対5人】【PP1:パワープレイゴール】【EN:エンプティネット(6人攻撃等でGKがいない状態)】
※得点したチームを中心に記載するので自チームが一人少ない状態で得点した場合はPK(キルプレー1人)と表記。

○Results 新横浜
コクド     クレインズ(シュート数)
------------------------------
1P 2(10) 2(9)
2P 2(11) 1(9)
3P 0(8)  1(12)
OT 0(1)  0(4)
------------------------------
T  4(30) 4(34)

○Member
(GK) 39菊池 31松本
(1)  18鈴木 33ジョー 8今 11川口 5宮内
(2)  75ユール 40藤田 12内山 37佐々木(雄) 2三浦 
(3)  22小林 13佐々木(圭) 24増子 88小掘 3山口 
(4)  77ブライト 16小原 10神野 1山崎 74河合 

1P 05:52 G 49リンドバーグ A 20ミタニ A2 7ディック PP1
1P 08:10 G 11川口 A 33ジョー A2 鈴木 PP1
1P 16:31 G 75ユール A 49藤田 EQ
1P 18:02 G 14佐藤 A 71ライアン A2 47樺山 EQ
2P 02:16 G 10山野 A 19佐藤 A2 22小林 EQ
2P 04:07 G 33ジョー A 8今 A2 5宮内 PP1
2P 11:47 G 12内山 A 75ユール A2 37佐々木(雄) EQ
3P 16:52 G 3伊藤 A 20ミタニ PP1 

--- 11月5日現在の順位 ---
1位→ コクド
2位↑ 日本製紙クレインズ
3位↓ G・アムール
4位→ ハルラウィニア
5位↑ 日光アイスバックス
6位↓ 王子製紙
7位→ ハルビン
8位→ チチハル
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コラテラル

2004-11-05 13:55:55 | moviE
冒頭にジェイスン・ステイサム(「トランスポーター」「ミニミニ大作戦」)が出てきてビックリしたわ!!!

<原題> 「COLLATERAL」
(間違った時に、間違った場所に偶然居合わせてしまうこと=巻き添え)
<公開時コピー> 「その夜は、いつものように始まった。。。」

トム・クルーズが本格的な悪役に挑んだクライム・サスペンス。
不幸にもプロの殺し屋を乗せてしまったタクシー運転手が巻き込まれる壮絶な悪夢の一夜を描く。
共演は「アリ」のジェイミー・フォックス。
監督は「ラスト・オブ・モヒカン」「ヒート」「インサイダー」のマイケル・マン。
マイケル・マンといえば私は「マイアミ・バイス」を思い出す(遠い目

<あらすじ> LAでタクシー運転手をつとめるマックスは、美貌の検事アニーを乗せ会話も弾み、おまけに連絡先までゲットして彼女を降ろした後も上機嫌でいた。
その次に乗せた客も、一晩お抱え運転手になってくれれば600ドル出すといい、内心おいしい話だとほくそ笑む。
ところが、上客に見えたヴィンセントが殺し屋であることに気づき、なんとか逃げだそうとするのだが、事態は予期せぬ方向へ進んでいく。。。。

トム・クルーズ Tom Cruise・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヴィンセント
ジェイミー・フォックス Jamie Foxx・・・・・・・・・・・・・・・・・マックス
ジェイダ・ピンケット=スミス Jada Pinkett-Smith・・・・・アニー
マーク・ラファロ Mark Ruffalo・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ファニング
ピーター・バーグ Peter Berg・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リチャード
ブルース・マッギル Bruce McGill・・・・・・・・・・・・・・・・ペドロサ
イルマ・P・ホール Irma P. Hall
バリー・シャバカ・ヘンリー Barry Shabaka Henley

□HP http://www.collateral.jp/
★★★☆☆ 注:以下ネタバレ

日比谷シャンテのハンドプリントを行ったトム・クルーズの手形は、合歓(ねむ)の広場で、11月中旬頃にはお披露目となる予定だとか。

非情な殺し屋ヴィンセントが、非情に徹し切れていない中途半端さ(汁)
表情一つ変えない機械的な恐怖感が全く感じられない。
わざわざ髪を銀髪なんかにしないで、トムスマイルよろしく爽やかな笑顔で銃を撃ちまくる方がよっぽど怖かったりして。
役に成りきっているからか良い意味でスターオーラは消えていたし、悲しい過去と未来の絶望が語られ訴えてくるところとか演技はやはり上手いし。 
でも1人目で殺し屋ってバレちゃうとは思わなかった(苦笑)

そんなヴィンセントと出逢い極限状態の中、夢を抱きながらも平凡な暮らしに甘んじる悲哀をつぶやいていたマックスは、度胸を見せたり自分を見つめ直し変わっていく。
ジェイミー・フォックスの、この変化を上手く演じていたように思う。
次回作はレイ・チャールズを演じるとかで、偶然にもテレ東「SHOWBIZ」で「Ray」予告が見られました。
ヴィンセントとマイケルの立場は違えど葛藤を抱えていたりと、駆け引きなどが見所なんだろう。

個人的に端役くらいの印象だけれど(展開が読めたからか)、アニー役のジェイダ・ピンケット=スミスは、ウィル・スミスの妻であり「マトリックス・リローデッド/レボリューション」のナイオビ役でも有名。
地下鉄のラストはあっけなかったけれど、パームツリーの並木、高層ビルからの夜景などなどロスの様々なロケーションが美しかった


2004年11月1日(月)草加シネマサンシャイン
この日、珍しく彼が5時前に仕事から帰ってきて。 ファーストデーだし急遽映画を見に行くことが出来ました。
コメント (2)
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