エンドクレジットの最後の曲がオレンジレンジでビックリ。
キリキリマイ、キリキリマイ、しばらく頭の中で回っていました。
ブランチで紹介されていた時に出演者たちが、レイザーラモンHG並みに「ファンタスティック・フォ~~~ゥ!!!」と雄叫びをあげていたのですが、「レイザーラモンHG 関西宣伝隊長に任命」と本当に関わっているとは恐れ入りました。
アニメ版だと「宇宙忍者ゴームズ」(Mr.ファンタスティックがゴームズ=ゴム人間だから)日本での放送は69年日テレ系であったようです。
「Mr.インクレディブル」にもキャラが似ているかも。
<原題> 「FANTASTIC FOUR」
<公開時コピー> 「4人の愛 4つのパワー 1つの使命。」
宇宙の放射線を浴び特殊な能力を身につけた4人の男女が、その超能力を駆使し悪漢に立ち向かうSFヒーロー・アクション。
61年に発表以来、全米で根強い人気を誇るスタン・リー原作の同名コミックを最新のVFXで実写映画化。
監督は「TAXI NY」のティム・ストーリー。
主演は「キング・アーサー」のヨアン・グリフィズ、共演にTVシリーズ「ダーク・エンジェル」のジェシカ・アルバ。
<あらすじ> 人類の進化と宇宙嵐の関係を研究している若き天才科学者リード。
彼はある日、その謎を解明するため、元恋人で女性科学者のスー、彼女の弟でパイロットのジョニー、そしてリードの親友ベンと共に、スーの今の恋人でもある実業家ビクターの援助を受けて宇宙実験を実施することに。
だがその最中、5人は計算外に早くやってきた宇宙嵐の放射線に晒される事故に遭遇してしまう。
それは彼らのDNAに変化をもたらし人間を超えた力を授かる。
一方ビクターは、実験の失敗で名声と資産をなくし体にも変化が訪れ、喪失感の中で仲間を恨み、邪悪な存在になっていく。
驚き悲しみながらも、それぞれが授かった超能力を人々を助けるために役立てようと誓った4人は、NYを舞台にかつての友ビクターと戦うことになってしまう。。。
ヨアン・グリフィズ Ioan Gruffudd ・・・・・・・・・・・・リード・リチャーズ/Mr.ファンタスティック
ジェシカ・アルバ Jessica Alba ・・・・・・・・・・・・・スー・ストーム/インビジブル(透明)・ウーマン
クリス・エヴァンス Chris Evans ・・・・・・・・・・・・ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ (人間たいまつ)
マイケル・チクリス Michael Chiklis ・・・・・・・・・ベン・グリム/ザ・シング (物体、怪物)
ジュリアン・マクマホン Julian McMahon ・・・・・ビクター・バン・ドゥーム/Dr.ドゥーム (破滅)
ケリー・ワシントン Kerry Washington ・・・・・・・アリシア・マスターズ
ハミッシュ・リンクレイター Hamish Linklater
ローリー・ホールデン Laurie Holden ・・・・・・・・デビー・マクルヴェーン
デヴィッド・パーカー David Parker
ケヴィン・マクナルティ Kevin McNulty
マリア・メノウノス Maria Menounos
スタン・リー Stan Lee ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウィリー・ラプキン
マーク・S・アレン ・・・・・・・・・ラルフ
□HP http://www.foxjapan.com/movies/f4/
(↓ 注:以下ネタばれあり)☆☆☆★★
60年代のアメコミ、アメコミの原点ともいえるあれこれ。
ヒューマン・トーチが空を飛んだり、まさにアメリカ映画!という感じでしょうか。
すんなり楽しめました。
ザ・シングとなってしまって奥さんと結婚指輪のシーンとか切なかったし、葛藤のすえ正義の道を選ぶという展開がうまい。
スーははじめからリードに未練タラタラだったり、“かつての友と戦うことになってしまう”「スパイダーマン」のような悲しさは感じないのはもったいなかったです。
ヨアン・グリフィズさん、映画「キングアーサー」はまだ観ていないけれど、主役Mr.ファンタスティック、確かに伸びる腕でドアの鍵を開けたり活躍はあるものの、いま一つ存在感が薄かったです。
ヒューマン・トーチ役、クリス・エヴァンスくんは若手伸び盛りの勢いを感じさせました。 映画「セルラー」も見てみたいです。
彼が他のキャラと絡むと場面が楽しい。 「プライスレス」とか笑っちゃいました。
ザ・シング役のマイケル・チクリスさんは優しい眼差しをした方で、あの巨大コスプレ(着るだけで3時間半かかる重さ30キロの衣装で撮影)でメンバー一撮影苦労があったのではないでしょうか。
悪役ビクターも、最初は本気でスーにプロポーズしたり人並みな部分を覗かせますが、権力と名誉を失って人がすっかりの変貌振りが良かったです。
最後にはスターウォーズのシス卿やダースベイダーみたいなフード着ていたりw
熱した鉄を急に冷やしても、放っておかなければ続編はないだろうに(苦笑)
最後にジェシカ・アルバさん。
「ダーク・エンジェル」以来の活躍を見られてとても嬉しかったです。
やはりボディスーツが似合います。デヘデヘ
漫画原作の「シン・シティ」(10月1日公開)にも出演していて、こちらも楽しみです。
2005年9月28日(水)MOVIX三郷
キリキリマイ、キリキリマイ、しばらく頭の中で回っていました。
ブランチで紹介されていた時に出演者たちが、レイザーラモンHG並みに「ファンタスティック・フォ~~~ゥ!!!」と雄叫びをあげていたのですが、「レイザーラモンHG 関西宣伝隊長に任命」と本当に関わっているとは恐れ入りました。
アニメ版だと「宇宙忍者ゴームズ」(Mr.ファンタスティックがゴームズ=ゴム人間だから)日本での放送は69年日テレ系であったようです。
「Mr.インクレディブル」にもキャラが似ているかも。
<原題> 「FANTASTIC FOUR」
<公開時コピー> 「4人の愛 4つのパワー 1つの使命。」
宇宙の放射線を浴び特殊な能力を身につけた4人の男女が、その超能力を駆使し悪漢に立ち向かうSFヒーロー・アクション。
61年に発表以来、全米で根強い人気を誇るスタン・リー原作の同名コミックを最新のVFXで実写映画化。
監督は「TAXI NY」のティム・ストーリー。
主演は「キング・アーサー」のヨアン・グリフィズ、共演にTVシリーズ「ダーク・エンジェル」のジェシカ・アルバ。
<あらすじ> 人類の進化と宇宙嵐の関係を研究している若き天才科学者リード。
彼はある日、その謎を解明するため、元恋人で女性科学者のスー、彼女の弟でパイロットのジョニー、そしてリードの親友ベンと共に、スーの今の恋人でもある実業家ビクターの援助を受けて宇宙実験を実施することに。
だがその最中、5人は計算外に早くやってきた宇宙嵐の放射線に晒される事故に遭遇してしまう。
それは彼らのDNAに変化をもたらし人間を超えた力を授かる。
一方ビクターは、実験の失敗で名声と資産をなくし体にも変化が訪れ、喪失感の中で仲間を恨み、邪悪な存在になっていく。
驚き悲しみながらも、それぞれが授かった超能力を人々を助けるために役立てようと誓った4人は、NYを舞台にかつての友ビクターと戦うことになってしまう。。。
ヨアン・グリフィズ Ioan Gruffudd ・・・・・・・・・・・・リード・リチャーズ/Mr.ファンタスティック
ジェシカ・アルバ Jessica Alba ・・・・・・・・・・・・・スー・ストーム/インビジブル(透明)・ウーマン
クリス・エヴァンス Chris Evans ・・・・・・・・・・・・ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ (人間たいまつ)
マイケル・チクリス Michael Chiklis ・・・・・・・・・ベン・グリム/ザ・シング (物体、怪物)
ジュリアン・マクマホン Julian McMahon ・・・・・ビクター・バン・ドゥーム/Dr.ドゥーム (破滅)
ケリー・ワシントン Kerry Washington ・・・・・・・アリシア・マスターズ
ハミッシュ・リンクレイター Hamish Linklater
ローリー・ホールデン Laurie Holden ・・・・・・・・デビー・マクルヴェーン
デヴィッド・パーカー David Parker
ケヴィン・マクナルティ Kevin McNulty
マリア・メノウノス Maria Menounos
スタン・リー Stan Lee ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウィリー・ラプキン
マーク・S・アレン ・・・・・・・・・ラルフ
□HP http://www.foxjapan.com/movies/f4/
(↓ 注:以下ネタばれあり)☆☆☆★★
60年代のアメコミ、アメコミの原点ともいえるあれこれ。
ヒューマン・トーチが空を飛んだり、まさにアメリカ映画!という感じでしょうか。
すんなり楽しめました。
ザ・シングとなってしまって奥さんと結婚指輪のシーンとか切なかったし、葛藤のすえ正義の道を選ぶという展開がうまい。
スーははじめからリードに未練タラタラだったり、“かつての友と戦うことになってしまう”「スパイダーマン」のような悲しさは感じないのはもったいなかったです。
ヨアン・グリフィズさん、映画「キングアーサー」はまだ観ていないけれど、主役Mr.ファンタスティック、確かに伸びる腕でドアの鍵を開けたり活躍はあるものの、いま一つ存在感が薄かったです。
ヒューマン・トーチ役、クリス・エヴァンスくんは若手伸び盛りの勢いを感じさせました。 映画「セルラー」も見てみたいです。
彼が他のキャラと絡むと場面が楽しい。 「プライスレス」とか笑っちゃいました。
ザ・シング役のマイケル・チクリスさんは優しい眼差しをした方で、あの巨大コスプレ(着るだけで3時間半かかる重さ30キロの衣装で撮影)でメンバー一撮影苦労があったのではないでしょうか。
悪役ビクターも、最初は本気でスーにプロポーズしたり人並みな部分を覗かせますが、権力と名誉を失って人がすっかりの変貌振りが良かったです。
最後にはスターウォーズのシス卿やダースベイダーみたいなフード着ていたりw
熱した鉄を急に冷やしても、放っておかなければ続編はないだろうに(苦笑)
最後にジェシカ・アルバさん。
「ダーク・エンジェル」以来の活躍を見られてとても嬉しかったです。
やはりボディスーツが似合います。デヘデヘ
漫画原作の「シン・シティ」(10月1日公開)にも出演していて、こちらも楽しみです。
2005年9月28日(水)MOVIX三郷