ウォーキン・バタフライ

２巻の表紙のイメージが、立読みしたヒロイン：ミチコのキャラでくつがえされて面白かったです。
イキが良くてワイルドで。
コンプレックスが長所になった時は無敵なんだろうなぁ。
自分一人で乗り越えるのは困難だけど、温かく見守ってくれる人がいたり、根性見せる相手がいたり、向き合い方は人それぞれ自分のやり方でしかない。
ミチコの夢中であくせくもがいている姿がとても青春。
キレてる顔はオヤジだわ。フフフ
対する三原という男がまたくえないキャラなのが、楽しみを膨らませてくれます。
画もスッキリしていて好きだし、続きが楽しみ。

＜あらすじ＞　長身ゆえに巨大なコンプレックスを抱えている主人公ミチコ。
ひょんなことから彼女はファッションショーの現場に紛れ込み、モデルと間違えられて舞台に立つ。
きらびやかな衣装とメイクで見違えた自分の姿態にうっとりしたのつかの間、
ギャラリーの視線にさらされた途端、普段の自分に向けられる嘲りの視線が
ダブり、立ちすくんでしまう。
「あんたはステージに出ても一歩も歩けやしねーよ、あんたには自分が見えてないからだ」
。。。デザイナー三原航に痛烈な言葉を浴びせられ逃げ出すミチコ────女として。大きく生まれたこと。
それはガリバーのように。マッドな科学者によって作られた怪物のように。
しかし彼女は出会う。目覚める。立ち上がる。
きっと見える。きっと歩き出せる。。。

かる～く立読みが出来ます。
□Ｗａｌｋｉｎ’Ｂｕｔｔｅｒｆｌｙ http://www.ohzora.co.jp/sf/walkin/

Ａｍａｚｏｎ たまきちひろ 「ウォーキング・バタフライ」（１）
　２４日（金）より発売中！（２）

ラニバレポ

写真が無いのが残念。
昨日は駅付近で初日の生写真が売られていたわ。ナハハ
□デイリー 「ラルクご奉仕ライブ ２５カ国で放映」
□報知 「１５周年ラルク「ご奉仕」２７曲…東京ドーム２日間で１１万人」
・１２月２３日（土・祝）１７：００～ＷＯＷＯＷ 「１５ｔｈ Ｌ’Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ Ｌｉｖｅ」

濃い二日間でした。
今までライブでこんなに話したっけ？歌ったっけ？というくらいボリューム大でした。
初日のラスト、スクリーンには来月の「ａｒｋ」「ｒａｙ」（１５周年記念Ｖｅｒ．）発売のお知らせで終わったのですが。
終日のラストはそれに続き、
　・（Ｔｅｔｓｕのソロシングル発売）
　・２００７年２月１４日ＤＶＤ 「ＣＨＲＯＮＩＣＬＥ ０ －ＺＥＲＯ－」 １９９４～１９９６ビデオクリップ
　・２００７年３月１４日ＬＩＶＥ ＤＶＤ ＢＯＸ 「Ｆｉｖｅ Ｌｉｖｅ Ａｒｃｈｉｙｅｓ」 未発表ライブ映像ＤＶＤ５枚組
　・２００７年春 ＮＥＷシングル　←宇宙初聴いたやつｗ
　・２００７年６～８月全国ホールツアー　３０都市３４公演
と、まぁ、ニュースのオンパレードにメンバーが去ったドームもしばらく興奮状態でした。
ライブが終わりすぐに規制退場ではなく、最新情報を流してくれるのでしばらく余韻にひたれる感じで良いです。
とくに未発表のうち、１９９９年大晦日にやった東京ビックサイトのは初めてラルクのライブに行った時のものなので、絶対観たい。
ポイント貯めなきゃ！
ホールツアーは９８年以来９年ぶりのようで、ウチからだと大宮ソニックが近い。
チケ取れるかな。
昨日最後に「腰が曲がっても聴きに来てくれるかな？」ってｈｙｄｅ。行くってばよー♪

オープニング曲は、リクエストでも１位の曲「the Fourth Avenue Cafe」でした。
「虹」以降ユッキーがドラマーとして参加しているのですが、メンバーチェンジの際オクラ入りされてライブ演奏もされたことのない曲。
シングルが１５周年記念で出た時には、一緒に発売されました。最も売れたようです。
これでももうキャ～～～～～！！！と絶叫でした。
いきなりサブステージでの披露だったし。メインステージにはミニカーで移動。
アンコール（第二部と呼ぶのか？）も最初の２曲はここでした。
メインステージの移動は、初日はミサみたいな雰囲気でオープンカーで。
終日は人力車でした。プププ
ぁ、終日だけ観客によるウエーブがありました。
「Ｗｈｉｔｅ Ｆｅａｔｈｅｒｓ」「Pieces」「Anemone」などのｈｙｄｅの裏声がとても綺麗。
セットリストはリクエストの集大成でしたが、
　「たくさんのリクエストありがとう。見事に定番の曲を削除してくれて。。。」
とｈｙｄｅ。ナハハ
１５周年ということで東京ドームがタイムマシーン化して、その当時の曲を演奏という流れでしたが、
ｋｅｎちゃん 「タイムスリップって初めてなんですけどね。って信じてない？
　嘘だと思うなら外に行ってみてきなよ～。凄いことになってるから～。」
　「セットリスト作るときに、やりたいって中々いえなくて１０年みたいな」
　「今回昔の曲も多いからユッキー大変そうだったけど、俺たちも忘れてるのとかあるから大変だったよ。」
というようなＭＣが面白かったです。
「ｔｒｉｃｋ」横一列４人並んで、ｔｅｔｓｕ、ユッキー、ｋｅｎ、ｈｙｄｅちゃんと歌って盛り上がったなー。
「メトロポリス」前のＭＣでは、
初日、小学校の先生とは今でも仲良くて作品を出来上がるたびに送っているが、これを送るのには迷った。
終日、ご主人様は意外とエッチなのがお好きなのですね、というようなこと言って始まりましたｗ
　♪今にも溢れそうな　では、オーロラビジョンでけっこうしつこくメンバーの股間を次々に映し出すという演出でした（苦笑）
初日は見えにくい位置だったのでわからなかったけれど、「ＳＴＥＹ ＡＷＡＹ」では、バックダンサーがあのＰＶのぐねぐねダンスを披露！
メドレー中「ｆｉｎａｌｅ」ラストでは、あの“貞子”が背後からｈｙｄｅに！という演出には両日とも鳥肌が！
ステージに貞子はいなくてスクリーンだけに映すという憎い演出。
ｔｅｔｓｕの背番号が６９→１５に変わっていました。フフフ
終日のメンバー紹介で、ｋｅｎちゃんの早口言葉「ブス大爆発」って思いっきり言ってたｗ
ｔｅｔｓｕはハンカチ王子もしてた。ｈｙｄｅは特技：ブレイクダンスと言われて、ちょちょいっと披露していました。
初日ではモノマネでドラえもんと何だったっけ？
ユッキーが想像以上に人気があって驚いた。私も彼のドラミング大好き。
　「ラルクっていい曲いっぱいあるんですねー。」←初演奏いっぱいだったんだろうなー
　「（両日７時間叩いてみて今の気分は？）まだまだいけます。」 ワー
終日の終わりのＭＣでｈｙｄｅが、
　「本日のｙｕｋｉｈｉｒｏ先生のありがたいお言葉を頂きましょう」
にステージへ出されるユッキー。
　「昨日今日とライブやってるけど、僕はラルクの曲全部に関われたわけじゃないけど、今ここでライブができるのはいいね。
　　これからもラルクの歴史を積み重ねていけたらなぁと思ってます。」

セットリストも微妙に変えている所がまた良かったです。
「あなた」　イントロで会場もざわつきました。名曲だわ。
途中サビを皆に歌わせたり、様々想いがつのり泣いちゃった。テヘヘ
初日は１階１２列ｋｅｎちゃん寄り（ステージに近いので最前列になってた♪）
終日は２階最後列でしたが、全体を把握出来て良かったです。サブステージもよく見えたし。
バルーンや銀テープに届かなくても美しい光景は見られたし、
照明や炎や過去のライブのマスコットが飾られているステージも素敵でした。
それらを包んでいるようなリボンのステージ前の飾りも。
２４日が誕生日のユッキー。
初日にシークレット企画で誕生祝がありました。
皆でバースデーソングを歌い、ケーキ登場でロウソクの火を消してユッキーはペロンとクリームを舐めてました。
嬉し泣きしていたようにも見えました。
そして２８日が誕生日のｋｅｎちゃん。
終日にシークレット企画で誕生祝がありました。
ｈｙｄｅが歌いだしたらということで。終わりの方のＭＣで「１５年目にして歌うのが楽しくなってきました（以前は“宿命”だと思っていたそうな）」
　「歌ってもいいですか？」とまた上手いフリ。“Ｄｅａｒ ｋｅｎちゃん”って歌っていました。
こちらのケーキは赤いギターの形をしていました。
　「ｈｙｄｅに泣かされそうになったわー。」とｋｅｎちゃん。
終日には蛍光棒（サイリューム）が入っていてラストの歌「虹」に合わせて、色とりどり会場に沢山光ってとても綺麗でした。

ラニバセットリスト

＜セットリスト＞初日２５日
映像（ドームがタイムマシーン化し１９９４年へ）
　１．　the Fourth Avenue Cafe
メインステージへ移動。
　２．　Caress of Venus
　３．　Vivid Colors
ＭＣ
　４．　Lies and Truth
　５．　夏の憂鬱（time to say good-bye）
　６．　All Dead　　←ｋｅｎちゃんリクエスト
ＭＣ（ｋｅｎ）
　７．　White Feathers
映像（歴代ＴＶスポット）
　８．　trick
　９．　HONEY
１０．　STEY AWAY
ＭＣ
１１．　metropolis
１２．　winter fall
１３．　Pieces
映像（１９９９→２０００カウントダウンの。　懐かしい）
１４．　NEO UNIVERSE
１５．　メドレー（HEVEN'S DRIVE、DIVE TO BLUE、LOVE FLIES、
　　　　花葬、finale、浸食～lose control～、Anemone、flower、
　　　　snow drop、HEVEN'S DRIVE）
１６．　Driver's high　　←エンジン音が凄かった♪
１７．　Shout at the Devil
映像（マシーン故障のためエネルギー補給に声援を送る。
　　　一度失敗、再チャレンジでチャージ完了。１９９１年デビュー年へタイムスリップ）
サブステージへ移動。
１８．　I'm in pain
１９．　Dune
メインステージへ移動。映像（→２００６年）
２０．　new world
２１．　自由への招待
２２．　瞳の住人
２３．　Killing Me
２４．　READY STEADY GO
２５．　Link（＆メンバー紹介）
ＭＣ（ｔｅｔｓｕ）
２６．　新曲
ＭＣ
２７．　虹

＜セットリスト＞終日２６日演出等は同じ
　１．　the Fourth Avenue Cafe
ステージへ移動
　２．　Caress of Venus
　３．　Vivid Colors
ＭＣ
　４．　Lies and Truth
　５．　夏の憂鬱（time to say good-bye）
　６．　All Dead
ＭＣ（ｋｅｎ）
　７．　White Feathers
映像（１９９７→２０００）
　８．　NEO UNIVERSE
　９．　HONEY
１０．　STAY AWAY
ＭＣ
１１．　metropolis
１２．　winter fall
１３．　あなた
映像（１９９８→２０００）
１４．　trick
１５．　メドレー(曲目は初日と同じ)
１６．　Driver's High
１７．　いばらの涙
サブステージへ移動
１８．　DUNE
１９．　VOICE
ステージへ移動
２０．　New World
２１．　自由への招待　←ｈｙｄｅ歌詞を間違え、ちょい歌わずｗ
ＭＣ
２２．　叙情詩　　←ｈｙｄｅ「僕の好きな曲を歌います」
２３．　Killing Me　←ｋｅｎちゃんの股の間に寝そべり歌うｈｙｄｅ
２４．　READY STEADY GO
２５．　Link
ＭＣ
２６．　新曲
ＭＣ
２７．　虹

ラルク

１５周年記念ということで、
“いちご”と“アリが１０匹”
土日と行ってきまーす！！！

GLL3周年記念

□ＧＬＬ 「ＧＬＬ オープン３周年記念イベント」　３０日（木）まで

・ＧＬＬパスポート保有者、イベント開催中に１１月分ＧＬＬパスポート購入者全員に３０００ｄｄプレゼント。

・ＧＬＬ３周年記念アイランドを、イベント期間限定で発売。


・ＧＬＬ城内で宝探しを開催！
　全部で６つ。そのうち４つは組み合わせることで完成するＳＰアイテム。
　G.L.L城128
　ハウスＤ－１
　G.L.L城214
　クリスマスツリーＧ
　G.L.L城235
　スノーグローブ
　G.L.L城315
　ハウスＤ－２
　G.L.L城322
　ハウスＤ－４
　G.L.L城323
　ハウスＤ－３

・過去に出た限定技５種を会得できる「知恵の壷」をＧＬＬ内に配置。
　新限定技も登場。
ティータイム公園黒　（結束の光＝/light）
ティータイム公園赤　（羽毛＝/feather）
ティータイム公園青　（氷の息吹＝/coldberath リヴリー名）　　
ティータイム公園黄　（恋の矢＝/cupidarrow リヴリー名）
WGPクラシック　（治癒＝/cure リヴリー名）　
アメンボ公園 （プレゼント＝/gift）

＜ヤミショップ＞
　２１日発売

硫黄島からの手紙(2006)

硫黄島での戦いを日米双方の視点から描く２部作の「父親たちの星条旗」に続く第２弾。
試写会の司会者は武道館で行われたワールドプレミアにも参加していて、
「上映後の観客からの割れんばかりの拍手は過去最高でした」と絶賛していました。
ご遺族もいらしていて、遺骨遺品がないのでせめて何があったのか観ておきたくて、という動機で試写に応募したという話もありました。
米国にとっては日本本土空襲の拠点。
日本にとっての本土防衛の拠点。
陸上戦力、日本軍約２万人に対して、米軍は支援部隊含め約１６万人。
「この上陸作戦は５日間で簡単にかたがつく」と考えていた米国の予想を、
はるかに超える３６日間という長きにわたった戦闘。
これまた迫力ある戦闘シーンでした。
飛び交う銃弾はスリルあり過ぎ！
爆撃シーンも怖いほど美しく映画ということを忘れそうです。
これだけ日本人の生きざまをクリント・イーストウッド監督がよくぞ撮ったという感じでした。
日本人ではまたああは撮れない気がします。
そしてまた音楽が良いです。
「父親たちの星条旗」にリンクするシーンもありニヤリとしました。
　・１２月２０日発売 ＯＳＴ 「硫黄島からの手紙」
　・本 「栗林忠道 硫黄島からの手紙」
＜あらすじ＞　戦況が悪化の一途をたどる１９４４年６月、
日本軍の最重要拠点である硫黄島に新たな指揮官、栗林忠道中将が降り立つ。
アメリカ留学の経験を持つ栗林は、無意味な精神論が幅を利かせていた軍の体質を改め、合理的な体制を整えていく。
上官の理不尽な体罰に苦しめられ絶望を感じていた西郷も、栗林の登場にかすかな希望を抱き始める。
栗林の進歩的な言動に古参将校たちが反発を強める一方、ロサンゼルス・オリンピック馬術競技金メダリストの“バロン西”こと西竹一中佐のような理解者も増えていった。
そんな中、圧倒的な戦力のアメリカ軍を迎え撃つため、栗林は島中を張り巡らせた地下要塞の構築を進めていく。。。
渡辺謙 ・・・・・栗林忠道中将
二宮和也 ・・・西郷
伊原剛志 ・・・バロン西（西竹一中佐）
加瀬亮 ・・・・・清水
中村獅童 ・・・伊藤中尉
裕木奈江 ・・・花子
□ＨＰ　http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/
（↓　注：以下ネタばれあり）

渡辺謙はもちろん良いし、この栗林中将が日本防土の拠点でありながら援軍など一切の救いようも無い状況の中、
一日耐えれば一日日本の平和が保たれるという一身で見事に体制を整えながらも、
絶えず家族を気にかけ手紙を送り続けるという精神のバランスの良さに感心しました。
実際に子供たちの疎開など大きく貢献したようですし。
これは西郷にも通じますな。
西中佐にしても、伊藤中尉にしても、考え方は違えど侍スピリッツをとても感じました。
（伊藤中尉は捕虜後生き延びられたのかな？）
負傷した米兵を手当てし母親からの手紙のくだりは、
母国や家族を愛する気持ちは同じであると、戦争が全てを変えてしまう恐怖を強く感じました。
そんな中、一般人代表みたいなパン屋の西郷は目まぐるしく変わる戦況に流されながらも、皮一枚で生き延びてゆくという奇跡の男でした。
演じたニノはやはり上手い。
妻がいて着物姿というのはニノには若すぎに見えた感もありますが、
日本軍は少年がかり出されるくらい切迫されていたのでリアルでもあったのかな。
投降した清水の最期を見た西郷の涙は、自分もそうなっていたかもしれないという死を心底感じた瞬間だったのではないでしょうか。

２００６年１１月２２日（水）よみうりホール
清水の憲兵隊エピソードで犬が再び吠えた時、
私はゾッとしたのですが、会場からはアチコチでほらね的な笑いが起こり怖かったです。
それから赤ん坊の入場は遠慮してもらった方がやはり良いのではないでしょうか。
見事に泣いて途中退場していました。気の毒でした。
そして必ずといっていいほど鳴る着信音。
「メールだよん♪」という間抜けな着声音が思いっきり響き渡りました。
不快です！

山崎まさよし

・新海誠監督最新作、
連作短編アニメーション「秒速５センチメートル」主題歌に、
「Ｏｎｅ ｍｏｒｅ ｔｉｍｅ，Ｏｎｅ ｍｏｒｅ ｃｈａｎｃｅ」が決定。
・山崎まさよしが音楽を担当した映画「酒井家のしあわせ」
　１２月公開決定

“ＨＡＮＤ ＭＹ ＡＤＤＲＥＳＳ ２００６”ツアー
８月から始まったツアー、１２月までとかなりの本数をこなしてきています。
東京国際フォーラムの二日目１９日に行ってきました。
関係者入口の前で待ち合わせをしていたので、沢山置いてある花には南海キャンディーズのもあってに驚いたり。フフフ
ＷＯＷＯＷで放送されるらしくカメラが入っていました。
　（放送日　２００７年１月５日（金）２０：００～）　←誰か録画下さい
いつも友人がチケットを購入してくれているので、また大宮だと思い込んでいました。フフフ
夏のＢ’ｚファンクラブイベント以来の国フォ。
でも二階席は初めてでした。
開演３０分をきっても、トイレは空いていますｗ
５列目、真正面でラッキー。
客が立ってノリノリになると揺れて怖かったです。
アルバムは聴いていなかったのですが、スッと入っていけました。
逆に今聴きたいです。
　・山崎まさよし 「ＡＤＤＲＥＳＳ」
　↑タイアップが多いシングルだったことがよくわかります。

江川ゲンタさん（Ｄｒ．）、中村キタローさん（Ｂａｓｓ）と三人のトリオ編成、歌によって村田陽一さん（Ｔｂ．）が登場したりします。
キタローさんは間奏でＴｂを吹いて上手いなーと思っていたら、後から村田陽一さんが吹いて登場しました。フフフ
ステージは自宅部屋のイメージで、壁に絵やギターが飾ってあったり、
本棚に本や小物が飾ってあったり、机の上にキーボードとＰＣがありＰＣ画面は何気に様々変わっていたり。
大きなブラインドや壁には歌によって写真が映ったり、月が写し出されたりもしました。
右側には居間風にソファとテーブルがあり途中ミニコントもあって、
引っ越し祝い風の手土産（ご当地名物の穴子巻きと麻布十番たいやき）が、空腹を刺激したっけ。。。
マネキン時代の話で盛り上がったり、パーティーと称して客をあげてを歌ったり。
左側には弾き語りようにピアノがあり、山まさはピアノの発表会のように歌う前後にお辞儀をしていました。フフフ

山まさのトークはほのぼのとしたトーンで心地よい。
　「今日は電動ブラシ（だっけ？）使ったので整っていますが、会場の盛り上がりと共に頭も盛り上がると思います～」
　「若い頃は全身汗だくになったけど、この頃はこの辺り（腕）にやたら汗をかく」
　「最近（耳の後）をよく洗うんですが、ここから臭いがでるとか聞くと気になってしょうがない」
（ツアーの飲みの後）ホテルの荷物用カートに乗せられたことや、
やっとベットに寝かすと起きて、また寝かすとまた起きて、を繰り返したと暴露されると
　「ラーメン食べてホテルに戻って、「じゃぁ、ラーメン食べに行くかっ！」」
というエピソードも話してくれました。
金髪カツラゲンタさん（ゲンコｗ）に対抗して山まさは外人付け鼻をして、
焼肉って気分じゃないけど焼きたい気分、から
　「焼きたいのか？　国際フォーラム焼きたいのか？」
と強引に「パンを焼く」にもっていったのも面白かったです。
早口は途中もう何て言っているのか聞き取れない～。
そしてアンコールの最後に、ステージ右、中央、左と、右手をパッとあげお辞儀をして挨拶をして。
しーっと唇に指をあてて客を静かにさせると、
　「おやすみなさい～～～」
と生声を残して去っていきました。（一瞬ヨンハを思い出したｗ）

＜セットリスト＞
　１．　Ｎａｖｅｌ
　２．　陽気なゴースト
　３．　ｌｏｎｇ ｙｅｓｔｅｒｄａｙ
　４．　メヌエット
　５．　十六夜
　６．　Ｓｕｐｅｒ Ｓｕｓｐｉｃｉｏｎ
　７．　八月のクリスマス
　８．　ＳＷＥＥＴ ＭＥＭＯＲＩＥＳ（サビ前まで）
　９．　未完成
１０．　ＡＤＤＲＥＳＳ
１１．　ビー玉望遠鏡～低気圧ボーイ～ビー玉望遠鏡
１２．　全部、きみだった
１３．　中華料理
１４．　道化者のチャーリー
１５．　パンを焼く
１６．　Ｆａｔ Ｍａｍａ
１７．　長男
１８．　アンジェラ
１９．　晴男
（アンコール）
晴男　の♪ララララ ラララララ　のままメンバーが去り、着替えて戻るまで続いていました。
山まさは戻ってセロリのリフを弾き始めていたっけ。
２０．　セロリ
２１．　月明かりに照らされて
２２．　バス停

ケミBEST

□２２日（水）発売 ケミストリー 「ＡＬＬ ＴＨＥ ＢＥＳＴ」
モー娘。などアイドルを輩出した「ＡＳＡＹＡＮ」
ナイナイが司会だったり懐かしい番組です。
その超男子オーディションで、ソロの予定がコンビでデビューを飾ることになったケミストリー。
「ＰＩＥＣＥＳ ＯＦ Ａ ＤＲＥＡＭ」の衝撃は凄かった。
二人の心地よい歌声、サビがしばらく頭を離れなかった。
それからポンポンとヒットを飛ばし、ベスト盤を出すまでになりました。
初回特典には、今年のライブを２時間以上収録されたＤＶＤを収録。　←サービス良すぎ
そしてＡＳＡＹＡＮオーディションダイジェストをボーナス映像として収録。
ベストＣＤ２枚に負けない、特典ＤＶＤとなることでしょう。

□あなたが作る！ＣＨＥＭＩＳＴＲＹ５周年スペシャルサイト！
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/Chemistry/5th/
１２月末まで期間限定の特設サイトです。
動画や写真、似顔絵の募集、楽曲投票、街頭インタビューを掲載などなど、
ファン参加型の手作り感たっぷりのサイトで面白くなりそうです。
ｍｉｘｉでは「ケミストリー祝５周年公式コミュ」開設されていて、スタッフによる日記を日々更新されています。

デスノートthe Last name(2006)

「前編」公開から４ヵ月あまりという異例の連続公開が実現。
Ｌあっぱれ！
命をかけたＬの知能戦は素晴らしかった。
漫画は監禁シーンまで、しかも飛び飛びで読んでいたため、ラストがどう違っていたのか気になります。
前編もラストが漫画と違いながら上手くまとめていました（ないキャストもあったしね）。
後編も一人何キャラも重ねたりしながら、けっこう忠実です。
（アニメ では１４日夜放送分で、ナオミの最期でした）
それにしても死神は猫背ですな。
オープニングで、前編映像を主題歌レッチリ「ダニー・カリフォルニア」で見せるのも上手かったです。
その前編を見たレッチリが「スノー」提供を即断したとＨＰにありました。
エンディングで流れましたが訳詞が、歌詞カードのと違っていました。
歌詞カードの訳の方がよほど映画に合っているのに。。。
　・レッド・ホット・チリ・ペッパーズ 「ステイディアム・アーケイディアム」１０％オフ
　・ＯＳＴほか関連音楽 「デスノート」
　・原作漫画 大場つぐみ 「デスノート」

＜公開時コピー＞「２冊のデスノート。衝撃は増殖する。」
＜あらすじ＞　死神リュークが落とした“デスノート”を拾い、野放しになっている凶悪犯を次々と粛清していく天才大学生、夜神月。
巷では犯罪者の連続不審死を救世主“キラ”の出現と噂し始める。
一方、一連の“キラ事件”を捜査するためインターポールから送り込まれたもう一人の天才Ｌがキラを追いつめていく。
やがて月は、“キラ逮捕に協力する”と称して、自ら捜査本部に乗り込んでいく。
そんな中、リュークとは別の死神レムのデスノートが舞い降りる。
それを、キラを崇拝するアイドル、弥海砂が手に入れ、自ら第２のキラとなり行動を開始する。。。
藤原竜也 ・・・・・・夜神月
松山ケンイチ ・・・Ｌ／竜崎
戸田恵梨香 ・・・・弥海砂
片瀬那奈 ・・・・・・高田清美
マギー ・・・・・・・・出目川裕志
上原さくら ・・・・・西山冴子
青山草太 ・・・・・松田刑事 　←射撃だけは、の
中村育二 ・・・・・宇生田刑事
奥田達士 ・・・・・相沢啓二
清水伸 ・・・・・・・模木刑事
小松みゆき ・・・佐波刑事
前田愛 ・・・・・・テレビ局員
板尾創路 ・・・・・評論家
満島ひかり ・・・・夜神粧裕
五大路子 ・・・・・夜神幸子
津川雅彦 ・・・・・佐伯警察庁長官
藤村俊二 ・・・・・ワタリ
鹿賀丈史 ・・・・・夜神総一郎
中村獅童 ・・・・・リューク
池畑慎之介 ・・・・レム 　←エンドクレジットまで気付かなかった！
□ＨＰ　http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/
（↓　以下ネタばれあり）☆☆☆☆★

家族を殺されたミサミサに死神ジェラスが恋をし、
死ぬ運命にあった寿命を延ばすというルールを破り砂と化した。
ミサミサは二冊目のデスノートを手にしレムに出逢い死神の目を手に入れる。
どのくらい寿命が延びたのだろう？
その寿命半分にして、さらにリュークと二度目の取引をしてその半分になる。
でもラストも生きていた。ここは寿命尽きて終わらした方が良かった気もする。。。
戸田恵梨香ちゃんは好演でした。
月もミサミサも記憶を失っている間の、第３のキラ：高田清美の話も面白かった。
やたらセクシーだったりするのは監督の趣味か、漫画通りなのか。フフフ

レムはジェラスの約束を守る為に、ノートに名前を書きワタリが死んだ。
（ここでレムが砂と化したのは何故？
　ワタリとレムの生死と、ミサミサの寿命と関係あったっけ）
レムはおそらくＬの名前も書いたのだろうが、Ｌは先にデスノートに名前を書いていたためルールによりこの時は死なず、
Ｌの「最大の失敗」となったのでしょう。
両親の顔を知らずに育った、みたいな最期のセリフが切なかったです。
Ｌの甘い物好きは洋物→和物と変化し水あめまで口にしていたのはウケた。
ひょっとこお面も。
月は監禁されても顔がふっくらしていて、藤原竜也くんの役作りは。。。と疑問視。ナハハ
記憶を失っている間の月と、キラとしての演じ分けは上手かったし、最期の狂気もさすがだったけど。
平和のためには、（どんなに愛している人でさえ）犠牲がつきものだと言う月は、戦争をしている国の指導者と同じ。
でもキラがいなくなったらまた犯罪は増えたりと、月が完全悪だとも言い切れない。
Ｌと月の最期も対照的で良かったです。
でも二人とも天国にも地獄にも行けない「無」で会えたり？w

１４０分という長さでしたが情報量沢山で整理したい。
引き続きアニメで一つずつ納得していくか♪
２００６年１１月１５日（水）ワーナーマイカルシネマズ浦和美園
・ゴールドクラス
　＋￥５００、１ドリンク付き
バルコニー席（二階席）で鑑賞してみました。
最前列は販売していないということで二列目の真ん中。
正面がスクリーンでとても迫力ありました。座席も足をぶらぶらさせられるほど広い。
上映時間ギリギリだったのでラウンジでくつろぐ余裕はありませんでしたが、たまには良いかも♪

ChuChuとコラボ

□Ｃｈｕ Ｃｈｕ
おおばやしみゆき「さくら前線」とリヴリーがコラボしたアイランド、“ちゅちゅ島”。
島屋にて０ｄｏｏｄｏｏで配布。１２月１３日まで。

ケータイでゲット

□１１月のケータイでアイテムゲットキャンペーン
　１３日～３０日（木）まで
　フリフリ・トイシリーズ第１弾「テントウムシ」
　　パーツの一部がユラユラ揺れます。
（ヒント）ミュラー博士について
　・フルネーム　「ローレン・コール・ミュラー」
　・弟　「エドワード」
　・妻　「ジュリエット」

＜ヤミショップ＞
　７日発売
　１４日発売

ロゴ

・新しい千葉県ロゴの作成について
千葉県が新しいロゴを作成、発表。
千葉県民から賛否両論、ネットでは圧倒的不評意見が目に付きます。
落書きのようなフォントでシンプルで可愛いかもしれません。
県としてのロゴとなるとどうなのか、
“千葉県のイメージの一新を目指して、統一的に活用する新しいロゴ”
として、ぇ？これ？というのが“ださいたま”と言われた埼玉県民ですが、元千葉県民としても微妙なところです。。。
慣れとどう活用されるか、今後次第でしょう。

寿司屋

今日は義父の三回忌でした。
前日から頭痛が酷くて、特にお寺でお経をあげてもらっている時に、
拍子木をカンカンカンカン打ち鳴らしたり、鐘をゴーンゴーン鳴らされたのはしんどかった。
故人を偲ぶどころではなくすみません。
帰宅後すぐ着替えて化粧落として横になって。
食事するために起きるついでに少しだけネット。

昼は寿司屋でした。（“ひびき”だったっけ？）
彼の実家が長年ひいきにしているお店。
実家でとったお寿司は食べたことがありましたが、お店で食べるのは初めてでした。
大人たちは座敷で、子供たちはカウンターで。
それだけでも気が楽でした。
たまご、サーモン、トロ、いくら、アサリ汁、アンコウ鍋のち雑炊。
肉厚で豪勢！
めっちゃうまっ。
とろけます。
　「本当はふぐチリの予定が、いいアンコウを見たからこっちにしたよー。」
と店主。大正解。
雑炊にもみじおろしを入れたら、満腹だったはずなのにもう二杯食べられた。フフフ
窓に貼ってあったフグヒレ、体調良ければヒレ酒をいただいきたいところでした。
ごちそーさま。

MONSTER'S GARAGE

今年のライブがＤＶＤで登場！！！
　・ライブ二枚組み１２０分。　２２曲全曲完全収録。
　・ドキュメンタリー　４５分。
　　　ツアーを追ったドキュメンタリー。本人インタビューあり。
□１２月２０日（水）ＤＶＤ発売
「Ｂ’ｚ ＬＩＶＥ－ＧＹＭ ２００６“ＭＯＮＳＴＥＲ’Ｓ ＧＡＲＡＧＥ” 」２５％オフ



スティーヴィー・サラスの２年振りのオリジナル・アルバム。
　・「ＢＥ ＷＨＡＴ ＩＴ ＩＳ」発売中
「ヘッド・オン・コリジョン」（３曲目）は稲葉浩志がヴォーカルで参加
稲葉さんソロ「Ｐｅａｃｅ Ｏｆ Ｍｉｎｄ」（０４）の「正面衝突」を、スティーヴィーの為に英語詞で新録音。
　・２２日（水）ベストアルバム発売
「ＴＨＥ ＥＳＳＥＮＴＩＡＬ ＳＴＥＶＩＥ ＳＡＬＡＳ ＶＯＬＵＭＥ １」
　・２００７年１月発売 ＤＶＤ
この３点の購入者から抽選で直筆サイン入りギターなど豪華商品プレゼントあり！
（おまけ）
「チェロキー・ガール」（１０曲目）は小室哲哉がシンセを担当。

11月

ＧＬＬ３周年記念イベント開催
　２４日（金）～３０日（木）

１３日（月）ケータイリヴリーアイランドにて、
「クイズでアイテムゲット」キャンペーン開始。

１１月限定島

１１月限定アイテム