かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

蛇窪神社

2025-01-01 18:05:30 | diarY
2025年は蛇年ということで
“防災招福総鎮守・東京の白蛇さま”
正月は参拝規制がかかるほど賑わうであろう神社へ先に
「己巳祭」も避け30日に参拝

街路灯にも白蛇




池の竜神へ雨乞いの祈願したところ慈雨が降ってきたので神社を勧進し祀ったという
御祭神:天照大神
・「蛇窪神社(天祖神社)
品川区二葉4-4-12




大鳥居からすでに行列
また右手にある社務所で御朱印や御守りを求める列がクロスしていましたが
皆さんマナー良く並ばれスムーズに感じられました


一粒万倍の石像


花手水舎


彼は社殿へ私は右手奥の白蛇辨財天社へ



夫婦の撫で白蛇


千年以上の歴史があるという守護神
蛇窪龍神社
7匹の神の使い・白蛇と全長8mの白竜(8匹目で白竜になるという言い伝えを表しているとのこと)
2024年は辰年だったのでご縁も感じられたり


二本の黒松が絡まる蛇松


白蛇種銭の銭回しは今回は割愛
(数枚のお札を羽振り良く洗っている青年も見かけたり)

夢巳橋を渡り参拝










昔、白蛇が住んでいた場所には井戸・白蛇清水があったり
願掛け水掛主珠や宝蜜稲荷社などもありました
表情がユニーク ^^


良いご縁を、病気平穏、心身清浄でありますように



神社には駐車場が無いので近隣の紹介もしてくれて参考になりました
30日はすんなりすぐそばのコイパに駐車できラッキー

その夜には年越大祓式も



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駒木諏訪神社

2025-01-01 18:04:46 | diarY
暮れの話ですがお付き合いいただければ幸いです
2025年、明けましておめでとうございます
これからもどうぞよろしくお願いいたします ^^


「新美の巨人たち」の放送で長崎の平和記念像、
彫刻家・北村西望さんのアトリエが吉祥寺の「井之頭自然文化園」に遺っている放送を観ていて。
井の頭公園には行っても立ち寄る余裕がなくて、動物園の方には彫刻館もあると知れて良かった。
必ず、訪れます!



そして「北村西望」さんの作品の一部、
99歳のときというブロンズの狛犬、隆々とした佇まいに目を見張ります



大きいです
流山の駒木諏訪神社は、豊四季駅からも近く踏切のある通りを何度も通りかかっていましたがこの機会に初めて参拝しました
随分と前の電柱からいくつも貼られた初詣対策の駐車場”満車”と貼られていて
この日は大晦日なのでもちろん駐車場には余裕がありました

御祭神:健御名方富命(タケミナカタトミノミコト)
(天照大御神の弟神で大国主命と高志沼名河比売との間に生まれた神さま)
・「駒木諏訪神社
千葉県流山市駒木655

境内地図を見たら森に囲まれ想像より広く「凄いね」「立派だね」と何度も口にしてしまう
信州の諏訪大社から分祀・創建されたと
(源頼朝、足利尊氏などの祖先)平安時代末期の武将・源義家(八幡太郎)が
奥州に向かう際に立ち寄り付近で軍馬の調達、帰路には献馬をしたという伝承があると

「神馬の像」および「義家献馬の像」も青銅像北村西望作


露店の方だと思いますがこちらに置かれるのはどうでしょう。。


第一鳥居

山上憶良歌碑
「銀も 金も玉も 何せむに まされる宝 子にしかめやも」
童謡の歌碑、七五三像、感謝と祈り像など沢山な境内

第二鳥居




隨神門には





左大臣と右大臣


第三鳥居

神門

手水舎



茅の輪くぐり
心身を清めて災厄を祓い、無病息災を願いました





駒木諏訪神社には江戸初期に徳川光圀公も参拝
多くの摂末社も社務所もとても立派なものでした



新春を飾る花

最後に御朱印をいただいて




駐車場の方には御歳103歳で帰幽されたという名誉宮司の古谷金祐宮司氏寿像も


板橋区の氷川神社にも参拝したいと思います
・「北村西望作 狛犬 を納品した神社に参拝しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする