隠れ茶を守る会 ブログ

茶処静岡の安倍川最上流、幻の銘茶の産地「梅ヶ島」の荒れゆく茶畑を・茶業を・景観を守るために活動を始めました。

和紅茶の味わいと茶器: 第13回お茶くらぶ・1Dayレッスンご報告

2013年04月22日 | お茶くらぶ

~茶器の材質による和紅茶の味わいの違いを実験~

茶器は「銀・紫砂(中国宜興の土を使った陶器)・磁器・ガラス」素材のポットを用意し、4gの茶葉、200ccの湯で3分浸出。

茶器の素材によって、紅茶の味わいが変わるのでしょうか?

紅茶を一番美味しく淹れられる茶器はどんなものでしょうか?

抽出液の様子はこちら↓

お好みの香り、味は?

 参加者の皆さまには、とても難しい選択だったようです。が、概ねの方が「陶器」で淹れた紅茶が一番美味しく感じられたようです。

中には、ストレートティーには「陶器」、ミルクティーには「ガラス」という拘り派も^^)

茶器の素材によって、紅茶の色、香り、味わいは異なりますが、人それぞれでお好みも異なる。デスね!

 

お楽しみのおやつプレートはこちら↓

 

 

 それぞれの詳しい写真と解説はおやつ担当の清野Chiecoさんのブログをどうぞ~

http://ameblo.jp/ch-leo19/

 

次回は7月の最終週に、できたての「隠れ茶」新茶を使ってのレッスンです。

ご期待くださいね~

 


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