~茶器の材質による和紅茶の味わいの違いを実験~
茶器は「銀・紫砂(中国宜興の土を使った陶器)・磁器・ガラス」素材のポットを用意し、4gの茶葉、200ccの湯で3分浸出。
茶器の素材によって、紅茶の味わいが変わるのでしょうか?
紅茶を一番美味しく淹れられる茶器はどんなものでしょうか?
抽出液の様子はこちら↓
お好みの香り、味は?
参加者の皆さまには、とても難しい選択だったようです。が、概ねの方が「陶器」で淹れた紅茶が一番美味しく感じられたようです。
中には、ストレートティーには「陶器」、ミルクティーには「ガラス」という拘り派も^^)
茶器の素材によって、紅茶の色、香り、味わいは異なりますが、人それぞれでお好みも異なる。デスね!
お楽しみのおやつプレートはこちら↓
それぞれの詳しい写真と解説はおやつ担当の清野Chiecoさんのブログをどうぞ~
次回は7月の最終週に、できたての「隠れ茶」新茶を使ってのレッスンです。
ご期待くださいね~