1. ”食べるお茶・発酵ほろに®” 販売開始
4年半かけて開発した食べる乳酸発酵茶を ”食べるお茶・発酵ほろに®” と名付け、
ようやくデビュー&販売開始いたしました。(すっかりお待たせしてすみません)
”食べるお茶・発酵ほろに®”は、飲むお茶ではなく、食べる乳酸発酵茶。
ミャンマーの国民的伝統食である「ラペソー」を手本に梅ヶ島にて開発されました。
特徴は《抗酸化作用・アンチエイジング・癌予防・認知症予防・コロナウィルス不活化》などの
効能を持つ【カテキン】と《整腸作用・ダイエット効果・免疫力アップ》などの効能を持つ
【植物性乳酸菌】そして、そのエサとなる【食物繊維】を含むスーパーフードであること。
お茶とは思えない華やかな花の香りとほろ苦さを有し、食材を引き立てる
今までにない、究極の脇役となることが特徴です。
12/1 グランジャポン プチメルフール(あざみ野)にて販売させていただきました。
12/16 農大GAマルシェ(東京農大正門芝生広場)にて販売いたします。
来週末、皆さまにお会いできますように~☆
”食べるお茶・発酵ほろに®” をご利用くださる飲食店・施設など募集中!
2. 梅ヶ島コンヤ温泉の大野木荘さんが 静岡県観光政策課主催
審査の基準は、健康に気を遣っていた家康公に「食べたい」と思わせるような
静岡県産の農産水産物を1品以上使用した天婦羅を含むオリジナルメニューの一皿。
受賞作は、梅ヶ島特産のワサビと、開発したばかりの"食べるお茶・発酵ほろに®” を
利用し、徳川の家紋によく似たワサビの葉の天婦羅をトッピングしたパスタ。
大野木荘さんご宿泊時、温泉とランチセットでの日帰り、
ランチでお召し上がりになれます。
3. 梅ヶ島草木平ボランティア茶園にて台切り・冬支度
我が家の前の小さな茶園は持ち主が亡くなって以来、放棄されておりました。
2010年より隠れ茶を守る会が中心に手入れをし、今ではすっかり元の綺麗な茶園となりました。
有機肥料の実験、乳酸発酵茶の実験に利用している畑です。
が、幹に苔などが生えていて老木に間違いなし。近所の茶農家さんの勧めで、
「台切り」(地面から20㎝の樹高に切り下げ、新しい枝を生やしチャノキの若返りを図る
方法)をし、有機肥料の米糠・落ち葉を敷いて、冬を越す準備を終えました。
無事に春を迎え若い枝が茂りますように~
===============================
チャノキの若返りに「台切り」が有効とのこと。
人間の若返りには、どうも腸内細菌が関係しているようです。
腸内細菌、学べば学ぶほどその効能に驚いております。
インフルエンザ感染・コロナ感染まだまだ油断できません。
緑茶はインフルエンザウィルスだけでなく、コロナウィルスも不活化します。
(京都府立医科大学松田修教授他の論文より)
その方法は、頻繁に緑茶を口に含むだけ。
緑茶を乳酸発酵させた ”食べるお茶・発酵ほろに®” は、カテキン・乳酸菌両方を含むスーパーフード。
皆々さまにご利用いただけますように~
本年も皆さまにはたくさんのアドバイス・応援をいただきありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。