すっかりブログの更新が遅れてしまいました。スミマセン
bon Accueilにて下記のように、Heliodorの奥村直子さんよりご紹介ただきました。
素敵でしょ?
ご覧ください~(http、長いので心配・・・本文をコピーして掲載いたします)
http://bonaccueil.jp/?beppin-drinks=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%BC%9D%E3%81%8D%E3%81%A8%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E9%A6%99%E3%82%8A%E3%81%8C%E9%AD%85%E5%8A%9B%E3%81%AE%E9%9D%99%E5%B2%A1
【和紅茶 山霧の香り | 隠れ茶を守る会 グリーン・コネクションズ】
アンバーカラーの輝きと美しい香りが魅力の静岡梅ケ島産 和紅茶 <山霧の香り>
近頃耳にすることも多くなった「和紅茶」という名前。ご存じの方も多いと思いますが、緑茶も紅茶も烏龍茶もツバキ科の多年生植物(学術名:camellia-sinensis/カメリア・シネシス)が原材料であり、お茶の種類はその製法によって区分されています。これはつまり日本の茶処でも、紅茶を作ることが出来るということなんです。
和紅茶<山霧の香り>は、南アルプスに続く山々に囲まれた標高800Mの地・梅ヶ島という、そのたぐい稀な茶の木栽培に適した環境で、通称『隠れ茶の里』で生まれるお茶。日照時間が短く冷涼で寒暖差の激しい環境、朝晩に発生する霧、水はけの良い適度な酸性を保った風土の中で、茶の木は鍛えあげられ、生命力に満ちた健やかで良質な葉を育みます。
特に梅ヶ島産の茶葉の持つ繊細な香りは、この寒暖差の激しい環境の中で生き抜くために茶の木が身につけた生命力の証。
そして優良な茶葉が持つその香りを極めるべく研鑽を続けた、和紅茶づくりの名人の25年の経験と技術があってこそ、他に類を見ないほどの美しく余韻のある香りを持つ和紅茶に仕上がっているのだそう。
同梱されてる「美味しい淹れ方」に従ってお茶を淹れると、琥珀色のなんとも言えない美しい水色(すいしょく)を現し、気持ちに安らぎを与えてくれる和紅茶独特の美しい芳香が立ち上がってきます。
隠れ茶を守る会 グリーン・コネクションズの代表・斉藤氏は「和菓子にも良く合う紅茶としてご好評をいただいています。
また洋菓子でも油分の少ないタイプの繊細な味わいを持ったお菓子には特に好相性です。」と教えて下さいました。実はこちらの和紅茶をご紹介くださったのは、あとあとかとか。の川村氏でして、彼女のクリエイションの中でも定番のケーキとして
人気のある「ほんわかケーキ」にも、とても良く合うとも。(自由が丘の名店Rikyuさんでは香り高い日本茶<隠れ茶>を使ったお菓子も出ているそうです。これもとても気になりますよね。)
お菓子だけでなくお食事と合わせるにも好相性で、水出しの和紅茶をチェイサーやソフトドリンクのメニューとして出しておられるレストランやバーもあるそう。普通の紅茶だと味も香りも個性が強すぎて、食後がメインのメニューになりがちですが、
和紅茶<山霧の香り>なら心地良く飲め、清涼感をもたらしてくれることから大変人気があると、食のプロフェッショナルからのフィードバックも多数寄せられているそう。
また新芽だけを厳選しているため茶葉自体がとてもやわらかいのも特徴で、一煎目を入れ終えた茶葉をさつまいもやリンゴと一緒に煮て、ポリフェノールを豊富に含んだ茶葉の成分をまるごと食するのもお勧めの頂き方。女性には嬉しい成分ですから
積極的に茶葉も頂きたいですね。
お茶がお好きな方への手土産としても嬉しい一品ですが、この優しい香りと清らかな味わいは、体調を崩された方やお疲れの方の心遣りにも良いお品ではないでしょうか。きっと気持ちの安らぎを演出してくれると思います。
※オンライン販売以外のお取扱い店舗様情報
和紅茶<山霧の香り>
代々木上原 うつわや 自由が丘Rikyu 恵比寿 semi organic Lounge Lav 田園調布PÂTÉ屋(記事) 自由が丘ジャストピクルズ (記事) 他
日本茶<隠れ茶>
Rin表参道
隠れ茶を守る会 グリーンコネクションズFacebookページで、取扱店舗や和紅茶のお話など情報発信中。
写真左: 茶葉の様子。お湯を注ぐとゆっくりと茶葉が広がってゆくのですが、とても大きく柔らかな茶葉で品質の良さがそこからも伺えます。
写真右:ギフトボックスのお箱は品の良い光沢を湛えた正方形に近いころんとした形状。大振り過ぎないところも好感度が高いですね。