写真は、5月末に茶摘みを終えた後、一畝おきに台刈りされた「シグマクシスの茶畑」6/26の様子です。
「台刈り」とは、チャノキを根元から20センチほどの低さに切りそろえて、丸坊主にする作業です。台刈りされたチャノキは数年間は収穫が減ってしまいますが、樹木が若返り&健康になるために定期的に必要な作業とのこと。
ここ数年、収穫量が減ってきていたため、今後のために、、、と思い切っての荒治療!
2か月経ってここまで回復8/27。
数年後には、より元気なチャノキに蘇り、収穫量も増えますように~
「シグマクシスの茶畑」は、企業が茶農家をサポートするための取り組みです。標高750mの高地で農薬や除草剤を30年間使わずに育ててきたとびっきり香り高い&安心な緑茶「隠れ茶」を東京のシグマクシス(株)さまに毎年お届けしております。霜被害など受けやすい山間部の茶農家の存続には、たくさんのサポーターが必要です。ご興味ある企業さまはご連絡ください。egao.saito@gmail.com
「隠れ茶」のお求めは「隠れ茶を守る会」ホームページよりどうぞ~🍵