3年間の実験を経て開発した「食べるお茶・発酵ほろに」は、お茶を乳酸発酵させた、ほんのり酸味が効いたほろ苦いお茶のピクルス・漬物のような食べ物。
ミャンマーからの輸入品「ラペソー」からヒントを得て、静岡梅ヶ島にて実験を開始したのが2019年。
日本には見習う前例が見つからず、なかなか成功できず、お茶研究家の平野裕美さんと一緒にミャンマー茶農家を訪ねて伝授いただき、何とかでき上った「食べるお茶・発酵ほろに」
お茶博士大森先生、高崎健康福祉大学岡田先生、東京農業大学内野先生、静岡県ChaOIフォーラム、静岡県工業技術研究所、梅ヶ島応援団の皆さま等々と多くの方々のお力を得て、ようやく「安全・安心・美味しい」が揃った「食べるお茶・発酵ほろに」が誕生しました。
そして、にっぽんの宝物「新体験部門」で準グランプリをいただき、山田チカラシェフやhttps://www.undiscovered.jp/2021-2022-shizuoka-result サローネグループ樋口シェフからも”世界に通じる味”と高評価を頂くことができました。
この度、「The Burn青山」レストランでは、春のメニュー「ホタテとアスパラガスの隠れ茶サラダ」:アスパラガスの角切りと「食べるお茶・発酵ほろに」のみじん切りを和えた一皿として「食べるお茶・発酵ほろに」をデビューさせていただきました。素晴らしい一皿をご考案頂きました木下料理長に感謝いたします。
期間限定(7月中旬まで)のメニューです。お席のご予約の際に「隠れ茶サラダ」の在庫をご確認&ご予約くださいね。(ランチ・ディナーどちらでもお召し上がりになれます)
ぜひこの機会に日本初の「食べる発酵茶」をお試しください。