今日はシルキーフェザントが水沢競馬場で出走しました。
7月にひまわり賞で2000mを走っていますが、古馬との混合戦になってからは初めてのダートマイル(=1600m)戦。
しかも、戦前の小西調教師のコメントによれば、盛岡競馬開催中に水沢競馬場では砂の入れ替えが実施され、しかも深めの馬場となっていたようで、小柄なフェザンとには有利とはいえない状態※でしたので距離とあわせて不安材料の方が多いという感じでした。
※一般的に深いダートの場合、沈み込みが大きくしっかり地面を蹴ることができる体重が重い馬の方が有利とされています。
それでも、ファンの皆さんからは1番人気に支持。
しかも、先行有利の今日の馬場傾向を見方に、スタートから前目につけて、4コーナーを先頭で回ると、あとは楽勝でした。2着には2馬身差、2着と3着とが7馬身差でしたから、圧勝といってもよいでしょう。
タイムも1分46秒4と、同じC1組の2つ前のレースより1秒1早く、これも優秀といえるでしょう。
今回はメンバーが楽になったということもあると思いますが、なによりパドックでいつもより落ち着いていられたのが勝因でしょうか。
水沢のマイルをこなしてくれたので、あとは気性がもう少し大人になれば、盛岡のマイルもこなしてくれるのではないかと思います。
そして、今回、kaneurikichiji は人生初めての口取り式に臨むことができました。
シルキーフェザントや関係者の皆さんには感謝です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c0/8e0252d21bf3c21c12d0ee65395d6e6a.jpg)
ゴールの瞬間(を撮ったと思ったら過ぎてました。今日、デジカメ忘れたので)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/70/c31694021f4035325d01be3e4225f2db.jpg)
口取り前の様子
7月にひまわり賞で2000mを走っていますが、古馬との混合戦になってからは初めてのダートマイル(=1600m)戦。
しかも、戦前の小西調教師のコメントによれば、盛岡競馬開催中に水沢競馬場では砂の入れ替えが実施され、しかも深めの馬場となっていたようで、小柄なフェザンとには有利とはいえない状態※でしたので距離とあわせて不安材料の方が多いという感じでした。
※一般的に深いダートの場合、沈み込みが大きくしっかり地面を蹴ることができる体重が重い馬の方が有利とされています。
それでも、ファンの皆さんからは1番人気に支持。
しかも、先行有利の今日の馬場傾向を見方に、スタートから前目につけて、4コーナーを先頭で回ると、あとは楽勝でした。2着には2馬身差、2着と3着とが7馬身差でしたから、圧勝といってもよいでしょう。
タイムも1分46秒4と、同じC1組の2つ前のレースより1秒1早く、これも優秀といえるでしょう。
今回はメンバーが楽になったということもあると思いますが、なによりパドックでいつもより落ち着いていられたのが勝因でしょうか。
水沢のマイルをこなしてくれたので、あとは気性がもう少し大人になれば、盛岡のマイルもこなしてくれるのではないかと思います。
そして、今回、kaneurikichiji は人生初めての口取り式に臨むことができました。
シルキーフェザントや関係者の皆さんには感謝です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c0/8e0252d21bf3c21c12d0ee65395d6e6a.jpg)
ゴールの瞬間(を撮ったと思ったら過ぎてました。今日、デジカメ忘れたので)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/70/c31694021f4035325d01be3e4225f2db.jpg)
口取り前の様子