おとといの夜、今頃は八戸にいました。
山下達郎のツアー、PERFORMANCE 2010 の千秋楽が八戸市公会堂だったからです。
前にもここで書きましたが、達郎さんのツアーには8月の秋田公演に行っています。
が、運悪く当日は仕事があり、車でないと開演に間に合わないので秋田道を通って向かったのですが、さらに運が悪く(事前に予想していたより)大曲の花火大会の出口渋滞がひどく、結局席に着けたのは後半の“I only have eyes for you”から(その時のことはここ)。
まぁ、それでも1時間半ほど楽しめたので、それなりに満足していたのですが、追加公演の発表があって八戸が千秋楽と知り、直前まで悩んでいたのですが、やはりこれを逃す手はないということでチケットを手に入れたわけです。
で、行ってみてやっぱりよかったです。
それは、(超有名どころは別にして)これまでライブで聴いたことがなかった70年代の曲や12年ぶりの披露となる“潮騒”が、秋田で聴けなかった前半部分で演奏されていたからです。
そして、何より千秋楽のあの独特の雰囲気、達郎さん自身のアナウンスによれば今回のツアーに駆けつけたのべ8万人のファンの熱気が最後の1日に凝縮されたような空気を感じることができたことは何にも代え難い経験でした。
これからは「アルバムはアルバム、ツアーはツアー」ということで、延期されているアルバム“WooHoo(ウーフー)”の発表とは別に、来年もツアーを予定しているようなので、今から次のツアーが楽しみです。

千秋楽終了直後
山下達郎のツアー、PERFORMANCE 2010 の千秋楽が八戸市公会堂だったからです。
前にもここで書きましたが、達郎さんのツアーには8月の秋田公演に行っています。
が、運悪く当日は仕事があり、車でないと開演に間に合わないので秋田道を通って向かったのですが、さらに運が悪く(事前に予想していたより)大曲の花火大会の出口渋滞がひどく、結局席に着けたのは後半の“I only have eyes for you”から(その時のことはここ)。
まぁ、それでも1時間半ほど楽しめたので、それなりに満足していたのですが、追加公演の発表があって八戸が千秋楽と知り、直前まで悩んでいたのですが、やはりこれを逃す手はないということでチケットを手に入れたわけです。
で、行ってみてやっぱりよかったです。
それは、(超有名どころは別にして)これまでライブで聴いたことがなかった70年代の曲や12年ぶりの披露となる“潮騒”が、秋田で聴けなかった前半部分で演奏されていたからです。
そして、何より千秋楽のあの独特の雰囲気、達郎さん自身のアナウンスによれば今回のツアーに駆けつけたのべ8万人のファンの熱気が最後の1日に凝縮されたような空気を感じることができたことは何にも代え難い経験でした。
これからは「アルバムはアルバム、ツアーはツアー」ということで、延期されているアルバム“WooHoo(ウーフー)”の発表とは別に、来年もツアーを予定しているようなので、今から次のツアーが楽しみです。

千秋楽終了直後