ここ数年、毎日のように庭を眺めて野鳥を観察しています。
いわば、定点観測ですね。
まぁ、冬の間しかしていないので大したことはいえませんが、今年だったらムクドリがやって来るようになった時期が1月半ほど早いということぐらいでしょうか(それとやって来るカラスの数も増えた)。
でも、なかには貴重な観察結果を残す方も。
先日、網張温泉に行ったときのこと。
行ったのは休暇村の日帰り館の方(もうひとつはありね山荘)。
ここは、隣に網張ビジターセンターという施設があり、岩手山の地質や自然についての展示コーナーがあります。
温泉から出てきたら、「鬼海裕一写真展Ⅳ 小千鳥物語」という文字が見えました。
鳥の写真展ということで見学したのですが、とても素晴らしいものでした。

展示の様子
鬼海さんは、遺跡の発掘作業員さん。
どこの遺跡か分かりませんが、作業の合間、発掘現場に飛来してきていた同じ小千鳥をずっと観察して撮影していたようです。
それが、鳥が誕生するすべてのステージ、つまり求愛から巣立ちまでをフォローするというすばらしいもの。
できそうで、なかなかできるものではないと思います。
いつかこんな事をしてみたいと考えながら写真を眺めていました。
いわば、定点観測ですね。
まぁ、冬の間しかしていないので大したことはいえませんが、今年だったらムクドリがやって来るようになった時期が1月半ほど早いということぐらいでしょうか(それとやって来るカラスの数も増えた)。
でも、なかには貴重な観察結果を残す方も。
先日、網張温泉に行ったときのこと。
行ったのは休暇村の日帰り館の方(もうひとつはありね山荘)。
ここは、隣に網張ビジターセンターという施設があり、岩手山の地質や自然についての展示コーナーがあります。
温泉から出てきたら、「鬼海裕一写真展Ⅳ 小千鳥物語」という文字が見えました。
鳥の写真展ということで見学したのですが、とても素晴らしいものでした。


展示の様子
鬼海さんは、遺跡の発掘作業員さん。
どこの遺跡か分かりませんが、作業の合間、発掘現場に飛来してきていた同じ小千鳥をずっと観察して撮影していたようです。
それが、鳥が誕生するすべてのステージ、つまり求愛から巣立ちまでをフォローするというすばらしいもの。
できそうで、なかなかできるものではないと思います。
いつかこんな事をしてみたいと考えながら写真を眺めていました。