発掘も終盤の、晩秋から初冬にかけて、朝の気温が5度を切って空気が澄み渡る朝。
職場から現場に向かう途中、国道4号から衣川方面に右折する時によく見えるのが栗駒山(くりこまやま 1627.4m)。

遺跡のちょっと東からはこんな感じで見えます。
この山がよく見えるようになると里でも1・2週間ほどで初雪かなと思うようになります。
もちろん、遺跡からもよく見えます。

台風一過なら初秋でも見えます(左)。どちらも遺跡の東端から。真ん中に本堂跡の礎石が少し見えます。
岩手・宮城・秋田にまたがる山で、山頂には岩手と宮城の県境があります。
この山の麓には秘湯須川(すかわ)温泉があり、岩手の人は須川岳と呼ぶことが多いです。
宮城の人は駒ヶ岳、秋田の人は大日岳と呼ぶようです(何かの本で読んだ記憶があるのですが、何の本だったか・・・。とりあえずここをご覧下さい)。
ミル・マスカラスじゃありませんが、3つの名前を持つお山。
ここにも登ったことがないので、ぜひ今年中には登ってみたいと思っています。
それにしても、どうして栗駒山って名前になったんでしょう?
職場から現場に向かう途中、国道4号から衣川方面に右折する時によく見えるのが栗駒山(くりこまやま 1627.4m)。

遺跡のちょっと東からはこんな感じで見えます。
この山がよく見えるようになると里でも1・2週間ほどで初雪かなと思うようになります。
もちろん、遺跡からもよく見えます。


台風一過なら初秋でも見えます(左)。どちらも遺跡の東端から。真ん中に本堂跡の礎石が少し見えます。
岩手・宮城・秋田にまたがる山で、山頂には岩手と宮城の県境があります。
この山の麓には秘湯須川(すかわ)温泉があり、岩手の人は須川岳と呼ぶことが多いです。
宮城の人は駒ヶ岳、秋田の人は大日岳と呼ぶようです(何かの本で読んだ記憶があるのですが、何の本だったか・・・。とりあえずここをご覧下さい)。
ミル・マスカラスじゃありませんが、3つの名前を持つお山。
ここにも登ったことがないので、ぜひ今年中には登ってみたいと思っています。
それにしても、どうして栗駒山って名前になったんでしょう?