先日、紅葉を見に行った三ツ石山。
8(?)合目の三ツ石山荘から頂上の間は大変な混雑でしたが、kaneurikichiji が車を停めた滝ノ上温泉登山口駐車場にはガラガラ。
どうやら、三ツ石山へは、ここから登る人が多いようです。
まぁ、こちらから登った方が近いですしね・・・・。
ところで、滝ノ上温泉。
その名は、温泉の場所が滝の上流にあることに由来しています。
ここには何度も来ていますが、その滝を今まで見たことがありませんでした。
先日は早めに下山できたので、ついでに見て来ました。
その名も『鳥越の滝』。
どうして鳥越なのかは分かりませんが、こんな姿です。

ただし、これは葛根田渓谷から見た写真(を撮影したもの)。
道路からはこんな感じで見るのがやっと。

そのうち、最初の写真で撮影できる所まで行ってみたいものです。
ところでこの下流には、国の天然記念物の玄武洞があります(指定名称は『葛根田の大岩屋』)。
火山が噴火して流れ出た溶岩の柱状節理※が見られました。
※溶岩が冷え固まる時、体積が縮んで規則正しくできた割れ目のこと
しかし残念ながら、1999年に崩落してしまい、今はこんな感じ(崩落前の写真はここ)。

1999年といえば、まだkaneurikichiji は盛岡に住んでいませんでした。
だから仕方ないのですが、できれば崩れる前の様子を見てみたかったです。
でも、これも地球が生きてる証拠なんですよね。
8(?)合目の三ツ石山荘から頂上の間は大変な混雑でしたが、kaneurikichiji が車を停めた滝ノ上温泉登山口駐車場にはガラガラ。
どうやら、三ツ石山へは、ここから登る人が多いようです。
まぁ、こちらから登った方が近いですしね・・・・。
ところで、滝ノ上温泉。
その名は、温泉の場所が滝の上流にあることに由来しています。
ここには何度も来ていますが、その滝を今まで見たことがありませんでした。
先日は早めに下山できたので、ついでに見て来ました。
その名も『鳥越の滝』。
どうして鳥越なのかは分かりませんが、こんな姿です。

ただし、これは葛根田渓谷から見た写真(を撮影したもの)。
道路からはこんな感じで見るのがやっと。

そのうち、最初の写真で撮影できる所まで行ってみたいものです。
ところでこの下流には、国の天然記念物の玄武洞があります(指定名称は『葛根田の大岩屋』)。
火山が噴火して流れ出た溶岩の柱状節理※が見られました。
※溶岩が冷え固まる時、体積が縮んで規則正しくできた割れ目のこと
しかし残念ながら、1999年に崩落してしまい、今はこんな感じ(崩落前の写真はここ)。

1999年といえば、まだkaneurikichiji は盛岡に住んでいませんでした。
だから仕方ないのですが、できれば崩れる前の様子を見てみたかったです。
でも、これも地球が生きてる証拠なんですよね。