学会の日。
お昼休みに龍安寺を見、午後の部が終わったのが16時。
時間通りに終わったら、これも会場の近くにある金閣を見に行こうと決めていたので、さっそく歩いていきました。
特に行ってみたかったわけではないのですが、京都に来たらベタな観光地を1か所は行こうと決めてるので(ちなみに昨年は清水寺)、今回は金閣にしたわけです。
お昼頃までは青空だったのですが、夕方になって雲が広がり、あまりいい写真は撮れませんでした。
金閣と鏡湖池。鹿苑寺境内は特別史跡と特別名称の二重指定。
中学校の修学旅行の時以来ですが、「こんなに金ぴかだったかなぁ?」と思いながら見物。
金箔の下地の漆は岩手の浄法寺(じょうぼうじ)漆です。
後で調べてみると、今の姿は1986年から1年8か月かけて実施された「昭和大修復」を経たもののようです。
kaneurikichiji が修学旅行で行ったのはその前年。
今、アルバムを開けてみたら、くすんだ感じでみすぼらしい印象さえ受けます。
おまけに当日は雨だったようで、記憶の中の金閣があまり金ぴかじゃなかったのはそのせいかもしれません。
kaneurikichiji の同級生の金閣への印象も、多分同じでしょう。
金ピカの新しい金閣を見ても、何も感じなかったのは、やはり若い建物だからかも。
これから500年経てば、焼失前の建物が持っていた威厳を身にまとうことができるのでしょうね。
それを見られないのが残念ですが。
お昼休みに龍安寺を見、午後の部が終わったのが16時。
時間通りに終わったら、これも会場の近くにある金閣を見に行こうと決めていたので、さっそく歩いていきました。
特に行ってみたかったわけではないのですが、京都に来たらベタな観光地を1か所は行こうと決めてるので(ちなみに昨年は清水寺)、今回は金閣にしたわけです。
お昼頃までは青空だったのですが、夕方になって雲が広がり、あまりいい写真は撮れませんでした。
金閣と鏡湖池。鹿苑寺境内は特別史跡と特別名称の二重指定。
中学校の修学旅行の時以来ですが、「こんなに金ぴかだったかなぁ?」と思いながら見物。
金箔の下地の漆は岩手の浄法寺(じょうぼうじ)漆です。
後で調べてみると、今の姿は1986年から1年8か月かけて実施された「昭和大修復」を経たもののようです。
kaneurikichiji が修学旅行で行ったのはその前年。
今、アルバムを開けてみたら、くすんだ感じでみすぼらしい印象さえ受けます。
おまけに当日は雨だったようで、記憶の中の金閣があまり金ぴかじゃなかったのはそのせいかもしれません。
kaneurikichiji の同級生の金閣への印象も、多分同じでしょう。
金ピカの新しい金閣を見ても、何も感じなかったのは、やはり若い建物だからかも。
これから500年経てば、焼失前の建物が持っていた威厳を身にまとうことができるのでしょうね。
それを見られないのが残念ですが。