かねうりきちじの横浜・喫茶店めぐり

珈琲歴四十年の中の人が、珈琲豆荷揚げ量日本一を誇る横浜港のある町の喫茶店でタンザニア産コーヒーを飲み歩きます

今季2度目の三ツ石山

2012年10月07日 | 旧ブログ記事(トレッキング関係)
そろそろ三ツ石山の紅葉が見ごろだと三ツ石山行きを決めたのが、先週、岩手山に登った後。

地元紙に取り上げられたこともあって、大変なにぎわい。


三ツ石山山頂。



しかも、天気もよくなかったのですが、そこそこ楽しめました。


三ツ石山山頂より。奥にうっすら見えるのが岩手山。



晴れていればもっときれいに見えたんでしょうけど。

来年は、晴れた平日に行くことにします(笑)
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りんごジュースで疲労回復!

2012年10月05日 | 旧ブログ記事(トレッキング関係)
トレッキングではお昼は山の上で食べることにしています。

たいていは自分でにぎったおにぎりか、相棒に作ってもらうベーグルサンド。

おにぎりの時は水、ベーグルサンドにはその場で淹れたコーヒーがお供。

でしたが、最近はこれ。

横手市増田町産(送って下さったのは横手市大雄の方)

りんごジュースです。

これを凍らせて持っていくと、お昼時にはちょうど溶けていて、冷たくいただけます。

実はこれ、いただきもの。

先日、長者ヶ原廃寺跡にいらっしゃたお客様から宅配便で送られてきたものです。

裏面には、

「かわいたのどを潤し、力がみなぎります。」

とありますが、本当にそうです。

これからの季節だと溶けにくいかもしれませんが、夏場のトレッキングにはよいお供になるはずですよ。
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溶岩流の上を歩く~今季2度目の岩手山 ②

2012年10月04日 | 旧ブログ記事(トレッキング関係)
いつも岩手山は御神坂コースから登っていましたが、今回は別のコースを選択。

先日、アルパカと戯れた八幡平フラワーパーク近くの焼走り登山口から登る、焼走りコースです。

『焼走り』といっても、よくニュースで流れる火渡り神事(護摩木を燃やした後、素足で走るあれです)ではありません。

岩手山が、享保4年(1719)に噴火したときに流れ出た溶岩流のことをいいます。
 ※享保16~17年という説もあるようです(←観察路入り口の解説板も、八幡平市設置のものは享保4年、環境省・岩手県設置のものは享保16年とありました。

焼け走り溶岩流は、噴火当時の状態で、ほぼそのまま残っていて、国の特別天然記念物に指定されています。

焼け走りコースを登ると・・・・

これは第2噴出口

2つの噴出口跡を見学することができます。

噴出口からは、扇形に広がる溶岩流も目にすることができます。



登山路からちょっと入るところが1か所あり、そこから見るとこんな感じ。

基本的に観察路以外は立入禁止のようです。

もちろん、ちゃんとした観察路もあります。



登山口近くにはキャンプ場もあるので、いつかキャンプ→登山→温泉というコースを楽しみたいです。
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今季2度目の岩手山 ①

2012年10月03日 | 旧ブログ記事(トレッキング関係)
この間の土曜日。

栗駒山にしようか、岩手山にしようか前日まで迷っていましたが、朝起きて快晴だったので岩手山に登ることに。

先日登った、笊森山や乳頭山から見た岩手山がとてもきれいだったので、今度は岩手山からの眺めを堪能しようと思って。

がしかし、山頂に雲が。


平笠不動避難小屋より

でも、青空も覗いていたので、山頂に着く頃には晴れるかもと思いながら歩いたのですが・・・・・



晴れるどころか、ますます雲が分厚くなる始末。

山頂ではこんな感じで全く眺望がききませんでした。



今回歩いたコースはコマクサの群落が素晴らしい焼走りコースだったのですが、さすがに時季が過ぎていたので見られず。

見られたのは、ウメバチソウだけでした・・・




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ウデがあれば・・・・・

2012年10月02日 | 旧ブログ記事(競馬関係)
おとといの日曜日は、Mr.Pinkこと内田利雄騎手の応援に行ったわけですが、残念ながらメインレースのORO(オーロ)カップは、川崎競馬所属のナターレに惜しくも届かず。

 手前がナターレ。鞍上は金沢競馬の吉原寛人騎手。

 レイをかけてクールダウン中

Mr.Pinkの表彰式を見たかったなぁと思いつつも、勝ち馬には敬意を払わねばということでウィナーズサークルへ。



一通り終わると、たいていの人は騎手に声をかけるのですが、この時は厩務員さんに声をかける人も。

川崎から来た熱心なファンなのかなと思ったら違いました。

この厩務員さん、小竹清一さんは、もと岩手競馬のジョッキー。

ただのジョッキーではなく、リーディングジョッキーで、しかも岩手競馬の最高峰のひとつ、みちのく大賞典を2連覇したスイフトセイダイの主戦。
 ※後に川崎競馬に移籍して、川崎記念を3連覇するカウンテスアップも岩手時代は小竹さんが騎乗していたとか。

騎手を引退後、岩手競馬で調教師を経て、kaneurikichiji が盛岡に来る前年、2001年に川崎競馬で厩務員に転身したようです。

今でも、担当馬の背中に跨って調教をつけるとか。

 口取り

今回はまさに『故郷に錦を飾る』ことになったのでしょうね。

内田利雄騎手といい、小竹清一厩務員といい、ウデのある人はどこでも活躍できるのですね。

kaneurikichiji もそうありたいと思います。

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