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枝豆を食らう

『酒の肴』本来の意味は『酒の酒の菜』で、『サケノナ』がいつしか『サカナ』になり、『酒菜(サカナ)』は『肴(サカナ)』と変化していったみたいだね。 『肴』の意味は、酒を飲むときに添えて食べる物だから、それは菜でも魚でも、酒の味を美味くする仲立の食べ物なら、何でも『肴』な訳だ。

と、雑学から始まった今日の閑閑話だけど、酒の肴、それもビールの肴の代表格といえば何といっても『エダマメ』だよね。 そんな枝豆がようやくウチの畑でも収穫できたから、早速茹でて食べてみたのさ!

茹で加減も肝要で、食感を良くするには茹で過ぎないことなんだけど、固すぎても美味しくないから微妙だね。2、3分なのかな? ボクが茹でている訳じゃないから知らない(笑) 食べてみると食感ヨロシク、お味もバツグン! そりゃあ採りたてだから美味くて当然かぁ~

たくさん種を蒔いたものだから、これから毎日枝豆を食べ続けないと余ってしまうよ。 枝豆はもともと大豆の品種改良版、ゆえに放置すればやがて葉は枯れ茶色になり、見慣れた大豆が出来上がるから、いっそのこと大豆にしちゃってもいいかもね。 それで味噌でも作ろうかね。 って、そんなに多くは採れないよなぁ(笑)
やっぱりエダマメとして食べるしかなさそうだ!

茹でて食べるだけじゃなく、ボクが知らないだけでエダマメ料理もたくさんあるに違いない。 割とポピュラーな枝豆ご飯なんかは、たまには美味そうだとボクは思うけれど、ウチのチビ達は豆ご飯系がキライだから困ってしまう。 すり潰してズンダ和えってのも嫌われそうだな。 やっぱし、そのまま食べるのがチビ達うけは良さそうだ(笑)

チビは、実が4つ入ったヤツを見つけると喜ぶよなぁ(笑)
子供の頃はこんなことでも楽しいから、その無邪気さがうらやましい?

こちら のレシピ、アッサリ系でふっくら系で、個人的には好きだな。
こちら のレシピは、作るのが面倒そうだから却下かも(笑) 海老はどうでもいいけど、烏賊のヤツはウマソーなんだけどなぁ~

さてさて枝豆、来年はこだわりのエダマメ、茶豆でも作ってみようか!
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