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薪割りのサイクルは・・・ 

北の方では長い冬が終わる頃薪割を始める訳だけど、ボクは真冬に割ることもある。 それは運動不足解消に丁度良いからというもの。

薪割をするようになってから、衰えていた筋力も10年前の青年期? にまで戻った感があるのだ。 (って大袈裟な~ 錯覚かもね~)(笑)
冬が終わると同時に冬支度だなんて、薪焚き人の頭の中はいつも薪のことで一杯なのだ!

前年暮れに倒しておいた丸太を、チェンソーで玉切りしては割り、また玉切りしては割るという、そんなことの繰り返し・・・

春には爽やかな汗をかくことが出来て、晩酌もこれまた一段と美味くなるし、夏ならそれは苦痛以外の何者でもないのだけれど、作業の合間のビールの喉越しはたまらない快感で、1度味わってしまうと病みつきになってしまうよ(笑)

薪棚に徐々に増えていく薪は、いくらあってもいい!
まだまだ、もっと欲しいぞ! 
そうね、薪に対してはとことん貪欲になってしまう。
あればあるほど安心だし、満足できるのだ。

ボクの目安は常時最低2年分抱えること、それはウチの場合10~12トン、一般的な束数でいうと1200~1400束だろうか、とんでもない量ではある。
だけど極上の2年ものの薪を焚き続けるためには、毎年1年分ずつ薪割、補充して2年分のストックを確保していかなければならないのだ。

こうしておけばいつも2年物を焚けるだけじゃなく、どうしても作ることが出来なかった年があったとしても、2シーズンは何とかなるというものさ。


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