薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
エーデルワインナイアガラは食前酒さ
ぶどうの王様的存在、甘い果汁たっぷりの巨峰、子供の頃から馴染み深いマスカットや、タネなしで食べやすいデラウェア・・・
ボクは葡萄を普段あまり食べないこともあって、品種と言えばこの程度しか知らない。
ぶどうの品種は、アメリカ種とヨーロッパ種とに大別されるらしくて、そのまま果実として食べられるのはアメリカ種の葡萄ということみたい。 巨峰やデラウェアもそうだし、コンコードやナイヤガラという品種もそういうことのようだ。 つまり一般的にワイン醸造には不向きの品種で、ヨーロッパ種がワイン用ぶどうということなんだね。
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さてさて、そんなワインに不向きとされるアメリカ種の葡萄の中でも、ナイアガラ葡萄 だけは何故かワインになっていたりするのだ。
エーデルワイスはエーデルワイン の記事で紹介した ワインシャトー大迫 で試飲大会の末にセレクトしたワインが エーデルワイン・ナイアガラ という訳だ。
『ナイアガラ独特の華やかな果実香とまろやかな甘さが特徴のフルーティな甘口白ワイン』 という紹介文はまさにその通りで、とにかく香りがすばらしい。 酒として飲むワインなら渋味の赤が好きなボクだけれど、コイツは酒であって酒じゃないみたいな、ボクにとってはとっても美味しいジュースなんだね~(笑)
エーデルワイン・ナイアガラ = 食前酒 となった訳なのだー
フルーティ・まろやか・香り豊かの3拍子そろったジュースのような甘口ワイン、お猪口に一杯ずつの子供達にも解禁の食前酒なんだね。
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