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煙突の悩みは11月まで続くのだ

室温19度、Tシャツ半ズボンだとチト肌寒い。 外気温13度、見事な放射冷却の朝、薪ストーブの出番だぞ!

さっそく細薪、中薪運び込み、いざ焚付着火してみれば・・・ おぞましき煙の逆流のはじまりはじまり~
すっかり油断していたようだ。 我家の煙突君は気難しいのだ。
内外気温差6度だと逆流してしまうことは、昨シーズンのF100で重々承知の筈なことだった。

これは壁抜き煙突の欠点だし、更にウチの場合は外部分が9メートルもある長~い煙突なのだ。


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煙突内部が室温以上に暖まっていれば、内外気温が何度差あっても平気なんだけれど、外気温と同じに冷え切った煙突君はすこぶる機嫌が悪いのだ。
12月頃、本格的なシーズンに突入してしまえば、そう、1日中焚いているようになれば、今シーズンからはこの問題は解決するけれど、それまでは、いきなり着火すると逆流に悩まされることになるかも知れない。

F100の熾き火を含めた燃焼時間は4,5時間だったから、21時に最後の薪をくべたとしても丑三つ時には完全に鎮火してしまう。 その後夜明け前の冷え込みに耐えられず、煙突はスッカリ外気温と同化状態、逆流の悲劇はシーズン中ずっと続いていたのだ。

だけど今シーズンはFA225なのだ。 F100より大きい薪ストーブだし、ましてや触媒機(キャタリティックコンバスター)だから燃焼時間は長い、朝まで熾き火は残るはずなのだ。

ということは・・・

煙突が完全に冷えてしまうことはないだろうということさね。 つまりは煙の逆流はない筈なのだ。

それにしても本日、清々しい秋晴れの朝だ。

これから久々に家族でドライヴへ出かけるのだ。
草野心平の川内村までね。

イノシシの丸焼きと鯉のあらいがボクを待っているのだ(笑)


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