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アンコールのキャスター化はバッチリです!


自分のように常に2台の薪ストーブを焚いていて、個人でも大量に薪を消費する場合や、生産・販売を生業とするようなケースならば、林業業者が伐り出した原木を購入・搬入してもらう方が時間的にも労力的にも余裕だし、結果として安く済みます。

原木集めが趣味だというなら話は別ですがね。 でなけりゃ、伐り出しからすべて自分が携わるってのは、やっぱし無理がある。 と、そう思います。

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4月に企画した薪割大会が成功したのも、秋に予定している薪割小会が上手く行きそうなのも、伐り出してもらった原木を購入してるからです。

ブログで知り合った薪ストーブ仲間の中に、仕事柄たまたま原木調達が得意? な自分がいたという、実際ただそれだけのことで、それが集うメンバーの互いの利益につながったと言うことだと思います。

もちろん、皆で集まるので親睦や学習という意味合いもありますがね。 一般の薪ストーブユーザーが原木を入手しようとしても、その購入先もなかなか分からないだろうし、見つけたとしても運賃まで入れると結構な金額になってしまう。 でもまぁそれでも完成品の薪を買うよりはかなり安く済むからお得だとは思うでしょう。

色々あるので単価は公表しませんが、とりあえず自分は原木を業者価格で調達できる立場なので、半分お持ち帰りの薪割大会が企画できる訳です。 一般個人が購入している原木価格だったら、とてもじゃないが薪割大会なんて企画できません(笑)

さすがに大損こいてまでは無理です(笑)
採算はトントンか少し足が出るくらいなら楽しいので良しとしてます。 

さて、書き始めたらだらだらと前置きが長くなりました。
今日は アンコールのダンパー調整 のつづきとして書くんだった。

FA225のキャスター化で失敗して気付いたこと、それはアンコールのキャスター化にとても役立ちました。 一番大きかったのは、安定設置のためにキャスターはすべてアジャスター付きにしたってことです。 それもオフセット無しで薪ストーブ本体に取付けてます。 つまりアジャスターの軸は偏心してないので加重を直にアジャスターが受けるタイプです。 トップ写真の通りでキャスターだけがオフセットしてます。

ちなみに耐加重は4つで1000キロてす。 薪ストーブが170キロ程度なので、この位の余裕があれば、たぶん地震の揺れにもある程度持ちこたえてくれるんじゃないかなと期待してます。 アジャスターは金属製なのでタイルとの間にゴムマットを噛ませます。 そうすれば、おそらく本来の4脚で設置するよりも安定するはずです。


1つのキャスターは4本のボルトで9ミリ厚の鉄板に固定されてるんですが、その内の10本はアンコールの灰受け室の底をも貫通して固定です。 これだけでも十分な気がしましたが、さらに鉄板だけでも4本のボルトで固定ですね。


灰受け室は高さに余裕があるので、ボルトの頭の厚み程度ではクリアランスに問題はなく、写真の通り灰受け皿は上手く収まってくれました。

さて、これで準備は整ったので、いよいよアンコールの組立です。

つづく

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


まきたきてー発電所 毎日の発電実績

2013年のキュウリ収穫累計 : 15本/ナス収穫累計 : 4本
大玉トマト収穫累計 : 0個/小玉トマト収穫累計 : 0個


    
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