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アンコールのパネルの組立順序


昨日の晩は義父の75歳の誕生日だとかで、本人の希望もあって地元の なりた温泉 で宴会でした。 初めて行ったんですが、なかなかの人気のようで結構な混雑、ギックリ腰なので長くお湯に浸かれなかったけど、その代わりサウナに15分です。

宴会料理は作り立ての熱々ってのは無いので、味の方は推して知るべしなんですがね。 温泉がメインのところなのであんなもんでしょう。

同じ予算なら、個人的には温泉は要らないから、料理優先で魚紋やすず木の方が絶対的にいいけど、まぁアレです。 たまにはお付き合いお付き合いです(笑)

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ワコーズのスレッドコンパウント:耐熱グリス850℃ のつづきです。

アンコールの組立なんですが、その手順書がある訳でもないので、自分の順序が正しいのかどうかは分かりませんが、どう考えても、て言うか、普通に考えればサイドパネルから組み始めるのが妥当です。


セメントを盛る前に何度もパネルの合わせ目をしっかり確認しておいた方がいい。 合わせてしまってからパネルをずらすのは極力避けたいので一発勝負です。

このあとボルトで固定するんですが、締めすぎるとパネルは内側に傾き過ぎるので仮留めです。 かといってボルトで留めておかないと倒れやすくて、次に組むフロントパネルと合体しにくくなってしまいます。


上の写真、サイドパネルが少し内側に傾いているのが分かりますかね?


両サイドパネルを立て終わったら、次はいよいよフロントパネルです。 先にバックパネルから組んでも問題はなさそうですが、フロントパネルの方が軽くて作業しやすいことと、今回バックパネルには色々と細工をするので後回しです。 それに、視覚的な重量バランスもフロントパネルを先にした方が、気持ち的にスッキリします。


FA225の時も何度も書いててくどいようですが、セメントは固定するだけでなく気密も保つためのものなので、こんなに? ってなくらいに、たっぷりと盛った方がいいです。 合わせ目から ブチュ っと、はみ出すようにですね。


フロントパネルを合わせて3面になれば安定するのでもう安心です。 仮留めしておいたボルトと、フロントパネルとサイドパネルの固定ボルトを本締めします。

写真にはコメントを書き忘れてしまいましたが、フロントパネルにはセンターにも固定用のボルトが1本入ります。 アンダイアンの間に見えるボルトがそうですね。

つづく

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


まきたきてー発電所 毎日の発電実績

2013年のキュウリ収穫累計 : 33本/ナス収穫累計 : 13本
大玉トマト収穫累計 : 0個/小玉トマト収穫累計 : 0個


    
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