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ハーフバッフル効果の温度差は50℃


パソコンが使えない若者が多いというんだが、そりゃそうだ、ヒマさえあればスマホばっかしいじってるもんね。 当然だな。

で、逆に自分はスマホがワカンナイ(笑)

て言うかさ、所詮スマホはスマホでしかない。 何も出来ないからね。 せいぜいブログ更新するくらいのもんで、複雑なホームページなんて作れないし、ましてや、エクセルもワードも使えない。 ただのおもちゃです。

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さて、完成した ハーフバッフル をあれからずっと使ってるんですが、もともと遊び心で始めたんだけどね。 これがおもちゃのようで実はおもちゃじゃなくて、て言うか、これはマジで効果がある。

それでなくても大好きなデファイアントだったのに、ハーフバッフル装着でますますLOVEです(笑)

写真の通りで、焚きつけて20~30分もすると、手前のグリドルの方が煙突口元付近よりも50℃程度の高温になってます。

何度も焚いて何度も確認してるけど、毎回30~50℃の差が出ます。

以前はこの口元の温度が400℃超えなんてこともあったんだけど、それがなくなった。 焔が直接煙突に向かわなくなったことで、フロントパネルとグリドルの温まるスピードが格段に速くなってます。

ダンパー開放時の熱損失が少なくなり、熱の一極集中が拡散されてストーブ全体を温めやすくなった訳です。 そしてそのことは、アッパーファイヤバック(ダンパー)の保護にも繋がるという、良いこと尽くめです。


デファイアントやアンコールのグリドルは直ぐに高温になるので、特に料理好きの薪ストーバーには好評で、お湯しか沸かさないような自分だけど、ハーフバッフルの装着で沸騰時間が更にスピードアップです。

ハーフバッフルは個人的なお遊びですが、ノーマルのデファイアントでもアンコールでも、フレックスバーンはとっても良い薪ストーブです。

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