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燃焼炉の大きさについて


これ とか これ 読むと面白いです。 医者が発信してるってのがいい。

ウチの82歳の親父もステージ4の癌らしいが、高齢過ぎて何も処置しないと言うのが医者の結論だったんだが、ピンピンしてます(笑)

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炉内の幅と奥行きが深いことはもちろんなんだが、それに加えてデファイアントは炉の天井がとても高いので、その点がとにかく気に入っている。

車のエンジンにたとえるのは少し無理があるが、ショートストロークよりもロングストロークが好きみたいな、若い頃は高回転型のエンジンが好きだったけど、年取ったら走りやすいトルク重視だろみたいな(笑)

ちょっと乱暴な例えだがイメージとしてはそんな感じ。

炉内形状を例えればボアとストローク、面積と高さの関係なので、炉内面積があっても高さがないと気ぜわしい燃え方をするし、クリーンバーンは更に過給の仕組みがあるから、燃焼効率は上がっても焔はうるさい。

デファイアントの場合は縦、横、高さのバランスが絶妙だ。 薪ストーブの中でも特にスクエアに近い寸法なのが余裕のゆったり感を焔に与えてくれてると思う。

炉が大きいということは、それだけ焔の、て言うか、燃焼熱の滞留時間が長くなると言うことでもあり、結果としてゆっくりとした燃焼を促すことも出来る。

まぁこればっかりは好みの問題なので押し売りはしないけれども、個人的にはデファイアントの懐の深さが大好きだと言うことだ。


ある日ある時のデファイアントの燃焼です。


※今朝の気温 : -2℃

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