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ヴィンテージ50の日課と動画


前にも書いたが、アメリカの大統領選挙はトランプで決まりだろうね。 もし負けるようなことがあったら、そらやっぱし間違いなく不正でしょ!

おとなしい羊の日本人と違って、暴動が起きるんじゃね。

いよいよ今日、て言うか、日本時間の明日が投票です。

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ヴィンテージ50のガラスエリアはデカイ! の続きです。

このストーブ、感心するのは煙が出ないってことなんだが、て言うか、最近のクリーンバーンは多分みんなそうなのかも知れない。

触媒機も同じくらいに煙は見えないが、フレックスバーンになってから煙が消えにくくなった。 あれはね、二次燃焼室が温まりにくいことが要因としては大きいんだが、時間をかければちゃんと消える。

でも、クリーンバーンや触媒機のように早く消えないのは少し残念な気がする。 それでも別の要素で良い薪ストーブなので自分は好きだけどね。

おっと、今日はヴィンテージの話だった。 直ぐ逸れる(笑)


ヴィンテージ50のガラスが煤けやすいのは、大きなガラスエリアだからと言うこともあるが、そうではなくて、一次空気を絞って焚くと汚れが激しくなるのは構造的なことなのでしょうがない。

一次空気を全く絞らずに焚き切れば、薪止めから上は両サイドが少し煤けるだけで殆んどクリアなままだ。 この両サイドの煤けこそがガラスエリアが広過ぎる所以だと思う。

デザインと焔の演出を取ると、これはしょうがないのだろう。

初めて見た時は、圧倒的な焔の演出に驚いた。

一次空気を絞って焚くと、それこそヴィンテージの十八番であるジェット噴射、火炎放射のような焔を見せてくれるんだが、と同時に、エアーカーテンが無くなった無防備なガラスを直撃することになる。

二次空気の給気口は穴が開いてるだけでエアー強弱の調節が出来ないから、一次空気を絞るとエアーカーテンが機能しなくなるのに、二次空気はお構いなしのため火炎放射となる。

これが煤けの一番の原因だと思う。 高温で焚いてる時は煤と言うより白っぽく曇る感じなんだが、とくにガラスの中央部がそうなる。

これね、ある程度は抑える方法はあるのよ。 それは別の機会に(笑)


薪止めから下は黒っぽく煤けるんだが、幸いここは薪止めと重なって目立たないが、ガンガン焚いても焼き切って消すことは出来なかった。

でもまぁ目立たないので、そんなに気にしないで焚いてた。

トップの写真は自分の一番好きな焚き方で、ガラスがあまり汚れない。


この動画の状態を長く続けると、ガラスは白っぽく煤ける。

焚き付け前のガラス拭きと、灰を捨てることを日課にすれば、いつもヴィンテージ50らしい焔を楽しませてくれる。

そういう薪ストーブだ。


つづく・・・


※今朝の気温 : 3℃

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