薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
囲炉裏端の晩酌

いよいよ明日、千葉でヒタのインスパイア実焔会です。
10時までに到着する予定で出立するんだが、軽トラックでのろのろ運転なので、遅くとも5時半には出ないとなぁ~
♪おヒマなら来てよね!
魔の週末ですから(笑)

【日々のクリック手間に感謝です】
薪ストーブカレンダー2017プレゼントもあるんだが、先着10名ってことは、おそらく漏れなくプレゼントってことに等しいね。
て言うか、余るんじゃね(笑)
11月13日(日) ~17:00まで
かわはら薪ストーブ本舗ショールーム
千葉県山武市埴谷259-19
地図
吾が家で焚いてる薪は9割以上が楢薪なんだが、これは敷地が狭い住宅故の選択だった。 薪を保管するスペースが限られるので、なるべく火持ちの良い薪ということで楢に決めたということ。
でも、
6年前にビニールハウスを建ててからは保管場所に困ることもなくなったんで、実は樹種に拘る必要もなくなったんだが、原木調達の都合で結局は楢薪ばかりになってる。
楢は比較的割りやすいし、火持ちも良い方だし、昔から重宝がられてるだけあって薪として理想的なんだとは思う。
でも、
楢薪ばかりだと飽きちまう。 別の薪も焚きたいみたいな(笑)
9割が楢ではあっても、それ以外の樹種も少し混じっていて、殆んどは椚と桜なんだが、時々そういうのを焚くと、なんだか新鮮だったりする。
見た目、重さ、手触りの違いもそうだが、特に追加薪、熾きの上に桜の樹皮をのせた時に出る煙の匂いはたまらない。
なんて良い香りなんだろうと思う。
囲炉裏や釜戸時代の人は、こんな良い香りに包まれながら、日々暮らしていたのかと思うと、羨ましくなる。
そんな香りの中ならば、酒も飯も一段と旨そうだ。
と、思うんだが・・・
服に匂いが染み込むと言う。 髪の毛が臭くなると言う。 そんな細君とは昔の囲炉裏端で晩酌なんて出来ない。
なので、昭和の戦後生まれで良かったってことか?
いやいや、そういう時代に生まれてりゃ臭いなんて気にしないから(笑)

いただきもののプラコンは、強度が足りないこともあって、だんだん歪んで外側に張り出し、このままでは薪の重さに耐え切れないかも知れない。
崩れそうで崩れてないんだが、震度5が来たらヤバイかもね。
※今朝の気温 : 7℃

まきたきてー発電所 毎日の発電実績
コメント ( 2 ) | Trackback ( )