薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブ前線とインスパイア55Hの燃焼動画

北上するのが桜前線なら、薪ストーブ前線は南下だな(笑)

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薪ストーブ用品の販売をしていると、前線が南下しているのがよく分かる。
9月の終わり頃から北海道や東北を中心にメンテナンス用品が売れ始め、10月がそのピークなんだが、関東以南は少し遅れて需要のピークがやってくるし、九州あたりは今月がピークだったりする。
日本って狭いけど、南北には割りと長いもんだと実感するね。
12月に入ると、メンテナンス用品は殆んど出なくなって、需要はアクセサリー関連商品に移るんだが、それも年が明けるとだんだんと尻すぼみで、やがて冬は終わり激減の春を迎える(笑)
Heta Inspire 55H を焚き始めて今日で17日目なんだが、この薪ストーブは個人的にとってもお気に入りです。
インスパイアの良さを一言で言うなら、8:2の効果ってことだな。
※これについては別の機会に書きます。
初めの内は炉が狭くて、特に奥行きがなくて使いずらいなと思ったもんだが、タイトな炉の扱いにもずいぶん慣れてきた。
気密が良くない吾が家でも、10畳足らずの事務所に正直55Hは大き過ぎると思う。 一回り小さい45Hや、一番小さな40Hで十分だと思うんだが、入る薪の長さの事情で55Hです。
そんなに寒くない日だと、まぁ確かに直ぐに暑くなり過ぎるんだが、でもそれは以前ここでアンコールを焚いていた時と似たようなもので、暑過ぎる時は玄関ドアを開けて風除室と連結してしまえばいい。
そうすれば、およそ18畳の空間になってちょうど良い室温になるし、いつも風除室で梱包してるんで、作業場が暖かい環境になるのもありがたい。
とすれば、低気密の住宅なら、今の自分の焚き方で20畳位のリビングに最適ってことになる? と思う。
高気密の家なら、もっと広くてもいい。
30畳? いけると思う。
追記 8:35
さっき、熾壺日記 の大石さんからラブレターが届いたんで、さっそくブログを見に行ったら横槍? 楽しく絡んでた(笑)
たぶん自分が想像するよりもっと、北海道の薪ストーブ事情ってのは違うんだろうね。 まぁ確かに、ここで書いてることは南東北基準なので、北海道では通用しないことなんだろう。
広さについては坪で書いてもいいんだが、個人的に畳の方が馴染みがあって使ってるだけなんだが、そうそう、「実際に暮らしている坪数 = JKT 」 ってのをもっと詳しく書いてよ。 おもしろい。
大石さん、出来たら、て言うか、もしまた次に絡むことがあるなら、「マキタキテー」 じゃなくて 「薪焚亭」 って書いてよね(笑)
※今朝の気温 : 5℃

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