薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
間違って残る熾きもある

1年ってホントに早いね。 明々後日はもう12月だ。
て言うか、そのこともそうなんだが、今年も予約しておいた新酒があるんだが、それが昨日クール便で届いたものだから、そうなんだ、今年もそんな時期、もう直ぐ終わりなんだと実感した次第です。

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今年の槽場詰めはどんな出来だろう?
さっそく昨日の晩酌で飲んでみたんだが、うまい!
新酒は、あらばしり(濁り)もいいが、それよりも、一番バランスの良いとこだけを瓶詰めした中汲みは、やっぱ最高だね。
晩酌時にたまたま見てしまった映画、ロッキーファイナルなんだが、10年前のこの辺りまでが限界じゃないかと思う。 日本人はみんな幸せだった。 たぶんアメリカ人もね。
3Sだとか言われながらも、それでもまだ余裕があった時代、水戸黄門や遠山の金さん、大岡越前、いろいろあったわな(苦笑)
まぁそんな時代を経た者にはよく分かる。
写真の通りインスパイアでも熾きは残るんだが、ある日の夜明け前、7時間後なのに残っていたこの熾きは、何かの間違いです。
て言うか、焚き方が宜しくなかったから残ってしまった。
本来、長時間熾きが残るような薪ストーブじゃない。
基本的に灰は溜めないで焚くし、薪は中割りが無理して3本しか入らないんだから、熾きは残らないのがインスパイアだ。
毎朝の焚き付けはゼロからスタートだけど、その代わり、立ち上がりが早いってのがインスパイアの持ち味だからね。
まぁ要するにだ。 エアーを絞り過ぎて寝てしまったと言う話(笑)

バッフルが真っ黒け!
本来ここはキレイに焼き切れてないとダメなところだ。 その裏側とか、排気経路や煙突にも、煤がたっぷり付いた晩だったろうねぇ~(笑)
写真は、そんな翌朝の焚き付けで、これから焼き切ります。
※今朝の気温 : 7℃

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