薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
インスパイアの一次空気と排気のルート

昨日は異様に暖かかった。 昼頃に、晩の食材を求めて細君と買い物へ出かけたんだが、何この生温い風?
異常なまでの上昇、そんな感じで17℃もあった。

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貯蓄ゼロ の世帯が増えているらしいんだが、働き口は非正規雇用だらけなんだから、そらやっぱしそうなるわな。
賃金は上がらないのに公的支出ばかり増え続け、可処分所得は減るばかりだ。 異常な気温じゃなくて皆の懐があったかくなればいいのにね。
CアイA自・党に騙され続けた成れの果てなんだが、コ・ズミ時代からおかしくなって、アホノミクスで止めを刺されてしまったのか!?
酷い世の中になったもんだ。
インスパイアの給気口については別の機会に詳しく書くが、一次空気は背面の中央下部の給気口から入り、天板の左右にある角パイプを通ってエアーカーテンとして供給されてる。
これはインスパイアに限らず、背面給気の薪ストーブは殆んどがそういう経路で空気を温めているので特筆するようなことじゃないんだが、ただ、その空気の通り道が天板の両端に寄せてあることで、天板温度が上がりやすく、普通にお湯が沸騰するのは嬉しい。

写真を見ても分からない人が多いと思うが、バッフルを抜けた排気も、ぐるっと遠回りして煙突へ向かっている。 なので、エコファンは焚き付けると直ぐに回り始めるし、アンコールやデファイアント程ではないが、お湯も割りと直ぐに沸騰してくれる。
個人的な薪ストーブのイメージ、価値観として、天板では普通に焚いたら、グツグツとお湯が沸いて欲しいと思う。
最低限、薪ストーブは暖房器具であったとしても、その過程で火を焚き操るってことは、その熱源が別の役割も担ってこそだと思う訳だ。
※今朝の気温 : 8℃

まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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