薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
漆喰壁と杉の羽目板とココナッツのカレー

昨日は、台風一過で爽やかだったねぇ~
湿度も50%だったし、なんと言っても風が心地よかった。 空は晴れてて7月なのに28℃しかなく、窓を開けてりゃ南から北へ風が抜けるから冷房なんて要らない。
こんな爽やかな夏なら、嫌いになんかならないのに(笑)
と、笑っていられるのは東北住みだからで、南の方では大変なことになってるようで恐縮です。
狭い日本とは言うけれど、こういう時は広いなと思う。
申し訳ないが緊迫感、て言うか、ニュースを見ていても遠過ぎて? あまり実感が湧かないのよね。 南なら関東甲信越辺りまで、北は青森県までなら何となくリアル、そんな感じだ。
頑張ってください! としか言いようが無い。 心よりお見舞い申し上げます。

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さて、今日も建築の話だ。
予算がないからと言って、全ての壁をビニールクロスにするのはさすがに辛い。
薪ストーブの後ろの壁は、左官の友人に漆喰を塗ってもらったり、リビング北側の壁は杉の羽目板を張り、洗面脱衣室だけは調湿も期待して天井以外の全ての壁に杉の羽目板を張るんだが、頑張ってここまでだ。 あとは全てビニールクロス仕上げになる。
2階はもっと低予算だ(笑)
箪笥や書棚の他に在庫の倉庫としても使いつつ、梱包作業やディスクワークもする部屋なんだが、壁が石膏ボードだと画鋲が利かない。 なので対策として、1面だけラーチ合板を張る。
針葉樹の合板なんだが、比較的木目がキレイなので気に入ってる。 片面だけサンダー仕上げのラーチ合板なんだが、畳1枚分が10枚で2万円程度で買えるのがいい。
他は全てビニールクロス仕上げだ。 まぁしょうがないな。

昨日の晩酌時だった。
職場の友が 「すごく辛い」 と言うので買ってきたらしい。
それはレトルトのタイカレーなんだが、でも、食べてみたら大して辛くないと言う。
細君がそんな話をしたので、辛さってのは、吾が家の基準で判断したらダメなのよと(笑) オマケにタイカレーだ。 ココナッツミルクが入ってるから、そもそもが甘ったるい。
まぁ好みの問題なんだが、個人的には若い頃に本場で食べて知っていたので、ココナッツ入りのカレーってのは、基本的に好まない日本人の一人です(笑)
※今朝の気温 21℃

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