薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
こういうものを見つけた時の感動はたまらんね
大正時代の建物らしいが、こういうの嫌いじゃない。
住みながら手を入れて、少しずつ再生するのも楽しそうだが、それにはもっと若くないと、て言うか、それよりも、いくら若くたってお金がなければどうしようもない。
4,980万円じゃなぁ~ そもそも話にならん(笑)
それに、京都は一見さんお断り的な文化が根強いと聞くし、オイラのような東北人は、伝統文化の偏ったプライドがある京都人からしたら、よそ者、田舎もんってことで、観光地以外では異端者感が強調され、馴染めないで終わるのかも知れないしね。
だったら、田舎もんは田舎もんらしく地場に張り付いて、ストレスのない暮らしを続けた方が身のためだな。 京の都は体質的に合わん。 そういう逃げ道もありだ(笑)
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4月から始まった住替え計画なんだが、たった3ヵ月半の期間で、自宅の売却と住替え地の購入、そして新築する工務店との契約まで事は進んでいるんだが、これって、多分にして? 普通じゃ考えられないスピード展開だと思う(笑)
家を建てるのが3回目なので色々と知ってるし慣れてることが大きいのは確かで、1つ1つ問題を片付けてから次に進むことをせず、全てを同時進行させたから短期間でここまで来れた。
間取りや仕様も自分で決めたので、あとは図面にしてもらうだけで良かった。
何でも自分で決めてしまうので、工務店としてはやりにくい部分も多々あっただろうし、これからもあると思うが、注文住宅ってのは本来こういうものだと自分は思う。
※但し、技術面で難しいことはプロのアドバイスに従う。
いくつかの選択肢を与えられて、その中から選ぶだけでは楽しくない。
ハウスメーカーで建てる家も悪くはないが、全てがパターン化されていて楽ではあるが、予算も含めて選択肢を与えられるだけなのでツマンナイ、て言うか、自分には向かない。
その点、工務店にはゼロベースから自分が選択したものを伝えることができる。 もちろん予算的なものまで含めてだ。 注文住宅はこういうプロセスが楽しいと思う。
今回は時間と予算の都合で叶わなかったが、設計事務所に依頼するのもありだと思う。
現に今住んでる家は、15年前に設計コンペで募集した案の中から採用したもので、何度も打合せを重ねて最終的な家の設計が完成したんだが、その時の楽しさは今も忘れない。
今回、自分で調べて見つけて提案して、予算を色々と削ることができた。
直近では、電線引込用ポールがそうで、スッキリポールという一般家庭用のポールが15万円もするので諦めていたんだが、宅地が広い割りに家が小さいこともあり、引込み線の長さが18mにもなってしまう。 なので、できれば引込ポールを使いたい。 でも、お高い(笑)
何とかならんものかと、本気で探したら見つけることができた。 同じパナソニックにカラーポールと言う引込用ポールがあるではないか!
価格はなんと2万6千円だ(笑)
多分、これは業者が使う架設用の引込ポールなんだと思う。 想像するに、1本買ったら現場毎に使い回すためにある商品なのかも知れない。 洒落たメーターボックスは付属していないが、その用途・機能的には全く同じなんだからこれで十分だ。
天辺には、テレビのアンテナだって取り付けられる。
スッキリポール 150,000円 → カラーポール 26,000円 この差はデカイぞ!(笑)
このポール、なかなか見つけられないと思う。 一般戸建て住宅設備として、メーカーはアナウンスしてないしね。 いつも思うが、大概なんでも業務用は安いのだ。
こういうものを見つけた時の喜び、感動はたまらん(笑)
写真は先週の日曜日に行った白水阿弥陀堂の平橋です。 少し手前に反り橋があるんだが、橋面が平らか反ってるかで名前が決まってると言う、なんとも安直な命名じゃね?
命の名と書くんだからさ、もうちっと考えても良かったんじゃ(笑)
奥に本殿、阿弥陀堂が見える。
家に閉じこもってばかりいないで、たまには出かけないとなぁ~ とマジで思う今日この頃だ。 なんかね、もともと悪い頭が更に回転悪くなってきたって感じで危機感を持ってる。
これは加齢だけが原因じゃない。
現に、外で活動した時は頭が覚醒してるのを感じる。
なので、今度の住替えは正解なんだと思うのよね。 わざわざ何処かに出かけなくても、家の周りにゃ庭もあるし畑もある。 おまけに山まで背負ってるんで、家で仕事をすることに変わりがなくても、直ぐに気分転換できる環境にある。
今の家に住み続けていたら、老化が加速してしまいそうだ(苦笑)
いや、マジで(笑)
※今朝の気温 22~23℃
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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