薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
東西南北が悩ましい
ようやく梅雨らしくなってきった。 と、喜んでいる訳じゃないが、雨が降るべき時に降らないと、各方面で困ることも多いだろうから、梅雨は鬱陶しくてもしょうがない。
ずっと南の方や、最近では甲信越辺りが大雨で被害が出ているらしいんで、ここいらは、吾が町は水害が無いだけありがたいと思うことにしている。
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決定した外観の立面図が上がって来たんだが、こうしてながめていると、一間幅の下屋庇はやっぱり良いなと自己満足してる。 予算が許されるなら、東側にも出してコの字型にしたい位だ。 いや待てよ、どうせそれをやるなら、もっと大きく出してガレージを造りたい。
いま住んでる家では、車の乗り降りで雨に濡れることがない。
これは実際に14年間住んでみて本当に良かったと思っている。 次の家はビルトインガレージじゃないから、車から下屋庇までの数メートルだけは雨に濡れなきゃならない。
立面図を見ていて悩ましいのは、建物のカラーリングだ。
瓦棒引きの屋根は黒で葺いて、東西の三角の壁と北側2階部分を白にすることだけは前から決めていたんだが、それ以外の部分を角波ガルバリウムの何色にするかずっと迷ってる。
すべて角波ガルバでやるなら ダークブラウン で決定なんだが、実は南面に杉板を張りたい思いがあってね。 一間幅の下屋庇があれば紫外線や雨に直接晒されることがない。 なので、直ぐに色褪せることもなさそうで、塗り替えもロングスパンでいける筈だ。
杉は赤身の部分、つまり芯材を使うんだが、成長が止まってる芯の部分は、水分の多い辺材と違って腐食や虫に強いと言われる。
12ミリ厚の相ジャクリ杉板に、明るめのオスモカラー(自然塗料)を塗って使いたいと考えてるんだが、そうなると角波ガルバの色は ガンメタリック の組み合わせが好みになる。
時間があるんで、まだ暫くは迷いそうだが、たぶん杉板を貼るのだろう。
FA265 2シーズン使用の掘り出しものです!
※今朝の気温 22℃
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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