薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
白河の南湖神社宮司ゆかりの大谷石と湯舟から夜空を眺めるための窓
昨日は久し振りに太陽を見たような気がする。
気温30℃でそれなりに暑かったが、湿度45%でさらっとしてて蒸さない。 この際、梅雨入りも梅雨明けも無かったことにしよう。 もうどうでもいい。 少なくとも昨日は夏だった。
あと3週間もしたら盆明け、秋の気配だ。 今年の秋もなんとなく短いような気がする。
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誰も住まなくなった実家の解体をしたいと、幼なじみの友人から相談されていたんで、昨日は解体業者を紹介して現場確認のお供をしてきたんだが、敷地には大谷石の塀が回してあって、たまたま大谷石を探していたのでラッキーってことで、2~3枚もらうことにした。
南湖神社宮司ゆかりの家の大谷石だ。 御利益があるか?
んな訳ねぇな(笑)
解体のあとに新築の話なんだが、立面図に人物のシルエットを描いてみた。
ちなみに、設定としては男が174cmで女が163cmなんだが、そうね、薪焚亭の夫婦という想定でして、腹が出てないとか横幅が足りないとか言わないように(笑)
人型を描き込むだけで、スケールがずいぶんとリアルになるもんだ。
こちらは東面なんだが、4ヶ所の窓を全て変更した。
1階は横すべり出し窓2枚と、風呂が型ガラスの引き違い窓だったんだが、これらを同サイズの上げ下げ窓、すべて透明ガラスにして庇もつけることにした。
東側は高基礎になるので基準のGLから60cmほど低くなり、風呂の窓の下端までは2mになる。 ならば、透明ガラスにして、湯舟に浸かりながら夜空を眺めるのも良かろうと考えた。
湯舟に浸かると正面に 640×970 の窓があることになる。 なかなか良いレイアウトだ(笑)
もっとも、予算がある人ならこんなことで満足しないんだろうが、限られた予算の中で計画していると、こんなちょっとした気付きによる変更がとても嬉しいのよね。
市道までは12mあるし、地面勾配があるので更に50cmは低い。 それに、滅多に人が通るような道じゃない。 近所の人がたまに通るだけで、市道なんだが殆んど私道みたいなもんだ。
それでも、住み始めて気になるようならブラインドでも取り付けたらいい。
2階の窓は通風効率を良くするために、横すべり出し窓から同サイズの縦すべり出し窓へ変更した。 縦横すべり出し窓の開閉はカムラッチではなく全てオペレーターハンドルとした。
カムラッチだと網戸の開け閉めの際に虫が入ってくるからね。
※今朝の気温 21℃ やけに涼しい。
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