薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
数万円をケチる訳にはいかない
暑いと何もやりたくないよね。
外に出るのも億劫で、冷房の効いた部屋でだらだらと過ごすことになる。 世話になってる解体業者もそうだが、現場作業の灼熱地獄、本当に頭が下がる。
それに対して、真逆の冬も凍える外に出たくはないが、同じ出不精でも寒い冬の方がまだマシだ。薪ストーブの暖かい部屋でぬくぬくと過ごしていたらいい。
て言うか、これならば、まったく幸せなことだ(笑)
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夏はキライだ!
それでも、写真のような木陰があるなら、外での作業にも耐えられそうだ。
作業するだけでなく、同じだらだら過ごすとしても冷房より木陰の方が健全だ。 そうね、ハンモックでも吊るして日がな一日過ごすのもいい。
電気代もかからない(笑)
住替えの地はいつもカラッとしているからなのか、ありがたいことに薮蚊が殆んどいないようで、外にいても刺されない。 おととい一緒に行った細君も予想外だったようで不思議がっていた。
新しい家には、できればエアコンを取り付けたくないんだが、どうやらそれは無理なようだ。
「風呂上りに汗をかきたくない」
「暑いと料理する気になれない」 と言われてしまった。
特に後者が問題だ。
晩酌の肴がかかっているからね。 逆らえない(笑)
2階にだけは最初からエアコンを取り付けるつもりだった。
屋根裏部屋なのでそれなりに暑くなるのが予想されるし、物置として使うだけでなく仕事部屋でもあるから余計なんだが、この分だと来年の夏までに2台設置ってことになるのだろう。
晩酌のためだ。 逆らえない(笑)
勾配天井に50mmのスタイロフォームだけでは少し頼りない。
いま住んでる家の3階がそうなんだが、昼間はかなり暑くなるのは体験済みだ。 夜に涼しくなって、寝るだけの部屋なら構わないんだが、夏場が閑な家業でも全く仕事がない訳じゃない。
電気代を節約するためにも、追加で100mmのグラスウールも詰め込むことにした。
14坪分のグラスウール、たかだか数万円の材料費だ。
ましてや、屋根の色はブラックだから、数万円をケチる訳にはいかない(笑)
角チムニーの南壁には電動の換気窓を設けて、北側の引き違い窓へ風が抜けるようにしたんだが、他にも窓はあるし、真夏以外ならこの通風で凌げると期待している。
1階は玄関上の内倒し窓2枚から風を取り込み、スケルトン階段下に設ける内倒し窓へ導くルートと、玄関隣のFIXを挟んだ引き違い窓を左右2枚とも開ければ、北側の勝手口引戸へ風が抜けるんだが、南から北への窓の間には、通風を考えて遮るものが何もない間取りにしてる。
なるべく機械仕掛けの冷房は使わない暮らしがいい。
※今朝の気温 24℃
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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