ドラムカン１本分の幸せ

ドラムカン１本飲み干すのに１年半もかかるんだねぇ～

いやね、晩酌で飲んでる日本酒の量なんだが、毎日２合ずつだとそういう計算になる。　３合ずつ飲む人ならば限がいい。　１年でちょうどドラムカン１本分だ。

でも、こうしてドラムカンをながめてみると、大した量を飲んでないなと、ついつい酒飲みの自己弁護をしたくなるんだが、でも、それを金額に換算すると、軽～く３０万円を超えてしまうんで、都合の悪いことは沈黙するに限る（笑）

毎日お手数かけますがヨロシクです！

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物事は何でも捉え方、考え方で幸せにも不幸にもなれる。　それは酒だって同じだ。　百薬の長と言うではないか！　そうなのだ。　オイラは健康のために飲んでるのさ。

でも、手が震えないだけで、禁断症状こそないが、毎日決まった時間になると飲まずにはいられないってことは、ある意味アル中だったりもするのだろうが・・・

いやいや、そうではなくて、百薬の長だ！

ドラムカン１本分の幸せ。　信じる者は救われるのだ（笑）


一昨日の晩、予てより細君にリクエストしておいた特別な豚しゃぶしゃぶを食べたんだが、こいつはあまりにも旨い、旨すぎる！　完全に嵌ってしまった。

お湯の代わりに純米酒１００％でしゃぶしゃぶだ。

高い酒でなくていい。　１升１，０００円程度の紙パックの酒で十分だ。　但し、旨味を引き出すためには普通酒や本醸造ではなく純米酒に限る。　１升あれば小さな土鍋で２回楽しめる。

土鍋に張った純米酒には、青森産の大蒜を４～５欠け浮かべておくだけだ。　これだけで味に深みが増す。　純米酒の旨味と大蒜の出汁に薄切りの豚肉を泳がせて、しゃぶしゃぶ～♪

つけダレは単純明快だ。　米酢と醤油を半々に合わせるだけなんだが、これがまた豚肉に実に良く合う。　こりゃたまらんぜよ。　最高だ。

旨いだけじゃない。　アミノ酸の海で泳ぐと、安物の豚肉でも柔らかくなる。

途中でぶつ切りの葱を追加すれば、これがまた旨い。

豚だって葱をしょって来るんだぞ！　意味は違うが（笑）


純米酒しゃぶしゃぶ、これまでやらなかったことを後悔した。　そのくらい旨い。

※今朝の気温 ２３℃


こっちも面倒見てやってください。

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