切れるソーチェンは気持ちよく、ラストスパートは丸太４０本２００玉

寒波が抜けたのか、今朝は２℃で少し暖かい。

昨日までの真冬日は何だったんだ？
ようやく今日から、明日になればもっと、４月らしい陽気になりそうだ。


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記事にするのが遅れたが、原木は予定通り３月中に全て玉になった。

大型トラック一車分の丸太で、だいたい２０立方ｍの薪になるんだが、
それを自分一人だけで玉切ったのは、いつ以来だろ？　本当に久しぶりのことだ。

ラストスパートは、一気に４０本の丸太を切って２００玉作ったんだが、
まだ２０～３０玉しか割ってない。

薪の引っ越しの時に１３立方ｍだけ残して、他はぜんぶ売ってしまったし、
その内の６立方ｍは今シーズン焚いてしまったし、今月もまだ焚いてるから減り続ける。

４月以降は、寒くない日でも焚いてしまう薪ストーバーの性だ（笑）


ありがた屋のお客さんの分は、ビニールハウスで去年から乾燥に入っているんだが、
再来年の吾が家の分が、実はまだまだ足りてない。

て言うか、足りないどころか殆どないのだ。
なので、次の丸太が届いたら、夏までにどんどん薪作りしないとなぁ～

薪場が近いってのは実にありがたい。




ベンチグラインダーがあると本当に便利で、チェーンの付け替えが少し面倒なのが玉に瑕だが、
同じ角度で均一に砥げると、こんなに切れるんだ！　みたいな（笑）

ただし、問題がない訳ではなくて、それはデプスの調整だ。
いつものように刃を砥いで、いざ玉切りしてみたら、刃は切れるんだが前より食い込みが鈍い。

チェンソーの自重だけで沈み込むような感覚が手に伝わってこないのだ。

これは明らかにデプスが邪魔していると感じた。

ちゃんと砥げるかどうか少し不安なんだが、
取説に書いてあるやり方で、次はデプス研ぎもやるしかなさそうだ。

切れるソーチェンは本当に気持ちがいいからね。




こっちも面倒見てやってください。




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