春雪には参ったね！４月の積雪で桜も凍えて花見どころじゃない

きのう５時過ぎの写真なんだが、気温が２℃まで下がり雪が積もり始めた。

晩酌タイムには１℃まで落ち込み、晩酌上がりの９時にはほとんど０℃の世界だった。
おまけに雪は降り積もり、５ｃｍ以上の積雪だ。

そして、今朝起きたら雪は止んでたが軽く１０ｃｍを超えていた。


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昨日は、日中でも３～４℃までしか気温は上がらず、桜の季節にこんな寒波は１０年に一度？
そうそうあるもんじゃない。

ラッキーなのか？　アンラッキーなのか？

まぁ普通の人にとっては不都合な春雪だよね。
薪ストーブ馬鹿でも、さすがに今頃の雪はあまり歓迎されない、と思う。

タイヤをノーマルに戻した人も多いだろうから、なおさら今日は渋滞必至だな（笑）


春雪と言えば、２０１３年４月２０日の 第一回薪割大会 を想い出す。

皆で玉切って薪割って、飲んだくれた翌朝の雪景色は強烈だった。
あれから６年、またしても季節外れの積雪、４月でも雪は降り積もるものなのだ（笑）




春めいて、安心して、花を咲かせた草たちも、新芽を開きかけた木々たちにとっても、
まさかまさかの銀世界、いやらしい春の雪になった。




なので、殆ど１日中薪ストーブを焚いていた。

薪としての寿命が終わりかけてる朽ちかけた薪を焚いていたんだが、
くべた体積に見合った熱量が得られない。

雨ざらしし過ぎた薪は、寒い日にはじれったくなるだけだった。
途中から、一昨年の秋に割った杉薪に切り替えたんだが、これもハズレ（笑）

て言うか、乾燥は申し分ないんだが、とにかく火持ちしない。
１時間に１回の薪くべは面倒だし、焔を上げて燃えてる割には火力がなくて力不足だ。

おまけに杉薪はとにかくよく爆ぜるし、灰が軽過ぎて、追加薪の際にドアを開けると、
ふわふわの灰が部屋に飛び出してくるから始末が悪い。




真ん中のデカい奴、雨ざらし薪は写真だと良く燃えてる、て言うか、
乾燥してるんで実際によく燃えるんだが、ビニールハウス育ちの方が明らかに火持ちする。

雨ざらし薪といっしょにくべた小さな薪の方が長く焔を立て続けるのだ。



こっちも面倒見てやってください。




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※今朝の気温 ０℃

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