薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブオークション2550アンコール / スチールMS250C-BEのインプレ
型番2550なので前のモデルだが、掘り出し物の アンコールの出品 です。
4シーズン使用しただけ、オークションは120,000円スタートで、最低落札価格の設定なし、
代理出品なんだが、即決価格は150,000円ですね。
触媒、二次燃焼室(セラミックボックス)、スロートフードは新品に交換済みでお得です。
※パーツ代だけでも約45,000円分かかってますね。
ドアには現行モデルとは違い、当時は反射ガラスが採用されていた。
オプションのウォーミングシェルフ(左右)も付属するんで、
オプションのウォーミングシェルフ(左右)も付属するんで、
これらも合わせると、定価は560,000円になるので、欲しい人にはかなりお得だと思う。
天板ではお湯がすぐに沸き、炉内調理も得意な薪ストーブだ。
天板ではお湯がすぐに沸き、炉内調理も得意な薪ストーブだ。
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346XP を修理に出しているんで、さっそく MS250C-BE を使ってみた。
排気量が僅かに少ない分、確かにパワーは少し劣るが、
玉切りの普段使いに関しては、まったく問題ない、て言うか、不満は感じないレベルだ。
むしろ、価格を考えたら上出来なチェンソーだと思う。
とは言っても、やはり 346XP がメインなことに変わりはないが・・・
気になったことはいくつかあるんで書いておくと、エルゴスタートの弊害でハンドルがデカい。
そのせいで、丸太を切る時に少し閊えて邪魔くさい。
もっとも、これは切り癖だろうから、慣れてしまえば問題ないと思う。
それよりも、エルゴスタートの恩恵の方を優先したい。
初めての時はなかなか上手く使えなかったが、慣れるとエンジン始動がすごく楽だ。
ゼンマイ仕掛けのオモチャみたい。
スターターロープをゆっくり引いて放すだけで簡単にエンジンがかかる。
もっとも、346Xp にはデコンプ機能があるので、もともと始動で苦労はしてないが(笑)
一番気になったのは直進性と言うか切断面で、346XP の方が素直に真っすぐ切れる。
まぁこれも慣れの問題なのかも知れない。
あとは、気のせい? なのかも知れないが燃費が良くない?
MS250C-BE の方が 346XP よりも早くガス欠になるような気がしてならない。
タンク容量は 0.47L に対して、0.50L なので大して変わらない。
0.03L の差って、そんなにデカいか?
それとも、やっぱし気のせいなのか?
まだようワカラン(笑)
去年の8月に買った 高いくせに安っぽいコンビカン は、さすが本家本元だけあって使い易い。
スチールのコンビカンをハスクバーナで使うと、ハンドルが引っかかる。
なので、ハスクにはハスクのコンビカンがいいね。
壊れやすいと言う人もいるが、クイックチェンテンショナーも便利な機能で、
少なくともオイラ的には賛成で、重宝してる。
それと、スプロケットが 346XP よりも単純な歯車なので、
ソーチェンを取付けるのがハスクよりもすごく簡単だったりして、これもお気に入りだな。
久しぶりに朝食でカレーを食べた。
お気に入りの↓カレールーで、晩にご飯を食べないから朝食用に作ってくれたようだ。
横濱舶来亭は辛口と中辛があるんだが、
こだわりの中辛も悪くはないが、オイラの好みはBLACK辛口だ(笑)
市販のカレールーの中で、これは本当にうまいと思う。
ルーだけで完成された味なので、野菜はバターで炒めるみじん切りの玉葱だけでいいね。
他に追加するのは擂り下ろした大蒜だが、これはお好みで。
炊き立てのご飯をよそり、焼きたての角切り牛肉、
そこへカレーをかけて食べると、これが美味いのなんのって、たまらんね(笑)
※今朝の気温 2~3℃
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